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2007年4月19日 (木)

小説葛野記:20070419(木)葛野の日常

 心身は日頃の60%程度になってきた。未だに木幡も葛野も桜杖を固く握りしめている。この三週間ほど葛野キャンパスをヨロボイ歩いていると、同僚教授達の様々な視線を感じた(笑)。

 と、ここにエピソードを5〜6例、列記したが、関係者が目にすれば、あらわなほど情景を活写した文になったので、掲載を控える。余もすこしは世間を思う年頃に、やっと、なってきたわい。

 とまあ、怒濤の新学期初頭がすぎると、日常がそろそろもどってきた。日常はそれなりに厳しいところもあるのだが、人間というのは、比較的日常には耐性があるようで、昨日も大過なく、授業、準備会議、教授会、とこなし終えた。今日も似たようなものだが、ひとつ重責を果たす会議もあって、身体が震えてくる。もちろん、こういうストレスも生きていく税金なのだろうなぁ。と、感慨にふける。で、本日定食は。

(1)情報サービス 食前酒。
 パソコン、資料の教室搬入は倶楽部の若い者に頼んだ。いま、そんなの運ぶと階段から転げ落ちる。
 ビデオ鑑賞30分、ビデオ内容解説30分、前期課題説明30分。
 情報サービスは難しい内容になっていくのだが、最初はしばらくアイドリング。どんなサービスがあるかをビデオで把握してもらう。理屈はあとだな。
 連休明けくらいから、レファレンスと知識樹を解説予定。

(2)分類:主題 スープ。
 この科目は二年生が多いので、プリントを配布し、丁寧にパワーポイント紙芝居をつくり、準備万端。
 以前の受講生は、余が準備しているのをみて、
 「へぇ、先生。わたしらの時より、ずっと丁寧ですね」
 「そうかな。そうだね、君らは優秀だったから、私が寝言いうだけで、ちゃんとレポート書けたじゃないか」
 「……」
 とまあ、年々歳々、内容も方法も微妙に変化していくもの(笑)。
 重量級の機器類や資料類搬出は、手伝ってもらった。この科目は重い分類表やその他、いろいろある。

(3)会議その1 魚料理。
 委員長だから、ストレス一杯。
 うるさ型の教授には、昨日「たいした議題もないし、お忙しそうだから、先生、お休みなさった方がよいですね」と言った。しかし、返事は「いえいえ、楽しみにしている会議ですから、十分前に会議室へ行ってますよ」とのことだった。

(4)会議その2 肉料理。
 とても重い会議。うむ。

 とフルコース、今日も目白押しのスケジュル。デザートは、夕寝かな。
 葛野着が7:00だったから、恐らく全終了は18時で、そのあとデザートや後始末もあるので、はあ、12~3時間程度の責務になる。世間じゃ軽かろうが、ひ弱な余にとっては限界邪ね。そうそう、残念ながら教員には、いわゆる残業手当はない。うむ。

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