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2008年10月14日 (火)

小説葛野記:2008/10/14(火)「島図書館」のメモ

 今朝起き抜けに「島図書館」トロッコ列車というイメージが頭の中に満ちあふれた。
 ずっと以前から、島図書館周辺にトロッコを走らせる考えはあった。その発端は、情報図書館学の平成15(2003)年度作品「島図書館」だった。

 当時発表を聞いて、余は夢心地になった。瀬戸内海の島にトロッコ列車が走り、図書館があり、リゾートによし、研究によし、学習によし、日なが海を眺めて時々海底の様子をみて、散歩して読書して暮らすなんて、この世の楽園ではないか。
 そういえば、海底牧場とかいうSFが大昔あった。再読してみよう。
 HPの抄録では、しかし肝心のトロッコ列車のイメージがなかった。採録した当時の倶楽部・三番隊長が、全74頁の報告書から、トロッコは外したようだ。さて、どの三番隊長だったのか(笑)。この「島図書館」班の副班長が後の、局長2004として倶楽部に君臨した。今朝はそれも思い出していた。

 さて。
 余は、まだ整理もできていないが、N1邪馬台国周遊図書館、N2高台の図書館、N3山裾の図書館をすでにMuBlogに掲載してきた。そのうち「N2高台の図書館」はシリーズとして確立してきておる。一番先に完成することだろう。勿論、「N0嵯峨野鉄道図書館」は習作として2008年春に完成しておるが。
 今朝は「N4島図書館」についてメモを残し、後の建設に役立てようと思った。

1.孤立した瀬戸内海の島
 孤島の中心に図書館を置き、これを生涯学習の拠点とする。昨今は100歳まで生きるのが普通だから、最後まで人間らしく、感性を磨き知性を錬磨する「場」が必要である。ただ遊ぶ人生よりも、考えながら遊び学ぶ空間を作りたい。風光明媚で波静かな瀬戸内海は絶好の位置だと考えた。

2.島にトロッコ列車
 島を散歩するのもよい。しかし移動読書という要素を常に考えておきたい。通勤電車の読書は、単に時間つぶしのためではなく、僅かな拘束感の中で読書しながら空間と時間とを横切っていくという未知の要素が必ずそこにある。
 島図書館は、平成15年度の作品をまねて、トロッコ列車と電気自動車を島の移動に役立たせる。

3.海底図書館
 もともと「海底図書館」として独立したものを将来に考えている。
 しかし「島図書館」隣接ないし、島地下に海底を眺める図書館を併設するのもよいと思った。勿論、トロッコ列車はポイント切り替え一つで、海底に潜っていく。

4.ジオラマ概要
大きさ
 大きさは悩むところだが、葛野研や屯所の広さ、そして教室移動を考えると、60x60センチ程度になる。これはTOMIXの小型ボードを2枚あわせるとその大きさになり、使い勝手も造り勝手もよい。
 地形材質はいつものとおり、分厚い発泡スチロールでいく。これは切り刻むだけで簡単に整形できるので最良と考えておる。その上に、プラスタークロスと石膏を塗って、それなりの堅固なものが出来るだろう。

レールの半径 
 レールの種類だが、またしてもTOMIXのミニカーブレールを使う。海と島との面積を3:1程度にするなら、半径10センチの超ミニカーブになるが、これは列車走行に制限が大きい。となると、やはり1:3程度にして島を大きく取り、半径14センチか17センチにするのがよかろうか。
 ただし、海底線路を多用するなら、島の割合は1でも、レールの半径は大きく取れる。悩むところだ。

海の表現
 これが問題だ。いつもの「叩きモデラー」のやり方だと、だれも海とは思わず「沼ですか? 田んぼですか?」と言われるに決まっておる。これは、ちょっと根性入れて「海の製作」を勉強しないとならない。

トロッコ列車
 原点にもどって、嵯峨野トロッコ列車をモデルにせざるをえない。しかしDE10タイプのジーゼル機関車でも大きいと思うことがある。何か工夫が必要だ。
 そして木材(3mm程度の木、つまり割り箸かな(笑))で、いかにもそれらしい木橋(木造足組橋)を造ってワイルドな雰囲気をだそうかい。森博嗣先生の、On30レイアウトが、余のイメージにある。

島図書館本館
 今度こそ、できあいのストラクチャ(建物)じゃなくて、本館と海底地下間を連動させた構造的な図書館を必要とする。アクリルや紙を上手に使って、これだけで半年かける気持ちで臨まないと、失笑を浴びる。(もう、慣れたがな)
 
*.まとめ
 島図書館は、近未来の生涯学習館に通底する。モデルを造ってそこに遊び学ぶ余の余生は、充実しておるなぁ~。平成15年度の「島図書館」班、ならびに局長2004に乾杯。

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