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2007年10月 9日 (火)

少年司書ロボ0号(番外編)プチロボXが起き上がった!

少年司書ロボ0号:プチロボXが起き上がった
Testlibrobo0go_014 突然ですが、少年司書ロボ0号が誕生してしまいました。非常に感動したので、「プチロボX制作シリーズ」をすっ飛ばして、ともかく「動いた! 起きた! 誕生した!」その、感動の名場面を動画で記録しました。↓

 →動画:誕生の一瞬 .wmv (1.7MB)

 今夕のところは、Windowsだけしか再現できないですが(WMVファイル)、自作ロボット・シリーズは今後継続しますので、そのとき、WinもMacも分け隔て無く、たっぷりお見せします。こうご期待のほど。

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自作ロボット」カテゴリの記事

コメント

起き上ったね!

 画像を分析すると6個のサーボが稼働してるね。これからどうなるの?

投稿: jo | 2007年10月 9日 (火) 18時59分

Joさん、
「これから、どうする」が思案のしどころです。

1.工作の過程を「勘所」を考えながらシリーズとして数回続けます。
2.プチロボXに付いているマクロ命令というのでしょうか、基本動作だけではデモなので、モーション(動作)スクリプト(台本)を年末まで研究し開発します。
3.年明けには、初期目標を達成します。
 *顔を作ります。
 *「少年司書ロボでぇ~す」の旗を作ります。
 *旗を、どのように、効果的に振るかの動作を仕込みます。
 *限られた空間(図書館のカウンター)で、ちょこちょこ歩いて、利用者の気を惹く動作を数種類作ります。
 *ぬいぐるみでもかぶせてもよいですね。二足歩行またりんタイプ。
4.少年司書ロボ0号は記念号として、上記の現状体で永久保管します。

5.次に、少し高額(10万円前後)のキットを購入します。
 @バトル仕様ではなくて、自律仕様の原型を考えます。
 @いくつかのセンサーをアナログ処理する機能を組み込みます。
 @多分、距離とか、接触反応のマイクロスイッチでしょうね。
6.遠隔用の無線超小型ビデオも積みたいですね。

7.真打ちは、目と耳のパターン認識処理ですが、すでにそういう工作図書はあります。気持としては図書館司書と利用者を判別できて、命令を受け取れるようにしたいです。
8.ただし。現在完全自作している人の図書を読むと、相当な実力が必要です。ロボット工学ですね。Muには死ぬまで無理なので、組み込み型のセンサー・モジュールが市販されるまで、待ちます。

9.結局、Muにできることは、ロボットという新たな可動型CPU(パーソナル自作ロボット)を使って、高級言語レベルでアプリケーションを作ることが、限界です。ゼロからは、無理と思います。
10.それで、丁度リタイアする季節になるでしょう(笑)

 どうだい、JOさんもやってみないかねぇ~。
 (ラジコン飛行機操縦ロボット!)

投稿: Mu→Jo | 2007年10月 9日 (火) 20時00分

 パチパチパチ★
お見事!

あれっ?頭がない。顔がない。・・・。
バランス悪くなるからかなァ~。

投稿: wd | 2007年10月10日 (水) 07時59分

 多分、前転や後転が難しくなるからだと想像。
 年明けには、透明な頭と、適当な写真顔を乗せます。

投稿: Mu→Wd | 2007年10月10日 (水) 08時20分

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