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2008年11月12日 (水)

小説葛野記:2008/11/12(水)京都伏見で牛タン塩焼き

 今朝も葛野で快調だが、いささか寒くなってきた。暑さ寒さはそれなりに楽しむべしという持論で通してきたが、最初の暑さや寒さは、京都の場合に過激である。
 よかろう、やがて慣れる。

 でがけに木幡漫画博士から「このごろ、若い人が自動車で、誰でもよいからひき殺すという風潮があります。十分お気を付けてください」と、言われて家を出た。なにかしら気になって、コンビニに入る出る、そして店内でもあたりを注意しながら所用をはたして、無事だった。葛野キャンパスは一応警備の人に守られてはいるが、今後は学生同僚といえども気を許さず、緊張して教室への行き来、図書館の出入りなどを注意しようと、思った(笑)。

 昨日は帰還時にレール・ポイント制御装置を二個入手した。W口のもので、一個で二つのポイントを制御できる。木幡研で制作中の「島図書館」は、海底部分への引き込み線や図書館地下への駅施設を想定しているので、知らないまにレール・ポイントが6つになっていた。現在、5つのポイント制御機で操作する仕様になった。
 ポイントや配線が複雑になると、全部電子化運行する「DCC」という方式があり、これだとPC上でモニターができて将来的だが、今はアナログな方法をとっている。事情はいろいろあるが、要するに物事は「順番」にという面と、アナログはアナログの良さがまだまだ十分あると見切ったからである。

 葛野について着席したとたん、日頃は視野から外れていた図書が、目を一杯にした。『暗闘:スターリン、トルーマンと日本降伏/長谷川毅』中央公論社の2006年版で、帯には司馬遼太郎賞、読売・吉野作造賞を受賞した図書としるしてあった。索引込みで600pもあって積ん読状態だったが、なにかしら今読んでおかないと、いかんなぁと、感慨にふけった。

 最近は秋の学園祭や催し物のお知らせないし招待状が手に届く。葛野でよく目に付くのは、お能、煎茶、箏曲などがある。どれもおもしろそうだが、相変わらずの鬱鬱状態なので、返事は曖昧にしてある。余はなぜにこれほどまで、引きこもり症なのか、一度専門医に診断してもらう必要があるなぁ。よかろう。そういう風に生まれついたのじゃ労。結構、たのしんでおるがな

 最後に。
 最近、京阪・伏見桃山駅近くで、昔はやった「炉端焼き」風の店が開店した。入り口にガラス部屋があって、中で若い人たち数人が、肉や魚や野菜や貝を焼いているのが外からよく見える。「牛たん、塩焼き、定食」というのが千円ほどで、スープや山芋とろろ、漬け物、麦飯がついて、皿一面の牛タンだった。なかなかに美味しかった。やはり、都からは離れられないなぁ。しかし、なぜ京都の伏見桃山で「仙台風牛タン塩焼き」なのか、ちょっと疑問に思えた

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