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2006年6月25日 (日)

日課と日曜の夕方

 さっき夕風呂に入ってすっきりした。風呂好き日本人の典型かも知れない。ただたんに温度の高い水に身を浸すだけで、どうしてこんなに気持よくなるのか、わからない。

 今日は日曜だけど、たまっていた倶楽部関係の仕事をすこしかたづけた。口を出すのじゃなくて、ときどき関与したほうが、倶楽部幹事の何人かにとっては楽になると、思ってのことだ。たくさんのことを並行して動かしているので、節目には案件を整理したほうが、わかりやすくなる。

 午前中に醍醐の電気店に行って、ビデオデッキを買った。店内の主流はとうの昔にDVD時代で、もちろんTVも液晶やプラズマで埋まっていた。壊れた代わりのビデオデッキだが、BSアナログだけに目を付けて新品を買った。ビクターの製品で2万円だった。古いのは葛野研で8ミリビデオの再生用に転用する。つまり、私は昔、結構高価なビデオデッキを買っていたようだ。8ミリとVHSとが入っていて、相互にダビングできるしろものだった。まだ、8ミリビデオ部分だけは生きている。

 店頭で40インチ前後の液晶やプラズマTVを見ていて、欲しいなと思った。倶楽部の学生たちの中には、毎夜それで愉しんでいる者もいる。うらやましい。映画なんかだと、黒がしっかり出て、動きに即応するプラズマがよいと、新聞にあったから、5年後にTVが全部ディジタル化した場合は、買ってみよう。
 こう言うときは、つくづく、お金のある人、資産家が羨ましくなる。40万円~60万円もするTVを、木幡研でもし買ってしまったら、愛車RSのガソリン代にもことかくことになる。

 その帰りに六地蔵のイトーヨーカドーとかに寄ってみた。液晶TVでむしゃくしゃしたので(笑)、景気よく文庫本・上下二冊も買った。小松左京さんの『日本沈没』だった。いま、第一章を少し読み出した。活字が大きくなっていて読みやすい。木幡研を家捜しすれば、大昔の新書タイプの初版があるはずだが、ええいと一声あげて、清水の舞台から飛び降りるノリで新刊を買った。贅沢だが、40インチTVに比べれば、ささやかなものだ。
 小松左京先生の懐もちょっとうるおうだろう、功徳なり。
 ~
 と、小松左京さんのことをいろいろ思い出すと頭が40年以前にすっ飛んでしまうので、止めておく。過去イメージを再現するのは、私にとってものすごい疲労をもたらしてしまう。なんとなく、頭のCPUメーターがフル回転する気分になる。発熱暴走の危険がある。

 しかし、さわりぐらいは。
 私は小松左京、光瀬龍、眉村卓、豊田有恒さんたち、つまり日本SFの黎明期に遭遇した経験がある。MuBlogではあまり記事を出していないが、私の頭の中にはこの人達の作品が渦巻いている。

 日本沈没は、映画になるようだ。昔も観た。だから、ことしも観てみよう。

 木幡研に帰還してから昼寝した。よい日曜だった。

追伸
 明日は月曜日、いささか気の重いような楽しいような日課がある。朝の授業二つは助勤たちとやんややんやと踊りこなし、その後は、白玉ぜんざいパーティでもする。そのあと、痛い足をひきずっておとなりさん。これがちと、辛い。帰学後は某所で判子おし。そのあとが、イレギュラーで、気が重い。市内出張なんだなぁ。ちと気むずかしい会議、おお。木幡帰還はおそらく深夜の9時を過ぎるだろう。
 私は、明日、いつ、ものを考えられるのだろうか。
 辛い月曜日である。?

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