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2006年8月15日 (火)

北九州の旅:門司港レトロの午後

承前:北九州の旅
門司港レトロ界隈地図

 門司港駅をぶらぶら散歩したあと、噂の門司港レトロを歩いてみることにしました。駅にいても、潮の匂いがしました。港町なんですね。
 想像以上にたくさんのレトロ・アイテムがそろっています。おもに大正ロマン調の建物が目に付きました。幾つかは国指定重要文化財でした。岐阜県の明治村を考えてみると、ここは「大正ロマン港」です。
 ただ、日曜の午後、すっと通り過ぎただけで、ひとつひとつの建物見学は、また後日にしておきます。
 受容できる、キャパシティ(容量)が少なくて、たとえばこのあとも、巌流島とか舟遊びはしておりません。ひたすら町並みと、港と、海峡を眺めておりました。もちろん、同行者達はあれこれ歩き回っておりました。私は港で寝ておりました(事実)。
 
門司三井倶楽部

門司三井倶楽部
 駅前広場の噴水の向こうに見えました。なんとなく以前の三井ホームのツーバイフォーとかいう建築様式を思い浮かべました。根は和風好みなのに、建築はそれぞれをそれぞれに好ましく思うわけです。記事を見ていると、昔はここにはなくて近所から移築したようです。アインシュタインが泊まったそうです。いまはレストランとか。

ピラッミッド?→三角山

三角山
 三井倶楽部、そうか、葛野図書倶楽部もこういう建物があればよいなぁ、と思って振り返ると、おお、そこにピラミッド! こればっかりは大正ロマン調ピラミッドには見えません。しかし、この山は山じゃなくて純粋にピラミッドに木々が生い茂ったと、私は感じました。おそらく、そうなんだと思うわけです、どうでしょう? 200m前後の高さですね。

門司港と対岸「火の山」(下関)

門司港と対岸「火の山」(下関)
 港に、小型の遊覧船?、貨物船、関門橋、そして下関の火の山が見えました。空蒼く、潮風がありました。これが、門司港の原風景かもしれませんなぁ。どこで読んだのか聞いたのか、日本には内海、瀬戸内海のおだやかさがあるから、佳い、と言われる人がおるようです。

関門橋と同行者達

関門橋と同行者達
 関門橋が大きく見えます。私はここで同行者達と一旦お別れすることにしました。皆さん、これから関門トンネルを歩いて下関まで行くという、壮挙。私は、風があるとはいえ夏日にそこまで体力を消耗させると、翌日にこたえると考えて、一人で寝ていることにしたわけです。

青空

青空
 丁度、あとで紹介するCoCoCafeという店の前に、横長の石がベンチ代わりにあったので、木陰も幸いして、横臥することが出来ました。無心になれました。ただ、空があまりに綺麗に見えたので、空に向けて一枚だけシャッターを切りました。未知の街角で、横臥できるなんて、これは極楽でしたな。

 さて、ここから後の写真は、その間に「めかり神社」「関門海峡夏景色」遊覧という時間を挟んでの物です。おおよそ二時間近く後の話です。本当に、こういう建物がいろいろあって、大正ロマン港と言っても過言ではないです。どれも、大きいですね。

(旧)門司税関

(旧)門司税関
(旧)大阪商船
旧大阪商船

CoCo Cafe のお嬢さん達

CoCo Cafe のお嬢さん達
 門司港レトロ旅の仕上げはここになりました。この海辺のカフェ、CoCoCafeはなかなかよいお店でした。異国風ですね。いろいろ複雑な事情(笑)の果てに、私はカフェラテとかいうのを飲みました。新式のカフェは本当に、なにを注文してよいのかよく迷います。二番隊長2006とHさんの笑顔をもっとはっきり撮したかったのですが、ネット掲載を考慮して、こういう結果にしておきました。局長2006をいれて三人、ご機嫌だったです。

 さてこれからは、門司港駅にもどって快速電車に乗りました。小倉を通過して、黒崎の二つ向こうの折尾(おりお)という駅で下車した記憶があります。四人が座れて空いていた。四十分程度だったかな。そして、タクシーにのって、一路局長2006実家に向かったのでした。そこには、意外な~、局長のお父さんとの話は戦艦大和にまで及び~、と次次回をお楽しみに。

 次回は、わかめ、じゃなかった、めかり(和布刈)神社紀行になりまする。この神社が、また、そんじょそこらにあるものじゃなくて、仲哀天皇さんや、松本清張さんゆかりの神社なんです。

参考
  COCO-Cafe - いぬ とCafe Latte -[Mu注:なかなかに、現代的な香りのする記事でしたよ]
  CoCo Cafe HP
  三井倶楽部
  税関広報展示室(旧門司税関内)
  北九州市旧大阪商船(文化遺産オンライン)

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受信: 2006年8月22日 (火) 09時57分

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