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2008年11月27日 (木)

小説葛野記:2008/11/27(木)牡蠣フライ

本日定食
 情報サービス、資料組織Ⅰ(分類)の共同演習が終盤に入る。もう、余も助勤も、受講生に語りかけることはあまりない。自動的に作品ができあがるような仕組みになっている。

午後
 掃除。なんとかして、卒業式までには整理整頓しておきたい。PCとジオラマと図書と雑誌と、クズ書類が問題なのだ。使うものだから捨てるわけにはいかぬ。しかし、一年間見なかった書類は捨てよう。捨てる!

牡蠣フライ
 一昨日だったか、夕食に牡蠣フライがあった。普通のウスターソースをかけていただいたが、天上の美味だった。最近熱燗を楽しんでいるが、牡蠣フライと熱燗の取り合わせもよかった。
 大昔、余が小学生だったころ、すぐ上の兄(中学生)と、京都駅前の丸物百貨店に遊びにいった。年に数回にすぎないが、兄は必ず牡蠣フライのランチをたべていた。余はおそらくオムライスだったろう。一度兄にフライを一つもらったが、ぐにゃりとして少し苦い変な味だった。それが、今となっては、生牡蠣、牡蠣なべ、牡蠣フライ・天ぷら、大好物になってしまっている。

 小林秀雄さんは、縁者が生牡蠣にあたって亡くなったせいか、どのような場でも牡蠣には手を出さなかったらしい。余は、おそらく死にかけていても、生牡蠣、牡蠣を食膳に出されると、もりもりといただくだろう。ただし、一昨日の自家製牡蠣フライが格別に美味だったのは、店でいただくものが、大抵手抜きをしているからだと思っている。
 ところで、生食用の牡蠣がどの場面でも美味しいとは限らない。鍋物などは、普通調理用の牡蠣の方が美味しい。魚、肉、いずれも熟成が味を左右する。新鮮だけが、よいものではない。

 人生と同じ(笑)。

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