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2006年4月16日 (日)

曇の日曜日の夕方

 今朝も早くに起きて、『蛇神祭祀』の六回目くらいをauの携帯用blogに掲載した。今朝は仕上げるまでに二時間かかった。草稿を何度読んでも、人物の登場の仕方が変になる。急にそばに現れるのだが、距離的に離れたところにいるはずだ。一体、第一草稿を書いていたときはどんな頭をしていたのだろうか。
 こうなると、文学もミステリもなくなる。論理的設計の問題だ。プログラミング言語でいうと、シンタックス(文法)エラーとして、延々とリストが吐き出されることだろう。内容にかかわるロジカル(意味内容)エラーは、誰にもわからないが、シンタックスエラーで汗を流すとは、少しがっくり。
 だが、ものは考えようで、当初はその文法エラーにも気がつかず、書き殴っていたのだから、~そして今朝はそれに気がついたのだから、よしとしよう。

 午後に、江戸からDVDの第一陣が届いた。中身はしらされていなかった、お楽しみ。開けてみると、「蟲師」というアニメだった。さっそく鑑賞した、二話70分。随分と絵が綺麗だった。そして、初めてのタイプだった。CGを使っているのかどうかは知らないが、手書きでしあげたような雰囲気だった。
 いつかまとめて感想を記すつもりだが、あっさりした民話のような話で、登場人物の蟲師の手際がよくて、二話とも悲劇はなかったので、ほっとした。
 少年が一人、人も通わぬ山奥の大きな家に住んでいるという第一話は、意外に少年が明るいことにほっとした。第二話は、光を避ける少女が蔵に閉じこめられている物語だったが、蟲師の治療が少し荒療治だった。
 さて、蟲師とは一体何をする仕事なんでしょう。これが、一つの謎になる。

 毎年最低一回は江戸からあれこれ送られてくる、ありがたいことです。

 さてMuBlog。
 今月はだいぶお休みした。それはそれで個人的事情。
 実はこれからも記事の素はいろいろあるのだが、疲れているのと、ちょっと記事内容が同じものなので、書きあぐねている。
 つまり、最近はやたらと、ファンタジーものが多い。私は、ファンタジーか漫画かしか、読まなくなったようだ。多分、先祖返りしはじめているようだ、幼少期に。ところが。どれもこれも、心から味わって読んでいる。むしろ若年時には、読み飛ばしたという感もあるのだが、近頃は、味わい味わい読んでいる。

 いつかまた、山奥に山桜を写しに行くつもりだ。
 それまでは、お休みするか、漫画か、それとも空気のように読んでいる古代史ものか。いずれにしても、MuBlogは定番を勝ち得たとも言えるし、逆に、それが限界かとも思う。そんな、人様の好むものばかり書けるわけがない。
 そうそう、今夜はまた「小りん」さんが登場する、NHK功名が辻、これはこれでアクセスがあっておもしろいが、書き手の私が、まったく分からない対象に、アクセスされても困るなぁ、というのが本音です。

 ではまた、今夜22時すぎに、再見。千代さん、小りんさん、そして一豊さん。

追伸
 いまから極楽の温泉湯船でいねむりなのじゃ。夕風呂はよろし。

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