小説木幡記:20070418(水)フラワーアレンジメント
生きた花々を組み合わせるのだから、技量もいるだろうし、センスも必要だ。
こういう花を作ってみたいとは、思わない。それが野蛮な男の証なのだろう。それでも、こういう花が部屋にあると豊かになる。何故なんだろう。そういえば。またりん翁は花が好きだった。男猫なのに不思議なネコだった。いや、それは偏見なのか。
と、あれこれ夢想して時間がたって、また目の前の花をみた。色調とか全体の形が「落ち着いている」。気持が楽になるフラワーアレンジメントだった。
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コメント
あっ!そう言えば、Muさんお誕生日でしたのね。
おめでとうございま~す★
投稿: wd | 2007年4月18日 (水) 08時17分
還暦+1 誕生日おめでとう
綺麗なお花を頂き、宜しいですね。このままでも数日間はもつのでしょうか。
秋には私の番ですね。
投稿: jo | 2007年4月18日 (水) 10時11分
若干疼痛ありて、お二方にまとめて、メル返、失敬。
ほぉ、Muが残酷な四月うまれとは、定説ですか。
昔は、毎年、四月になると、残酷な月だ、リラの花がなんとか、書いておりました。
ありがとう。馬齢をかさねもうした。
投稿: Mu→JoWd | 2007年4月18日 (水) 10時29分