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2007年1月 7日 (日)

小雪降る木幡の早朝、突然

 早い帰りとなった。途中、ヤマダデンキという店に寄る予定だったが、広い駐車場なのに待ち車で一杯だったし、それに目当ての「IDEハードディスク外付けケース」2000円台のが、あるかどうかも覚束なくて、諦めた。余の考えでは、たとえばパソコンパーツの専門店ならば、1GBのフラッシュメモリーが千円台なのに、ちょっと普通のお店だと3千円を超す。それに外付けケースなんて代物はまだ、パーツ屋さんの専売かもしれない。
 などと言い訳風だが、待つのは極端に神経にこたえる。

 と、と、と。どこから帰参したかともうすと、それは葛野に決まっている。
 昨夜は20:30には就寝したようだ。今朝は三時半だから、およそ7時間熟睡し体調心調最高度で、年末の研究調査旅行の写真を整理していた。で、なにかの拍子にパスワードが必要になったので、ノートを捜したら、ない。ついでに読書用眼鏡も、ない。さらに、財布もない。ああ、キャッシュカードもない。
 というわけで、とるものとりあえず、葛野着、午前8時半。無人。
 あった。99円の透明貴重品ケースは、ちゃんとマシンの傍にあった。よかった。

 どうせというわけで、昼は安い「焼きそばインスタント」を食べながら、気がかりな雑用を3件かたずけた。普通ならば3件で1.5日かかると予測される大物雑用だったが、怒っていたのか、憤怒に満ちて集中してかたづけたら午後には済んだ。しかし、憤怒の心は持たないでおこうと思った新年なのに、どなりちらしながら雑用に励むなんて、ああ、今年もあまり変化はなさそうだ、ええ? 聖人君子君。

 どなった内容。
 「なんで、昨日、貴重品一式を葛野にむざむざ置いて帰った!」
 「なんで、こんなに雑務ばっかりあるんだ。余は雑務をしにこの世にうまれてきたのかぁ!」
 「なんで、日曜、読書三昧の日に、財布をわすれるんだぁ~」
 この三つの怒声で、大型雑用が手早く済むのだから、まあ、最後は納得した。

 さて。
 今夜はNHK風鈴火山、じゃなかった、風林火山。期待とか想像はまったくしていなかった。原作が井上靖先生だからなぁ。いいような、わるいようなぁ。蒼き狼とか、利休のことでしたっけ、なんとか坊異聞とか、好きなんだけど、総体にくら~い。だから、ガクトがでるのが気になったくらいで、主役がだれかも知らなかった。さっき、NHKのHPを見たらいろいろ書いてあった。~どうなんだろう。

 で。やはり、定番でしばらく見てみよう。あんまり暗かったら、三月で止める。第一、軍師ものでしょう。軍師って、なんとなく権謀術策の鑑というか、根暗世界じゃなかろうか。諸葛孔明は好みだが、あれは「出師表」があるから、気に入っている。さて。どうなんだろう。近頃にない、この気持の沈みよう。わからない。映画演劇は役者によるところ大きいから、見てみないとわからない。昨年は、「千代~」、「旦那さま~」「はっ」で毎回笑ったがなぁ。義経は、やはり華のある天才だからなぁ。近藤さんと土方さんは、これはもう永遠の青春残映物語。さて。軍師山本勘助、どうなんでしょう。見てのお楽しみ。

 早い夕風呂にはいって、ひと眠りして、楽しもう。よい日曜の午後だ。

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