小説木幡記:2009/01/17(土)たまに休養
今日はやりたいことだけをして、夜になって、またやりたいことだけをして、MuBlogを書いておる。
起床7時。昭和の鉄道模型記事を半分仕上げた。
10時過ぎにRSに乗り、行きつけの鉄道模型店に出向いた。「寺」の構造物が発売されたとネットで観たからだ。本堂と鐘楼と五重塔。箱を開けただけだが、精密であるぞ。
ネット情報では、「墓」まで発売されるようだ。なにかしら、この世界もぶっとんでおるなぁ。
トミーテック:情景小物「墓」
11時過ぎに伏見の行きつけの蕎麦屋で、上天ぷら蕎麦+おにぎり一個で1110円。駐車代200円。外へ出ると、お金がかかるな。
午後に木幡でLostのシーズン3の6巻を観た。事態はますます深刻になってきた。ロックというつるっぱげのオジサンがこのごろ怪しく見える。最近では、余はベンジャミン(ベン)の役柄を演じている俳優が気に入ってきた。ネズミみたいな目の動きが気になる。
夕風呂に入って冷酒を舐めて夕食をとったら、この世が極楽に思えてきた。
猛烈なスピードで「チーム・バチスタの栄光」上を読み終えた。余が知らない、ものすごおもしろい小説があったんだぁ。
今夜は下を読み終えてしまいそうだ。
ところで。
「島図書館」はなかなかにシュールな趣となってきた。ここずっと、濃緑のトワイライトエクスプレスが島を周遊しておる。
卒業生からメルがあって、とんでもなく風変わりなメンバーで新年会をすることになった。当日を想像するだけでにやりと笑えた。時が世界を変えていくと、実感した。
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