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2007年1月18日 (木)

小説葛野記:20070118木(曇)会議が終わった

 さっき午後の会議がすべて終わった。今日はハードな会議が午後二つあった。
 さっきのは、十分ほど発言する責務があった。
 なかなかに、辛い仕事だった(笑)。
 まあ、よのためひとのためにつくすことも功徳。
 反面教師。
 愚かしきわが身をさらすのも、功徳。
 生きて行くには、辛いこともまま多い。

 ところで。
 いろいろなことを考えているのだが、余は久しぶりに読書ノートをつけようかと思い出した。これまでは付箋とマーカーだったが、なんかこう、本全部各頁に付箋がついて、元の本の厚さが二倍になって、結局どの付箋に特徴があるのかが分からなくなって、あってもなくてもよい、ていたらく。

 これはn次元分析というか、多視点で分析しすぎると、特徴「無」になるのと等しい。どういう場合も重み付けは必要だ。なにに重みを付けるかには客観的指標をだしにくい。
 それで、ついては、ノートに汚い字で読書抜き書きしてはどうかと思い出した。
 これだと、労力の点から、よほどに必要な箇所しか抜き書きしないだろう。
 若年時は、コピー機も普及していないし高額だし、パソコンもなかったから、そうしていた。機器類が自由に使えるようになった今よりも、そのころの方が確実に「知識情報」に対する自らの「見解」を正確に精密に考え、付けたように記憶する。

 当然だが。
 便利とか、効率がよいとか、システマティックとか、そういう言葉の裏には、確実に失われる物が多い。
 授業も、教育もそうだと、思った。
 心、これ大切だね。
 これが、「生け贄」会議後の余の感慨なり。(謎の大笑)

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