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2009年3月25日 (水)

小説葛野記:2009/03/25(水)桜はぁ~まだかいな

京都の桜はまだのよう
 京都も大阪も世間では開花宣言とかを耳にするが、余はもうすこし花がふくれてこないと、その気持ちになじまない。花と言うよりも、桜樹がこんもりとボブカットのようになってはじめて写心がわく。今朝の木幡桜は一本の樹にちらほら程度で、まだだな。東寺の桜はよく分からなかった。天神川の桜は南側も北側もまだまだ。天神川は五条通りを挟んで南側がはやくに開花し、遅れて北側が咲くという不思議さがある。葛野キャンパスは一本がちらちらしているが桃色の桜はまだまだ。昼食がてらに嵐山、大覚寺(大沢池)、広沢池、佐野桜とひととおり調べ(笑)に行くが、まだまだじゃろう。やはり月末にならないと、昨日も今朝も都は寒い。

 そうそう体調、心調、今年の桜時期はなかなかによろし。新規開拓も考えてはおるが、なにしろ年度末年度初めは野暮用がおおくてねぇ。貧乏暇無しというところ。ただ鴨川上流の桜心はいただきたい脳。それと、今年こそ祇園桜を丁寧にきっちりと隅々まで観たい。龍馬像あたりでよい所はないかなぁ。ともかく、何年かぶりに自らの手で写心をものしたい。ああそうだ、神泉苑なんかよろしいな。石山寺も三井寺も~、忙しくなりそうや。

鉄道図書館列車はまだかいな
1.「昭和の鉄道模型をつくる」が遅れておりますね。パーツも全部あって、ちゃかすかと組み立てるだけだから半日ですむところだが、週刊誌の記事をまとめたり写真をとるのに手間暇かかる。うむ。
2.前方後円墳を見下ろす「高台の図書館」は一気に、あと記事を2つほどで完成。
3.新幹線Max(とき)と、あさぎり先頭車を図書館列車に改造することも、ほぼ得心がいったので一気にできるのう。
4.木幡研「島図書館」はだな、レールレイアウトが複雑すぎてやっと定稿レールになったが、毎日なんかかんか障害が発生する。もともと無理をしたところがあって、半径140mmの急カーブ急坂になんとかしてEFタイプの20m級電気機関車を走らせる工夫をしておるが、歩留まり5割。それでも時々頂上まで行くのだから、そのたびに喝采、その次はあえなく脱線悲嘆。こんなことを繰り返していては永遠に完成せぬ。
5.HOについてはまだKATOの電気機関車「EF65 1059 貨物試験塗色」とマイクロエース客車「キハ40」を1mの長さのレールで見ているだけなので、何とも言えぬが、TOMIXの二階建て客車サロ124がHOタイプで流通しているようなので、これを入手して本格的な「二階建て図書館列車」を改造構築したい。しかしこれまでのNゲージだと小さいから逆に誤魔化した言い方がをできるが、大型のHO模型だと細部まで作り込まないと人様に見せられない。たとえば、書架とか閲覧机をどうするか、頭痛がする。ときどき森博嗣さんの「欠伸軽便鉄道」(2009年 3月13日(金)15時43分29秒投稿記事)での実作様子を眺めるが、発狂しそうな手技が必要となる。余には無理無理じゃ。
6.「山裾の図書館」これは屯所の天井に放り出してある。もうこれ以上、手が回らぬわい()。物事を最後までやり抜く気力がないMuの悪い癖がでておるなぁ。いやしかし、「高台の図書館」が完成したなら手を付ける。高台も山裾も小さいタイプやから、大事にしたい。
7.「邪馬台国周遊図書館ジオラマ」はまあね、ぼちぼちと(笑)。現在、研究室を一番占拠しておる。
8.というわけで、研究のまとめ。これをそろそろ「嵯峨野鉄道図書館ジオラマ」を基本にしてまとめていく。今の手技では無理があるので、図書館や鉄道図書館列車にはいちいち名札をはったり、説明を加える必要がある。ジオラマをぱっとみるだけで「おお、おお~、これが鉄道図書館の未来の姿ですかぁ」とは、だれも言わない。せいぜい「センセ、これ、なんですか?」で終わる。ふむふむ。困った。
9.PCにカメラをセットして自動追尾で列車を追いかけて、ビデオを作る必要が出てきた。これは技術的には簡単だが、どんな情景を撮るのかがむつかしい脳。

夏期論文
 今年は芭蕉。これはもう始めておる。ことしこそゆったりとした論を展開したい。毎夏毎夏、時間に追われてなにかしら、最後の一点に鋭さがなくなり(笑)、ぼよよ~んとして終わる。

日曜作家
 原稿260枚まで進んだ。あと600枚をがんばって、900枚近くまで書き連ね、最後は一気に600枚ほどに圧縮するつもり。まことに、身を削りますねぇ。

日々
 体調のせいもあるが、ここ何年かぶりに青空の様な解放感に満ちておる。なにか目から鱗がおちたような、くびきをとかれたような、はればれとした日々が過ぎておる。人はしらぬまに、心に重い蓋をして、身体に鎖をまきつけて、我が身を痛めつけているような気がしてならぬ。
 もっと自由に、表現すれば、身も心も若やいでくることに気がついた。二階建て改造図書館列車という表現も心身によろしいが、おそらく、纒向遺跡を二週間かけて記事にまとめたことも晴れやかになった遠因なのじゃろう。

 さて、今日も一日がんばりましょう。

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コメント

こんにちは^^
京都の桜。そう聞いただけで、とても癒されるようです~
先生はとても徳のあるかたのでしょうね・・遺跡のロマン旅、二週間。すてき~。読んでもちっとも分かりませんが^^;;
青空のような開放感。よいですね^^

わたくしなどは、日々のことに忙しく・・・。
がんばります。。
桜の季節は、春休みで・・。しっとりお花見でなく、おちびとドタバタとしたお花見になってしまう感じです。
・・・こちらのブログで癒されたいとおもいます^^
また寄らせて頂きます

投稿: yuyu | 2009年3月25日 (水) 14時28分

YuYuさん、どうも

 blogを見たところお子さん二人いて、春休み突入のようですね。ヤッターマンは、うん十年前になにかオモチャが一杯あった記憶があります。超合金風でした。

 さて。
 京都の桜は、京都ブランドの名声もありますが、日本各地一緒と言えば一緒、別と言えば別でしょう。各地に銘木桜木があって、ときどき物凄い山奥にすばらしい桜が咲いているのを写真で見ることがあります。

 別記事の愛宕山とか広沢池の風景は、学生達はたいてい「私の田舎とよく似ている」ともらします。それほどに、日本の四季は各地で平等に気持ちよく、よい景色を見せてくれるのだと思います。

 ただ、このあたりの風景とか桜は、幼稚園くらいからのものですから、私自身にとっては長い重層的な成長の歴史があるわけです。今見る桜は、青年期、少年期に見た桜と、同じであり同時に違って見えますね。ここ何年も、MuBlogでは桜を見て回っていますが(同じ場所が多いですが(笑))それぞれが違うような似ているような感じです。
→嵯峨野の桜、まだまだ:2009/03/25(水)

 YuYuさんも今の時期・年齢として、今の桜をゆったり楽しんでください。

投稿: Mu→YuYu | 2009年3月25日 (水) 18時28分

先生、こんにちは^^
丁寧なお返事いただいて恐縮しています。でも嬉しいです^^
ゆったりは難しいですが、今の時のお花見を楽しもうと思いました。

どうでも良いことでしょうが、男の子三人なのです~~>< 長男4月から中学生です。昨日、実家の父母とのアメリカ旅行から帰ってきました。顔と声を聞いてほんとにほっとしました。 

先生のお好きな香坂弾正・・検索して読んでみましたが、よく分かりません・・ 風林火山の知識ありません・・基礎学力つけなければ。
今日の記事、楽しくてパソコンの前で笑ってしまいました。

投稿: yuyu | 2009年3月27日 (金) 13時10分

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