小説木幡記:20070318(日)桃山の雪
三月半ば雪の桃山
ああ、琵琶湖の比良八荒(ひらはっこう)、寒の戻りというのかもしれない。日本の季節の言葉は殆ど忘れてしまっている。しかし、今朝は桃山の雪が思い出させてくれた。それにしても、年に一度の合格発表日、切ない。そんな時代が二度とないことに、ほっとした。そういえば、明日は葛野で、大学の卒業式だった。
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