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2006年10月14日 (土)

宇治川のラジオゾンデ

気球とゾンデ

気球とゾンデ
 昨日、宇治市役所の帰り午前十時過ぎ頃に、宇治川にかかった隠元橋あたりで空を見た。青空に気球があった。行くときは、隠元橋たもとの自衛隊の空に半分しぼんだ気球があったから、多分それがガスを満載して空に上がったのだろう。
 それなら、陸上自衛隊の気球なのだろうか。実は、最初にイメージに浮かんだのは「風船爆弾?」だった。自衛隊の空にしぼんで立っていたからそう思ったのか、人の考えにまとまりはない。帰りに空高く見えたのは、自衛隊とは反対の場所、宇治川を挟んだ南側だった。

 熱気球、風船爆弾、ラジオゾンデ、飛行船、……。空の気球をみると大抵そういう言葉が浮かんでくる。昔の飛行船は水素ガスだったらしく、ヒンデンブルク号爆発歴史映像は脳裏の底に残っている。今は、ヘリウムガスなのだろう。

 ところで、写真を見ると風船の下に長い紐が付いていて、地上につながっているようだった。ラジオゾンデをネットで調べてみると、気象観測気球のことで、ものすごい上空まで飛ばし最後は割れるようだ。その間、機器が無線で気象状況を送り、機器は回収されるのかどうか。
 ゾンデという言葉は、ドイツ語でSonde、英語だとプローブ(probe)。探索すること、探索針、つまり手の届かないところを長針で探るような様子らしい。

 確かに、風船の下には機器があった。肉眼では、なんとなくビデオカメラのような気がした。私がそういうことをしたかったから、そう見えたのだろう。安定棒のようなものが機器の横に付いているのも分かる。
 たいしたことでも無かろうが、気球をみることは滅多にないので、興奮して写真に撮った。
 ゾンデは何を探索していたのだろうか(笑)。

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