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2008年1月12日 (土)

小説木幡記:2008/01/12(土)諸国の倶楽部員

☆葛野図書倶楽部2001の機関誌『Truth』製作

 今日は昼に、倶楽部行事に参加した。機関誌製作だ。
 余が自ら原稿を書いたり、印刷したり、製本したり、閉じたりするわけじゃない。倶楽部の恒例行事として、B4判用紙を半分のB5に裁断したり、丁合をとったりするのが毎年4回ある。版下だけ作って業者に回す方法もあるのだろうが、倶楽部創始期以来、全部倶楽部員が手作りでしている。
 300部ほどで、今回は総頁数が40頁だが、春と秋には二倍近くの分厚さになる。大変な仕事だ。
 余は長きにわたり、B4用紙を裁断してB5にしている事実を知らなかった。なんとも、うかつな顧問だ。

 さて。
 昔の農作業と同じで、みんなが集まって、わいわいがやがやと、共同作業をするところに大きな意味があるようだ。今日も新人三人が入隊辞令発令と同時に作業に参加していた。
 指揮は「副長」がとることになっている。今日は2007年の旧幹部も顔をだしていた。総数10人が狭い印刷室でしかしかと作業していた。

 で。
 余の仕事は、印刷室の鍵の管理受け渡しと、そして昼食会のセッティングだった。部員が優秀だと顧問のする仕事って、そういうことしかない(笑)。その間、余は自室でせっせと成績管理をしていた。考えようによってはブラックな話だが、倶楽部関係者は古来成績良好なので、気にはならなかった。

 本日参加者10名が「ザめしや」に向かった。余は後ろから隠れてついていった。
 食事はテーブルが三つの島に別れた。混んでいたからだ。余は見知りの三年生か四年生の中に入ろうとしたら、拒絶をくらった。「新人のおもりをして下さい」というシグナルと取った。
 なんとなく新人たちとはまだ相互に不慣れなので、はらはらしながら同席した。話は、お国のことでもりあがった(と、そうしておきましょう)。
 以前から言っているが、葛野図書倶楽部2001は全国規模になってきた(笑)。今日、再度数えたらすごい!

 秋田、岩手、千葉鴨川、新潟、富山、福井大野、福井武生、静岡掛川、
 滋賀県大津市、京都府精華町、大阪吹田、
 鳥取、岡山、香川、愛媛佐田岬。

 京都市近辺は大津市、精華町、吹田市の三つだから3/15→20%。八割が日本全国にある。一昨年は北九州、島根隠岐、岡山山奥もいたので、うむうむ。

 新人三人と話していて気がついたのだが、言葉が完全に通じる。これは考えようによっては、不思議な話だ。(*)
 で、新人三人は岩手、ナニワの吹田、愛媛の佐田岬だった。自動的に共通語になるようだ。イントネーションもなんとなく、すでに関西っぽい(吹田は当然だな)。
 一度は、ネイティブな節回しで話すのを聞いてみたいと密かに思った。共通語も大切だが、お国言葉はもっと深く大切だと、余は思っている。
 余は福井弁丸出しのことが、時にある。だれも気がつかないのが不思議だな。

(*)今年になって授業で別の薩摩の学生とも話したが(篤姫の対岸らしい)、完全に話が通じた。ただし本人弁では、両親でさえ、時々通じないことがある、まして祖母祖父だと~、と爆笑した。

追伸
 夜は復興華南08があって、伏見某所で謀議を交わしたが、この件はまた明日にでも。

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