六月の木幡ガーデン:紫陽花
承前[MuBlog:木幡花々平成十七年夏8月]
木幡ガーデンに、花火を見ました。
紫陽花火
紫陽花火二景
紫陽花
木幡ガーデンに深海とジャングルと、里を見つけました。
珊瑚礁
水中花
熱帯のオブジェ
ジャングル
夕暮れの薔薇
里の初夏
里のプチトマト
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コメント
ご無沙汰です
連日、穴堀りと夜は夜であれやこれやで・・・多忙です。
先ほど、近くのマンションの敷地にアジサイロードが有り、アジサイの説明板がありました。写真の紫陽花はガクアジサイという種類ではないですかね?
朝夕の京王線の線路脇には紫陽花が植えてあり、車窓から毎日、紫陽花の素晴らしい景色を眺めています。
投稿: jo | 2006年6月14日 (水) 15時56分
JOさん、多忙でしょうな。
ところで、「ガクアジサイ」とは、さすがに学のあるJOさんらしい。
私は単純に、隅田(川)花火としか、耳にしておりませんでした。
ところで。京都の湿度もそろそろ上がってきました。6月半ば、もうすぐ夏ですな。
今年のJoさんは忙しいそうだ。
では再見
投稿: Mu | 2006年6月14日 (水) 19時08分
墨田の花火には驚きました
Muさんの神秘的な写真を見て、へぇ~っ、こんなアジサイがあったのかと驚きました。
しばらく見とれて、一体この花はどうなっているのだろう?と思いを巡らしました。
5分後にキャメルを買いに、歩いて2分の自動販売機へ向かいました。
その販売機の道一つ隔てたところに、なななんと、同じアジサイが咲いているじゃありませんか。
10年間も、毎日のようにタバコを買っていて、毎年このアジサイが目にはいっていたはずなのに・・・・・。
今日はこのアジサイで二度驚かされ、結局人というのは(見たいものしか見ていないのかなあ)と、かなりガックリきましたね。
(桜はまだかいな)と桜にはうわずるくせに、紫陽花とか他の草花には失礼のしっぱなしだったのではないか、と反省もさせられた次第です。
投稿: ふうてん | 2006年6月14日 (水) 21時30分
ふうてんさん
そうかぁ~、大兄でも美しいものに対して、そういうところあったんですかぁ? みたいものしかみない、とかね。
ご謙遜を。
冗談でしょう、大兄に限って。
ただ、Muが撮すと、最近人も花も物も、やけに小綺麗になる傾向は、ちょっと、自分でも不思議に味わっています。
肉眼では、そんなに変わったところがないのに、ぱしゃぱしゃとシャッターをきると、木幡ガーデンがまるで神秘の花園。
(近所の学生達が、絶世の美貌、とまでは口が裂けても申しませぬがね)。小汚い研究室が、魔法の国の書斎。大衆車のインパネが、SF世界。
写真って、嘘を写すのか、それとも写真が本当で、裸眼が汚れているのか~、はて、どっちでしょう、ふうてんさん。
投稿: Mu | 2006年6月14日 (水) 22時29分