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2007年2月15日 (木)

小説葛野記:20070215(木)食べられないチョコの遺跡

ピラミッドトリュフ

ピラミッドトリュフ
  よくしたもので、葛野教授唯野先生にも月日がめぐるとそれなりにチョコなども舞い込んでくる。けれど中に、どうしても手を出せない、口に入れられないチョコが二点あった。なにかしら余の心臓を掴んで絞り上げたようなチョコというより、遺跡出土のオーパーツ・ピラミッドという雰囲気だな。たじたじとなってしまった。こういうチョコを下さる方は、もしかして折々にMuBlogをご覧になって、余が年甲斐もなくどれほどに超古代文明にずぶずぶと足を突っ込んでいるか、いやいや十代からの、それは「宿痾(しゅくあ)」。その治療目的なのかもしれない。

プティ・マスク・ショコラ

プティマスクショコラ
 ああ、おお。マスク。どこの国のマスクかはわからない。なにかしら、マヤやインカや超古代の日本まで含んでいるような。モンゴロイドとひとくくりするなら、ツングース系も含めて、全世界兄弟! と言えそうな文明の香り。このマスクひとつひとつを、大昔日本海に面した敦賀のおたふく豆落雁を、最初にほっぺた、次におでこ、アゴ、とかいいながら少しづつ囓ったそんな気分で、毎日一面食べていくのだろうか。いや、手を出せない、口に入れられない。一体、これらのマスクはどこでいつ誰が発掘したのだろうか、地域を断域し、時代を断代しなければ、そのまま博物館に調査依頼を出してしまいそうな、チョコマスク、これこそオー、オーパーツの極み。

 さてこそ、ピラミッドパワーや、仮面の神々を下さった方には、かっぱ回転寿司では申し訳ない、えい、ここのところは清水舞台から飛び降りる真似をして、「ザめしや」でキムチ鍋でも御馳走いたしましょう。

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コメント

(ピラミッドパワーや、仮面の神々を下さった方)以外のチョコは?

葛野教授唯野先生のおなかにすぐさま入ってしまったチョコへのお返しはどうなるんでしょう。

「今朝の『MuBlog』見た?」
「うん、見た見た。」
「私もチョコあげたんやけどなぁ・・。」
「私も!」
「でも、先生が気に入らはったチョコはあの二つなんやってね。」
「キムチ鍋ごちそうしてくれはるんやってぇ。」
「ええな・・。」
「私の手作りチョコ、2個ではやっぱりあかんわなぁ・・。」
「私なんて、義理もええとこ、当日半額になったチョコやったし、もっとあかんわ・・。」

「!!」
「来年からもっと奮発しよ~っと。」

投稿: wd | 2007年2月15日 (木) 08時11分

還暦すぎてもバレンタインにチョコ貰える?

 え~~職業でんな~~?

若い女性は選ぶのが上手なもんやね?Muブログでバレンタインチョコが登場するのは初めてと違いますか?

 今まではどないな按配だったんでしょうか?ちゃんと写真撮影され、記録されているんやろか?今回の記事で、来年の献上品はどう変化するか?

 ますます、不思議なチョコ路線になるか、手作りに走るか、奇抜路線に走るか、ブランド路線に走るか?興味のあるところです。

 そういえば、娘のメキシコレポートでは大きなハート型の風船を持って彼氏を待ち伏せしてる写真がレポートされてました。

投稿: jo | 2007年2月15日 (木) 08時47分

wdさん、では経常予算等内訳を記録しておきます。

さて、ピラミッド:うむ。若いけど幼いわけじゃないから、99ショップではねぇ。キムチ鍋が520円で小ライスが120円、だし巻きでもつけて、900円でしょうね。徒歩3分、「ザめしや」

マスク:さてどうしましょうね。同じく、鍋焼きうどん520円ですから、900円。この店は大抵、「お父さんは、珈琲どうなさいますか」と聞かれる変な店なんだけど、最近はそろそろ「お爺さんは、どうされますか?」となりそうですね。

なお、このことは本人らにはナイショです。忘れてくれたら、それまでよ~。

投稿: Mu→wd | 2007年2月15日 (木) 10時05分

JOさん、委細はwdさんあてのコメント返しでしるしておきました。
これまでどうだったか?
そうですね~。
ただ。
このピラミッドとか仮面チョコを見たときは、どうにもショックがきつすぎて、おお~、と言ったまま目が点になってしまったのです。
このチョコ業界もものすごい激戦なんでしょうね。世の中のあらゆる男達の性癖を分析つくして、女達に選ばせる。そのど根性。おそらく墜落ラジコンチョコとか、RSタイプとか、モーゼル、ルガータイプとか、いろいろあるんでしょうね。
そしてまた、それを猟犬のように探す、女性達の心のきめの細かさ。

要するに、オーパーツ組は、練習しておるわけです、変人教授を相手にして。どういう反応をみせるかの。当然ですが、本命達がどんなおかしな男であっても、まず試験的にMuで試すと言う、実に科学的な態度、これは称讃にあたいするわけですよね。

来年。
まあ、これを超えるものはないでしょう(うけけ)

投稿: Mu→Jo | 2007年2月15日 (木) 10時14分

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