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2008年5月 8日 (木)

小説葛野記:2008/05/08(木)毎日が日曜日定食

 よくみると昨日はMuBlog投稿がなかった。疲れていた訳じゃなくてあれこれ仕事して、夕食いただいたらすぐに眠り、今朝は5:15起床だった。大体午前4時ころに起きないと、朝のお勤めをする余裕がない。葛野着7:05。

昨日朝は。
 授業と、午前会議一つ。授業では熱心な学生が数名いて、終えてから教室で少し質疑応答した。その授業は1年生から受講できるので、全般に初々しい。
 午前会議は、現状まだ重要案件の時期でなく、すこし楽だった。そこで早めに終えて、担当の方に現代のプログラミング言語の相談をした。教壇にも立ち、学園全体のIT化を担当しておられるのと、年齢が近いので話しやすかった。
 最近のVisualBasicについてだった。おおよその感触を得た。昔のBASIC言語とは様相を異にして、それでも他に比較すると、ついちょっとの扱いやすさがあるようだ。

 言語についてはいまだに迷いがある。詳細は省くが、Delphi(Pascal) がどうしても「しんどい」わけだ。というのも、今のDelphi は昔と違って、数十名、数百名が共同でシステムを構築するための進化がいっぱいあって、単独で水晶のように小さくきらきらする(笑)アルゴリズムの開発には、余剰物がおおすぎて、使い勝手が悪いわけだ。

 うむ。それと、故あって、昔の資産の移植をいろいろ考えはじめている。それは当時優れたBASIC(宣言型の機能を含んでいる)や、すっぴんのCでかかれた物が殆どで、現代に移植するには相当な手間暇がかかる。それ以降のはすべてDelphi なので、移植という考えは殆ど不要なのだが。
 ああ、止めておこう。この世界のことを考えると、頭痛がしてくる。
 それで、VB。迷うところだな。つまりは、手が頭が動く内にやってしまわないと、広大なメモリーの海に展開されるデータの立体的配置や、疑似イベントドリブン様式が、もう再現できなくなる恐怖だな。

昨日午後は。
 昼に屯所:葛野図書倶楽部2001で、ピザパーティーをした。ピザは局長の好みのようだ。題目は次号機関誌の編集会議なので、議長は副長が務めた。昼休みは第一部として、総論の説明があった。珍しく局長は胸焼けしたようだ。そりゃ隊員の3倍もチーズまみれのピザを食すると当然だな。副長は隊員の半分が適量のようだった。こっそりと三人分食した書記局長は、けろりとしていた。結局経理局長が一番現実的というか、適量だった。余は、副長並にいただいた。
 総論が終えると三年生隊員はそれぞれ授業に出かけた。上級生は、それから詳細な第二部に入った。
 会議が終わったのは二時過ぎだった。すぐに数名が自分の担当執筆部分素案をつくりだした。締め切りは6月下旬なのだが、内容が、それぞれ十分に重いので時間がかかるようだ。ともかく、皆々立派な社会人になるだろうな(笑)。
 うむ、精勤なり!

 他に、夏の飛鳥探索研修旅行の日程も決定し、チーフは副長が請け持った。当日夜の倶楽部納涼会は会費制で、書記局長が受け持った。明治村と同じく、特急乗車券などの担当は経理局長が受け持った。局長は~、撮影を受け持った。余は、下級生達と一緒にぞろぞろ付いていくだけになった。
 よきかな。

 そのあと、また余は打ち合わせ・約束があって、あれこれ調整に入った。
 屯所では時々マニアックな笑い(グヒ、グヒとか、ウググとか)が聞こえていた。副長の弁では、さすがに同世代同性でも、局長や書記局長のディープな濃い「若さ」にはついて行けないようだ。経理局長もうなずいておった。

毎日が日曜日。
 授業→学生達の力を引き出す方向しかない。知識は教科書に書いてある。読めばよい。単純だ。知恵は、どこにも書いてないな。

 研究→テキストから人物や事項の属性を自動抽出することを昔から考えているが、毎夏、時間切れになる。これを解消するには、フルタイムで研究しなければならないが、加齢現象や、雑事で思うに任せない。これは、昔からの資産を考えると新たな開発言語では無理があり、Delphi というか、PASCALに頼るしかない。
 PASCALの良さは単純で、いちいちの様式が定まっているから。というより、そういう風にし向ける言語として生まれてすでに数十年。枯れてきておる。様式美のPASCAL。もっとも、今時の開発言語は純粋アルゴリズムよりも、いかにして窓を上手にあつかい、通信と協調させるかに傾いておる。実は。そんなこと、余にはどうでもよいことなのだ。
 ああ、時代が変わった! ついて行けない。いや、ついていきたくないのだ。

 教材研究→少年司書ロボ、二階建てトロッコ図書館列車。この二つにつきるが、どれもこれも、時間がかかるなぁ。前者は、大勢として制御をC#なんかで開発する方向のようだ。メインのPCできっちり作って、巨大化していくロボットの脳に組み込むという当然の流れが定着してきている。楽しいような、しんどいような。
 後者は、ここしばらくは手技を、手を高める必要がある。ジオラマ、レイアウトのシミュレータがきっちりできてきているので、現実に発泡スチロールをむしり取る前に、何十度もジオラマ全体をPC上で確認できる。すばらしい世の中になってきよった脳。

 古代史→うむ、関西一円を走るしかないな。ガソリン代がかかる!
 さて、日曜作家→ないしょ(爆)。

 ああ、毎日が日曜日で、余のコピーが数名おれば、月火水木金と、それぞれの余がたのしくおかしく、それらすべてをやってくれるだろうに。実身の余は、土日を受け持ち、のんびりミステリでも読んでいたいなぁ。
 しかし、現実は。まるで、月月火水木金金、の世界になりそうじゃ。
 呉の江田島をふと思い出した。

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