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2006年3月 2日 (木)

TEロレンス・バイク・ドラキュラ・廃藩置県の夜

 昨夜は、少し疲れぎみだったのか、ご飯をたべたら眠ってしまって、起きたのが夜の十一時前だった。夕食にシマアジの美味なお造りを食べてご機嫌だったが、起きたとき二の腕をぼりぼり掻いていた。軽いじんましん太郎、青魚過敏なんだろうか、みみず腫れができていた。
 昨夕の早い睡眠はわずかに二時間半だった。それなのに熟睡した気分だった。これを書き終わったら、また眠ろう。

TEロレンスとバイク
 先般、ふうてん爺さんのblogでなにげなく「TEロレンスが事故死したとき、どんなバイクだったんだろう」とコメントしたら、さっそくコメント返しがあった。すぐに見て、素晴らしいサイトだったので、昨夜熟読しようと思ったが、眠ってしまった。

 T.E.Lawrenceのオートバイのことは以下のサイトに詳しいです。その中の(Lawrence who rides Brough Superior.)にはこのオートバイに乗っているロレンスの写真などいろいろあります。
http://www.broughsuperior.com/index.htm (ふうてん)

 引用サイトでは、http://www.broughsuperior.com/newpage75.htm、この頁で、ブラフ・シューペリアというバイクだったことが分かる。ロレンスはそれにジョージ7号、と名付けていたようだ。と、そこからあれこれ記そうとしたが、昨夜眠った。

ドラキュラ伝説
 おなじく昨夜7時ころからNHK教育TVで、ドラキュラ伝説を放映していた。一応記録したが、まだ見ていない。食事中、背中のTVから小さな声で「チャウセスカ大統領は、ドラキュラを国の英雄にみたてた」とながれていたが、さてどんなコンテキストでそう解説していたのか、わからない。
 一昨日葛野の屯所で今春卒業生からDVDを貸してもらった。卒業式までに二本見ておく必要がある。アン・ライスのレスタト・ドラキュラものである。なんとなく、二つめの「呪われし者の女王」DVDは、見せたくないそぶりだった。多分映画として、ちょっと以上に駄作なんだろう。が、私は駄作に引き込まれる性分なので、近日二本まとめて観ておくつもりだ。最初の、インタビュー・ウイズ・バンバイアは、大昔映画で見た記憶がある。

その時歴史が動いた、廃藩置県
 昨夜の9時すぎ、ちょうど私が眠っているときに、時々見る番組をいつも通り放映したようだ。これも記録したが、まだ見ていない。最近道州制の新聞記事をよんだが、知事選挙のやりなおしのような、道知事選挙になるのだろうか、廃県置道。分からない。
 だが明治維新政府の政策は、後世眺めてみると、良くやれたなと驚嘆するほどのものである。

まとめ
 ということで、ちょっと居眠りというか、熟睡しているまに世間が動いた。後追いすることができるかどうか、わからない。終わったことだから、録画鑑賞はもうよいとも言えるが、まあ気になったら後日眺めておこう。

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コメント

廃藩置県

番組は観ました。版籍奉還とセットで意味がでる政策でしたね。明治になり、藩主は本当に苦しい財政で誰もが投げ出したい状況だったそうですね。昔、何かの本で読みました。

この時代には必要な政策でした。しかし、反面失った事もありますね。地方独自の教育と文化です。全国一律の政策は各地の独自文化を崩壊させましたね。

所詮、南北8千キロに及ぶ列島は気候も風土も異なるわけですから、地方の独自性がでるような国家のカタチを目指すべきでしょうね。

投稿: jo | 2006年3月 2日 (木) 09時53分

 地方、地域は大切ですね。國としての共通統合部分と、地方の、地域の固有性との、上手な組み合わせが大事と思います。

 番組は近日中にみますが、Joさんの話、視点をいま聞いてしまったので、また見方もかわることでしょう(笑)

 遷都して。分散を計る必要性を感じます。
 
 南北8千キロに及びわが列島。この考えを基調にして、ものごとを考えていきます。

投稿: Mu→Jo | 2006年3月 2日 (木) 13時43分

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