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2006年12月29日 (金)

お正月の読書の素

 今朝は雪がふる予定で、身動きできないはずだったが、木幡は晴れていた。これまで撮った写真やビデオでも整理しようとおもったが、一杯ありすぎて挫折。いくつか小綺麗な写真を数種類コラージュにもしてみたが、人人が写っていたので判断にまよい、頓挫。不用心に撮るから見知らぬ人が大写しで後に写っている、モザイクかけたりぼかすのも面倒だし、かといってトリミングすると変な構図になる。また、葛野近辺や、葛野来訪者達は、結構小綺麗に沢山写っているが、若い人が多いからなにかと迷惑をかけるのも申し訳ない。それでも、組写真に入れないと意図が不明になる。そんなこんなで迷っていると、しんどくなってきたので、一旦写真やビデオ整理は止めて他のことを考えてみた。
 今日も実は葛野にでかけて大仕事をしなければならないのだが、「なんで年末に出掛けて~」と、腹立たしくもなる。しかし、やっておかないと正月明けは大変なことになる。書類の山、かき分けていくつかある約束事を果たしておかないと。そうだ。松の内に、なにか余は委員会仕事で発表する役割を振られている、……。

 というわけで。
1.プルート/浦沢直樹の4を眺める。
  →ここまで来たか、という感慨にふける、予定。
2.犬坊里美の冒険/島田荘司(カッパノベルズ)
  →これは、専門家スジによると、出色の新シリーズらしい。楽しみ。
3.地果て海尽きるまで(上下):小説チンギス汗/森村誠一(ハルキ文庫)
  →これ、映画になるはず。もともと「モンゴルの残光/豊田」以来、この世界は好み。
4.風の影(上下)/カルロス・ルイス・サフォン(集英社文庫)
  →わからない。ともかく話題のミステリのようだ。海外ものは大抵満足する。
5.マヂック・オペラ/山田正紀(早川)→まだ積んであった。
  →読み出すと迷路にはまるので、なかなか決心がつかなかった。昭和の鎮魂、SFのような満州物のような、いわく言い難い作品のはず。前作は感動したし。
6.イリアム/ダン・シモンズ(早川)→さらに積んであった。
 →これは長い、重い。しかしシモンズさんの作品ははずれがなかった。安心して埋没。

 なんとなく余の読書傾向は非常な「楽しみ」追求型で、求道的ではない。しかし今時求道読書なんてあるのだろうか。と、こんな風に「さて、何を読んだらよい?」と、わすれてしまうので備忘録。そうだ。一月半ばにGシリーズの最後が出るはず。ああ、忙しい。
 数えてみるとまともに読書出来るのは1日、2日、3日、この三日間だけだな。しかしこの三が日が絵にも描けないおもしろさ~。
「Muさん、難解な古典読解はどうなっているんでしょう」と、空耳。
 まあ、お正月くらいは、気楽に読書がよろしいようで。

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