紅鮎(べにあゆ)の鴨すき鍋と露天風呂
承前:紅鮎と秋の竹生島
紅鮎(HP)
紅鮎(滋賀県東浅井郡湖北町尾上)地図
湖北・紅鮎の鴨すき鍋
露天風呂と竹生島(ちくぶしま)
紅鮎の図書室
追伸
気になる人のために、ちょっと詳しく。
私は自動車で、宇治あたりから名神高速に入り、米原ジャンクションで北陸道を選んで、木之元ICで外に出る。要するに京都から100キロ程度、90分。電車なら、京都駅から新快速で長浜まで行って、普通に乗り換えて、「高月」下車。電話しておけばお迎えがくるし。タクシでも10分。地図でみればわかるが、実にわかりやすい位置にある。
紅鮎の評判は? それは知らない。私が気に入っているのだから、それでよかろう。ただ、料理が売りという噂を耳にする。
お値段だが、宿泊は私の場合、経費の都合上避けている。もちろん木幡研の一部の人達は泊まることが多い。今回は、日帰りの昼食・温泉という、なかなかに気分のよい方法をとった。一人あたり、あれこれいれて8千円だった。もちろん、お酒を飲まないからだろう。
午前9時にでて、10時半に到着。高速料金は2950円だった。11時から風呂に入り、上がって食事して、また風呂に入って、二時過ぎまでごろごろしていた。帰宅は4時前。気楽な旅だった。
途中寄ったSAは、行きも帰りも「多賀」だった。私は250円もだして、全自動「ミル挽き珈琲」キリマンジャロを飲んだ。最近のこういう世界は進んでいるな。TVで一々、珈琲が出来るまでを観られるようになっていた。まったく。目が点になったぞ。(つまり、ほんまもんの珈琲ですよ、嘘珈琲じゃないよ、というパフォーマンスかな)
再伸
これで、私のお正月はすべて終了。なお、昨夜三日は、DVDで「相棒」の第三作目、大学助教授がどうした、とかいうのを観て満足した。これで「相棒」も終了、なんか寂しいものだ。(いや、毎週連ドラとしてはあるだろうが、私はTVは、特別な日以外は観ないのでなぁ)
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MuKGRメモ(070529)
対象:紅鮎(べにあゆ)の鴨すき鍋と露天風呂
用語:{紅鮎 露天風呂}
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KGR :124.38kgr(070529){紅鮎 露天風呂}
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用語:{紅鮎}
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KGR :100.72kgr(070529){紅鮎}
判定:記事待遇適切
投稿: MuKGRメモ | 2007年5月29日 (火) 10時32分