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2006年10月22日 (日)

日曜の朝はわくわく、そして~

 今朝も午前四時ころに起床して、朝食をとった。
 ともかく日曜作家なのだから、聖なる日曜は仕事日にあたる。しかし、そういうことは数時間、午前中で終わるので、午後と夜とをどうしようかと考え出した。

 1.マヂック・オペラ/山田正紀(早川書房)、を読む
   (この人の、検閲図書館という言葉が好み。今度は226事件)
 2.デス博士の島その他の物語/ジーン・ウルフ(国書刊行会)、を読む
   (この出版社って、ほんとにマニアっぽいな)
 3.皇国の守護者(7)/佐藤大輔、を読む
   (どうにも、とまらない~)
 4.和泉式部私抄/保田與重郎、を読む
   (秋になって、歌道を極めたい心。歌心なりや)
 5.Delphi でのゲームアルゴリズムを極める
   (余生はこれしかない。アルゴリズムというのは何度も学ぶ値うちがある)
 6.寺町へ出掛けて2006秋用マシンのパーツを調達する
   (来年Windows も変わることだから、最高速コアなマシンを造りたくなった)
 7.紅葉狩りの下準備に、散歩にでる
   (今春、桜狩りを失敗したから、モミジもよかろう)
 8.昼風呂に入る
   (風呂桶熟睡~事件、の実地検証か)
 9.昼寝する
   (というても、3時間程度)

 これだけ似たような楽しみがあるので、午後はうれしい。ただし、大抵はぐずぐずして、8番とか9番に落ち着く。
 2006年10月22(日)の情景として記録しておく。
 それで、どうなるのか、どうなったかは、部外秘。

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