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2007年10月 5日 (金)

昭和の鉄道模型をつくる(02) エンドレールと直線レール

承前:昭和の鉄道模型をつくる(01) 車両 モ1031

02:ここまで完成(~2号)

02:ここまで完成(~2)
02:部品:エンドレールと直線レール
02:レールの継ぎ目

 この前は飾り電車があって、今度はレールが二種類付いていた。一つはエンドレール、もうひとつは直線(ストレート)レールだった。写真では二つをつなげた後なので一種類に見える。飾り電車の飾りレールと違って、レールは電気の通る金属製だった。つなぎ目を写したのは、レールをつなげたときにしっかり接触させないと電気が通らないだろうから、そのあたりがどうなっているのかを確認したかった。

 エンドレールのことは「電車止め」とか自分で昔名付けていた。京都市右京区の嵯峨に住んでいたのだが、山陰線嵯峨駅の引き込み線や、嵐電(京福電車)の嵐山駅に「レールのお終い」があった。

 直線レールは、いつか話したが、父の昔語りでは「国鉄は直線レールだけでカーブを作る。私鉄はレールを曲げてカーブを作る」と、幼稚園のころから耳タコ話だった。カーブ線路の真偽はしらないが、父が若い頃鉄道屋だったから、そういう話が家の話題だった。「列車は、後部に乗れ。進行方向に向かって座れ」このセリフも父のオハコだった。一般に、後部の方が事故の時、助かるようだ。進行方向に向いての着席は、疲労が少ないらしい。

 ところで、葛野研の隅に鉄道ジオラマ用の空間を設けた。あと、数回号を読めばそれらしい原型がわきあがってくることだろう。今は、列車とレールが、ぽんと置いてあるだけだ。そこに未来の完成図をイメージするかどうかが、技術者魂の分かれ目なんだろうね。

 「自作」といいながら、今度も附録のレールを二本つなげるだけで工作は終わった。気楽な「自作」じゃなぁ。 
 先回の初号は、箱から電車を出すだけだった。いや、箱から壊さないように模型を取り出すのも、工作の技かもしれないなぁ。

02:鉄道模型AtoZ:電源システムのしくみ

02:AtoZ:電源システムのしくみ
 電源は家庭用100ボルト(交流)をトランス(変圧器? 整流器?)で直流の12ボルトに変えて使うらしい。しかし、交流と直流の違いを畏友ふうてんさんに聞くくらいだから、私の話は怪しい。後日手にする制御箱(コントローラー)にそういう仕掛けがあるのだろう。電源は、Nゲージの進行方向右側にプラスが流れ、モータを載せた電車がそれをレールから取って走る。

 ここで疑問。
 この雑誌2号の解説に、複線レールシステムだと、二台のコントローラで二種類の電車を別々に走らせることが出来るという楽しい話があった。

 しかし、となると、単線では二種類以上走らせるのは無理なのだろうか? 電波は周波数で切り分けているから同じ場所でラジコン飛行機や自動車を動かせるが、鉄道模型ではどうなのだろう? と、初歩的な困難な問題に直面した(笑)。

 鉄道模型ではレールのつながった閉回路全体の電圧を、0~12ボルトに調整して、電車のモータの回転を変化させるようだ。う~む、どうしたら、一つの閉回路で、別々の電車を制御できるのだろうか(多分、無理なんだろうな)

02:昭和の鉄道模型を作る

02:昭和の鉄道模型を作る
 <昭和の情景>では、我らの時代の給食写真、つまり脱脂粉乳と鯨の竜田揚げ写真が載っていて、郷愁に襲われた。取り戻せない黄金の少年期は、ああ、臭いマズイ脱脂粉乳と、劣化オイルで揚げた鯨カツ、だったのだ。ところが、私は、それらをマズイものと思う記憶がない。ミルクは温かい内に飲むと、のどごしが良かったような気がするが?

 <駅ものがたり>では「門司港駅」が紹介されていた。私が2006年夏にみた門司港駅は、「門司港レトロ」として再生する必然性のようなものを感じた。あそこは大正時代には、海と陸との繁華街だったんだ。北九州経済の中心地だったと思うと、それだけのレトロ資産があってもおかしくない。

 <TETSUM(鉄模)の達人>は、カバンの中に組み込まれた鉄道模型レイアウト。イラストレータの諸星昭弘さんが紹介されていた。雰囲気がファンタスティックだなぁ。

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