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2007年4月 4日 (水)

小説葛野記:20070404(水)入学式と桜と、そして日々

 先程、授業教室をコンピュータ実習室に変更したむね、教務関係部署に連絡して、ほぼ一日の表仕事が終わった。ほっと。この件は早朝に、実習室担当部署に部屋番号をよく聞いてのことだ。
 最近、ココログのメンテナンスや、余自身の疲れでMuBlogを二日も休んでしまった。今日も「書けないな」と思ったが、仕事が一段落したら、気分がのった。
 しかし、桜記事はちょっとむりだな。
 写真は山のようにあるが、これはあとで記す。

1.今日の極早朝
 午前6時半頃に、近くの天神川桜を車中から撮った。実は、体調がちょっとぉ〜。で、歩き回ることができなかった。それで南はほぼ9分咲いているが、北の桜塔や柳桜こきまぜた天神川風情は、まだまだ。6分〜7分咲きだね。あまりに朝が早くて、光量のせいか、一見して芳しい写真がなかった。まあ、後日にまた掲載しよう。

2.今日の入学式
 午前と午後、二度式典に参加した。大学・大学院、短期大学部とあって、事情で二度でることになっている。セレモニーは、主催者(教員側)にとっては毎年のことだが、学生にとっては一回きりのことだ。気持ちを引き締めて出るようにしている。すると、緊張して、結局杖の助けを必要としたが、壇上前列なので杖は預けた。なかなかに、儀式というのは、世間に生きているかぎり、それなりの心をこめた対応が必要とされる。万が一にも、議事堂で国会議員が居眠りしていても、余は式のながれに身をそわすのが責務。いや、責務とおもっている間はまだまだ「はな垂れ小僧」なのだろう。

3.高台寺円山公園の夕桜
 月曜の夕刻に東山の麓へ桜を見に行った。余の場合ライトアップ時間まで外をうろうろできないので(眠ってしまうから)、夕桜をたっぷり撮った。しかし、これも一見してよい写真がない。まだ光量をうまくコントロールできないようだ。小学校から青年時までは、絞りとシャッターと、焦点深度の関係、レンズ口径、フィルムのASA値など、結構気にして撮っていたが、現在はすべてオート。なのに、変な写真ばかり。オートが悪いのか、余が夜景夕景に見識がないのか。原因は両方だろう。これも、後日に掲載しよう。比較的、高台寺(太閤秀吉の正妻、ねねさんが晩年住んでいた寺で、庭がものすご上等!)はましかも知れない。

4.大覚寺と、満開の佐野藤右衛門邸しだれ桜
 昨日火曜は、早朝から倶楽部員たちが機関誌(教材)Truthの19号を制作していた。五年前は三号同人誌(笑)と、思っていたが、いまや情報図書館学の教材にまで昇格してしまった。これ、全部、学生の力。季刊だから年に4回、伝統的に毎年「副長」がすべての指揮をする。
 もう、次の夏号の算段にはいっているようだ。さておき。編集から始まって、印刷製本まで、すべて手作りだから相当な、「のべ人数」と体力がいる。
 で、昨日は昼頃慰問すると、何人かでがんばっていた。思いあまって「どうじゃね、昼でも一緒して、桜でも見て、一休みしようではないか」むむ。桜見物は慰労というよりも、余の学術・趣味につきあわせたような結果だったが。ともかく、すぐ近くで食事して、隣の大覚寺に行った。
 2007年度の副長、一番隊長、三番隊長の三名だった。
 結論を言うと、寒かった。完璧な花冷え。ビデオや写真に、偶然に後ろ姿が入ったのは、大抵背をまるめた姿だった。写真は? 余は寒さに気力がなえて、IXYを副長に預けた。ビデオは重いので格好つけて余が撮った(逆光で失敗)。だから、後日掲載する大覚寺桜はすべて副長の作品である。これは佳いのが撮れた。副長2007はもともと余より上等なIXYを使いこなしているせいだろう(笑)。大覚寺は昨日、八分咲きと言ってよかろう。
 他の若い二人は「寒い、寒い」といいながら、大澤池のまわりをうろうろしておった。
 早々に大覚寺を出て、帰りに佐野邸近くで車をとめた。余だけ10分ほど外にでて、数十枚IXY写真を撮った。佐野邸しだれ桜は、昨日3日、満開と言って佳かろう。
 帰ってから余は研究室にこもり、授業ノート作成や他の雑務に励んだが、終わる頃にはぐったりした。屯所を覗くと、三人も雑誌造りで疲労困憊の様子、最後の乱丁チェック、製本に励んでいた。
 作業がすべて完成した時、外は暗かった。

5.写真とビデオ
 カメラ写真の場合、幼少期は、フィルム枚数が20とか36枚なので、随分丁寧に写真を撮っていた。ところが、今はまったく違う。一カ所行くと、たとえば桜狩りなら、その場で50〜100枚程度乱写する。この間、30分から60分程度だ。対象物とかアングルとか光量なんか、ほとんど考えていない。
 だから、撮るのは楽だ。あとが大変。その中から、MuBlogに掲載するのは、以前は一記事あたり3枚〜5枚、今は気がゆるんで6枚〜8枚。一カ所につき、100枚程度の中から、数枚を選ぶ、この作業がものすごく疲労する。佳いのがあればまだ充実感が残るが、そうでないときは砂を噛むような味わいになる。
 世の中には、これとまるで逆の人もいる。その人の場合、実際に聞いた訳ではないが、記事によると数枚とって数枚モノになるそうだ!
 まあ、よかろう。人生いろいろ。
 ビデオは、8mmカセットから始めたわけで、15年間ほど使っているが、うむ。現在はSONYのハードディスク系ビデオだ。なかなかおもうようにいかない。だから、半分あきらめて、景観、全体雰囲気、それに時々「音」。この為だけに撮っている。なんとなく、ビデオは永遠に「やったぁー」というようなモノは撮れないように思える。
 まあ、よかろう。記録として、ビデオは現場状況を写真よりは豊かに残す。

*.というわけで
 都も、だんだん日が暮れてきた。一休みして、知人のお父さんの通夜にでむく。今日は、ネクタイを白と黒と両方用意した。こういうこともあるのだろう。

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» 桜満開!家の前はドンチャン騒ぎ [mimiyori-shinbun]
自分は桜が沢山植えられてる公園の前に住んでいるので、毎年この時期はホントここに住んでて良かったと思える位、堪能させてもらってます。が、 [続きを読む]

受信: 2007年4月 4日 (水) 17時42分

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