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2008年4月 8日 (火)

東寺の桜:20080404:東寺桜あるいは『京都ミステリーツアー/ルナ企画』

承前:東寺←(桜ではありません)

桜{木幡、伏見港}2008と東寺南大門

木幡桜2008X2-40:満開
伏見港2008X2-43:酒蔵+桜+柳
東寺2008X2-80:東寺の南大門

 先週の末でしたか、すでに歩行がしんどくなっておりました。仕方ないので、RSを巨大なサイボーグ足と見なして葛野へ行ったのです。途中、車窓に現れる桜を、停車して、車窓から写しました。
 左が木幡の桜・車窓から、中が伏見港の柳と桜・車窓から、右が東寺南大門、九条通りの南から道を挟んで車窓から写しました。
 2008年4月4日の朝桜たちでした。
 しかし東寺にまで来たとき、九条大宮の角からは塀の中に桜が見えたのですが、南大門からは全く見えなかったのです。

東寺宝蔵前の桜と柳

東寺桜2008X2-56:東寺桜満開
東寺桜2008X2-59:東寺桜と柳
東寺桜2008X2-63:宝蔵前の桜と柳

 なにか心ときめくものがあり、朝方で時間もあったので駐車場に入りました。広い駐車場が東寺の北にあって、600円前払いでしたが、駐車場に入った途端に桜が一杯ひろがり、満足でした。
 拝観料窓口の直近に車を停めて、窓を全部あけて車内から写しました。一カ所だけ杖突ながら柵に近付き、柵の間にカメラをいれて内部を写しました。
 それ以上には杖突が無理だったので、拝観することはやめました。だから、この桜は外からの無料拝観物です。

 東寺の柳も生き生きとしておりました。
 後日エレベータの中で先輩教授にお会いしたとき、柳が夏の植物になったのは、西行さんからとうかがいました。もともとは春の柳だったそうです。ところがお話を伺いながら、鎮痛剤で麻痺した頭は旧暦と新暦とがごっちゃになり、わけがわからないまま戸がひらいたので、「ありがとう御座います」と頭を下げて外にでました。

さすがわ、東寺の桜は背が高いです

東寺桜2008X2-66:五重塔と塔桜(仮名)
東寺桜2008X2-60:桜+甍

 いつも眺める佐野藤右衛門さん宅の桜も長身なのですが、東寺の桜はおどろくほど空に高く伸びています。柴本幸(由布姫)さん以上にあるなぁ、とファインダーを覗きながら独り言をつぶやいておりました。一瞬、「東寺の塔桜」と頭に浮かんだのです。こちらの五重塔も奈良の興福寺並に長身で有名ですからね。
 と、話が逆でした。今、事典で見てみると55m級で、日本一! でした。高いはずです。見かけ上、その五重塔に匹敵する長身の桜でありました(嘘ですよ)。

附録
 東寺の五重塔は毎週車窓から眺めているのですが、見るたびに心がぞわぞわするのです。今朝、この記事を書きながら、思い浮かぶことがあったので、ネットで探してみました。
 インターネットは怖いものですね(笑)。謎が解けました。私は、30年も昔にも、五重塔が好きだったのです。

 「京都ミステリツアー

 ついでに這い蹲って木幡研の机下を捜してみたら、ありました、私にとって「一級のレア」ものが出てきたのです。解説や回顧録はよしにします。ただただ、往時を偲ぶばかりです。

Kyomisuluna

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コメント

此れが幻の作品ですか

 ふうてんさんから、何度も聴きました。ルナ企画。当時で3800円というと結構値段が高いですね。

 昔は会社も経営されていたんですね、貴重な体験ですね。今でいうベンチャー企業、アントレプレオナーですね。

 退職後には又、始められるのですか?営業本部長も歳だし、技術顧問も歳だし、無理でせうか。

 夢を持つというのは大事やね。

投稿: jo | 2008年4月 8日 (火) 20時16分

JOさん、今晩わ
 眠る寸前にコメント発見!

 幻の方は、「幻の古代王朝」SONYーSMCシリーズの方です。
http://asajihara.air-nifty.com/mu/2006/05/luna_936c.html

 当記事の京ミスはFM系の作品ですね。

 さて、起業云々ですがね。
 肝心のJO営業本部長は海外へ、不明瞭(笑)な商売に走り回っていて、腰を落ち着けてくれないし。
 ふうてん技術統括部長は、国立で毎週飲んでいるしね。
 Muは社長の器じゃないし、監督ならできるけど、~というわけで、人材不足で起業は無理ですね。

 というわけで、細々とMuBlogに過去の栄光(ぎゃはは)を記録して、夢の中で夢を見ておりまする。
 夢はええとこばっかり繰り返し再現するから、なかなかお手軽で経済的なものですね。

再見
追伸
 クニ京話が、関西では再燃しとります。
 はよ、いかないと~

投稿: Mu→Jo | 2008年4月 8日 (火) 22時09分

ルナ企画のこと

 1980年代初頭に以下のような会話が交わされていた。
(今日のマイコン・ショーのブースに妙な名前のソフト・ハウスがあったなあ)
(あああれですか?確かルナ企画とかいう)
(幻の古代王朝、京都ミステリーツァーというアプリの名前もなんや怪しいで)
(確かにそうですねえ)
(~くん、ルナの語源知ってるか?)
(ハァ~?)
(英語でルナティックいうんや、お月さま見て狂うんやて)
(第一、なんとか企画いうのが怪しいですよねソフト・ハウスさんとしては)
(これだけ怪しいものが揃えば立派なものやないか、電話してみよか、なんやったら俺京都まで行ってくるわ)
・・・・

(もしもし、私は~社の~~いうものですが社長さんいらっしゃいますか?)
(はあ、うちでは社長いいませんねん、代表いいます)
(その代表いらっしゃいますか?)
(いま留守にしてます、なんの御用で?)
・・・・

 それからふうてんは新幹線に乗って木幡のルナ企画を表敬訪問したのでありました。

投稿: ふうてん | 2008年4月 8日 (火) 23時12分

ふうてんさん
 まるで映画か小説のシーンですねぇ。
 プロジェクトXみたいぃ~。

 と、これが事実ならば、ほんまにこの世はおもろいこっちゃ。
 で、事実だから、Muは今でも夢の中でええ夢みとるんですなぁ。

 ただし電話にでた者が「代表」で、Muはただの雇われ開発主任どしたなぁ(笑)

 以前からふうてんさんの持論、「男にとっては過去の栄光が勲章」かな?
 で、追加するなら、それは栄光を分かち合った者同士の閉じられた世界。
 閉じられてはいても、あとでじわじわと開いていった。

 PC黎明期をかくして我らは乗り切った。
 そのころ(ちょっと後日)JOさんはロスの街路を、FMタウンズをがらがらに載せて歩き回っていた。自然科学博物館のデータをCD化していた。
 Muは猛烈なスピードでプログラミングしていた。納期! 納期! 納期! 
 ふうてんさんは社長賞もらって、繁寿司で一杯やっていた。

さて一足飛びに現代。

ふうてんさんは、毎週日記を書いております。毎週繁寿司に通っています。
Joさんはアジアを飛び回っています。内地にいるときはJoBlogを書いています。
MuはせっせとMuBlog書いております。桜を毎年撮っております。

 みんな、ものすご枯れてきましたなぁ~。
(その心は、一銭にもならないことに血道を上げるのは、風流の極致どす。歌心がないと、できません)

投稿: Mu→ふうてん | 2008年4月 9日 (水) 02時06分

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