小説木幡記:2008/08/07(木)夏期のMu
なにかと、快調といえば快調で、嬉しい。
それだけ、日々障害があったということだろう。心身のうち、身はよく眠れるし食事もおいしい。
心は、なんというか、いつもの通りで、狂乱といえば狂乱、静逸なりといえばそうも言える。何十年来同居してきたが、余の「心」は実に興趣があって、おもしろいのう。曇空であり、碧空であり、さらに鏡面。身だけでなく、心までよく眠れる。
『日本の美術史』、その用語15000件まで調べ終わった。あと、同数ある。「上ノ郷」とか「滝ノ倉社」とか、本筋の美術史とは、ずれもするが、重要用語なので神経を尖らせている。
「邪馬台国周遊図書館列車ジオラマ」教材製作は快調に進んでおる。ただしレイアウトの無駄がいくつかあったので、ポイントを外して再整理しだした。どの図書館列車も快調に頂上まで行き、かつ戻る。
今朝は朝顔を写真にとった。仕上がりはまだ見ていない。明日にでも見てみよう。
今夜は「貝焼き」と思っていたら、煮魚だった。これもぷりぷりして、梅と煮込んだのが味を引き立てていた。
そろそろ2008年8月7日の深夜になった。
明日は? 明日の風が吹き、日が照る。日々、生きようぞ。
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