雪の宇治・木幡
早朝、雪が舞っている。
今も、窓から見える道路には自動車がのろのろと走っている。
豪雪地帯ではないから、雪と言っても薄化粧に過ぎないが、寒さはきびしい。
今夕祇園で葛野図書倶楽部2001の忘年会が予定されている。十数名の小宴だが、問題は滋賀県在住者が多いと言うことだ。遠くは彦根、米原近くから、雪をかき分けて山をおりてくる若い人達もいる。東海道線も湖西線も雪には弱い。
かくもうすMuのあたりでは、京阪電車も奈良線もめったに止まらない。
Muは行けるにしても、さて、肝心の幹事達が雪まみれで身動きできないとなると、うむ。
なかなかに、忘年会一つとってみても、いろいろなことがあるなぁ。
ところで、今朝は、極早朝からたまった責務をあれこれ処理してご機嫌である。が、そろそろ眠くなってきた。ひと眠りしよう(笑)。
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