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2007年11月11日 (日)

小説木幡記:2007/11/11(日)休日の夕方

 今日はめずらしく好い休日になりました。
 やってみたことは、ぼんやり、山積みのダイレクトメールをゴミ袋に、散乱している技術系図書のカバーを全部ゴミ箱へ、未開封雑誌の封切り数十冊(笑):一種のダイレクトメール様式が多いな、そしてぼんやり、そろそろ夕風呂。

 そうそう、昼は「好きやねんラーメン」を鍋にいれて、卵もいれて、長ネギを手でちぎって、ラーメン鉢には味の素少々に醤油をたらたら程度(ちょっと和風味が欲しかったので)、できあがりにとろろこんぶひとつかみ、うまかったな。

 これまでずっと日曜は、読書したりblog書いたりしていたので、いい加減に飽きたし、一番疲れるのが日曜日なんだと、この数週間気がついてきたので、上の仕儀。おおそうか、余は日曜作家だったから、こんなに疲れる休日だったのだろう。しかし、日曜作家を止めると、今度は極早朝作家になるなぁ。まあ、その方が部屋も片づく、身体も休まる。しばらくは極早朝にシフトして、日曜はぼんやりと、掃除に励もう。

 作家の森博嗣先生(先生というのは嫌みじゃなくて、あの方は本当に先生なのです(謎))がいつぞやblogで「平日作家」と自称されていた。余も極早朝作家と名刺に書くと、人によっては平日作家と思う人がでてくるかもしれない。困ったな。この、平日と極早朝との間には越えられない溝というか、海峡があって、名刺に一行ではよく伝わらない可能性もある。ふぅ、困ったことだ。しかし名刺裏面にながながと、その違いを書くのも面妖なことよのう。
 ちなみに、ジェームス・ジョイスは、高校の先生をしていたはずだから、多分極早朝作家だったのだろう?

 ところで。
 日曜の仕儀はかくあいなったのだが、今度は土曜がこまったことになった。先々週と昨日土曜日、余はRSのハンドルを握って近江へ行った。もちろんビデオやカメラや眼鏡や餓死せぬほどのパンやお茶やをもって出掛けるわけだ。昨日は大津の歴史資料館へ行ってばしばし撮影した。そして意外にも、まず自動車では見付けられない、行けないだろうと数年前から考えていた近江宮旧跡を、なんの因縁か、見てしまった。いやつまり、走っていたら見つかったのだ。そこへ行こうとしていたのではない(市街地の真ん中だから、徒歩じゃないと行けないだろうと諦めがあったから)、そうではなくて、向こうから目にとびこんできたのだ。「ここ、近江宮跡です、見てください!」とな。

 いや、これほどの奇遇はまたとない。
 いや? そうでもない。若年時から稀にはあった。図書でも人でも、プロジェクトでも、こういう遺跡でも、長年そのことを考えていると、向こうからパッと現れる。そう言うときは、あとあとまでそれが良い結果をもたらす。自分で意識して熱心に追跡したものは、大抵どっかへ飛んでいってしまう。なかば無意識、無念無想状態の時に良きものが手に入る。
 うむ。

 それで。
 要するに、土曜日の近江行きだと、近くだから、大抵は昼を京都でとって、午後早くに葛野に到着する。もちろん、昨日は葛野で山なす宿題と、これも奇縁、たまたま知り合いが講演会にでていたので、拝聴。約1時間だったが、数年分の感性とか知識をえた。まさにラッキ~、だった。

 土曜日には近江へ行こう、という良い習慣だが、これ気をつけないと、やれ木之元、敦賀、ついでに福井とか、結局ものすごく疲れた土曜日になりそうなので、今から注意しよう。
 予定では湖東と湖西、最北は彦根・長浜、高島を限界にしましょう。それなら、名神高速道の利用で、午後には葛野か木幡に帰還する。
 ガソリン、高いな。木幡→近江八幡→葛野、これで130キロある。10リットルで、1500円にもなるぞ。高速道路代もかかる。昨日のように大津市あたり、三井寺、近江神宮近辺だと、少し楽だ。だから昼は北白川の茂平で天蕎麦定食をはりこんだ。だし巻き付き! 開店の11時で客は余一人。大津が木幡や京都とどれくらいに近いかがよく分かる脳。

 と、つらつらと、想念を書いていると疲れがでてきたので、夕風呂。
 おあとは、赤ワインとラムの塩焼き、そして勘助の謀略、桶狭間の謎。ところで、本当に山本勘助が桶狭間の戦いに一口かんだのだろうか、ちょっとね。おもしろすぎるドラマ展開だな。

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