日曜の朝はわくわく、そして~
今朝も午前四時ころに起床して、朝食をとった。
ともかく日曜作家なのだから、聖なる日曜は仕事日にあたる。しかし、そういうことは数時間、午前中で終わるので、午後と夜とをどうしようかと考え出した。
1.マヂック・オペラ/山田正紀(早川書房)、を読む
(この人の、検閲図書館という言葉が好み。今度は226事件)
2.デス博士の島その他の物語/ジーン・ウルフ(国書刊行会)、を読む
(この出版社って、ほんとにマニアっぽいな)
3.皇国の守護者(7)/佐藤大輔、を読む
(どうにも、とまらない~)
4.和泉式部私抄/保田與重郎、を読む
(秋になって、歌道を極めたい心。歌心なりや)
5.Delphi でのゲームアルゴリズムを極める
(余生はこれしかない。アルゴリズムというのは何度も学ぶ値うちがある)
6.寺町へ出掛けて2006秋用マシンのパーツを調達する
(来年Windows も変わることだから、最高速コアなマシンを造りたくなった)
7.紅葉狩りの下準備に、散歩にでる
(今春、桜狩りを失敗したから、モミジもよかろう)
8.昼風呂に入る
(風呂桶熟睡~事件、の実地検証か)
9.昼寝する
(というても、3時間程度)
これだけ似たような楽しみがあるので、午後はうれしい。ただし、大抵はぐずぐずして、8番とか9番に落ち着く。
2006年10月22(日)の情景として記録しておく。
それで、どうなるのか、どうなったかは、部外秘。
| 固定リンク
「小説木幡記」カテゴリの記事
- 小説木幡記:楠木正成のこと(2013.06.07)
- 小説木幡記:腰痛と信長(2013.05.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント