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2005年12月19日 (月)

木幡の朝まだき

 忙しいというほど馬鹿じゃなし。
 と、「忙しい」というセリフは如何にも無能さを露悪しているようで、格好がわるいのだが、それにしても年の瀬、師走、気持が落ち着かない。
 徹底的に逼塞しているふりだけはしているのだが、それにしても毎日毎日なんやかんやとある。事件というか、イベントというのか、宿題というのか。

 昨日も、日曜というのに町に買い物にでかけ、尾張屋で天蕎麦定食(かやくご飯付き)を食べて、いそいそと葛野研に向かった。Muの買い物なんかはスポットというのか、一点一店購入なので週日の帰りに寄ればよいものを、わざわざ日曜に出かけざるを得ないというのが、そもそもの異常。

 寺町電気街を10時過ぎに歩いていたら、いつものDOSパラは、内部に人影は見えるのだが自動ドアが開かない。開店が遅いのだろう(午前3時起床のMuには、遅すぎて話にならぬ(笑))。仕方なく、もう少し南のJ&Pへ行って上階に登った。

 買った物は。
 葛野図書倶楽部2001用には、USB2アダプター1個、IEEE1394アダプター2個、DVDライター1台。
 Mu用には、300GBハードディスク、3.5インチ外付けHDケース。
 合計で二万数千円だったか。
 しかしな、技術立国日本と思ったとたん、台湾製のUSB2アダプターが尾張屋の天蕎麦定食と同じ価格だったのには、天を仰いだ。この、パソコンパーツ世界は台湾や中国が基盤を支えているような不思議な印象、いま再び。

 さて、葛野研へでかけてこれら部品をセットしたと思うのは早計。
 さっそくソファに横臥し、赤ペン持って夏に書いた論文の再稿校正。昼過ぎに始めたのに、なんと終了は5時を過ぎていた。実はこのために、日曜だというのに登校したわけでもある。週末の意識の片隅には、たしかに校正締切が本日月曜だという記憶はあった。だが、それを明確に認識したのは昨日日曜の朝まだき、めざめとともに「あ、校正しないと、駄目だ」。数日遅れても、どうせサバ読み締切と思いもするのだが、実は……。今週もまた、毎日毎日、校正なんか出来る状態ではない終日拘束監禁状態。「ああ、忙しい」(笑)

 もちろん世間の堅気の人の忙しさとは毛色が違う。
 今週は年末大会議週であり、かつ、年末倶楽部始末週である。
 会議のことは、止めておく。ここに記すだけで、じっとりと脂汗。

 倶楽部については、まるまる二日を例会や勉強会や忘年会に費やす。年末例会にはMuも顔をだして、演説することになっている。勉強会は、壊れた左京マシン(左京と右京と二台寄付してある)の根治療法よりも、修理をかねてのハード回り伝導。さらに理屈の上では、ソフトウェアのうちMS社のアクセスをちょっとばかり演説(Muも少しはこういうソフトを触れるのだ(笑))し、合わせてシステム全般を若い人が幼き人達に伝導する。それをじっと眺める。もう一日は倶楽部忘年会。これはこれで、Muにとって遊びじゃなくて責務也。

 今年の一台を作ろうとはしていた、先週。しかしちょっと見には変化が激しい。CPUがダブルコアになって(一つのCPUに二つのCPUが実装されている)、メモリーもDDR-SDRAMが、DDR2-SDRAMに替わっていたこの時勢。たいしたことじゃなかろうが、腰をおちつけて調べないと動かなくなる。だから、左京マシンのマザーボード、CPU総入れ替えは止めて、不都合なDVDやインターフェースだけを追加するだけで、四月まで保たせようとした次第。

 ……
 木幡研に昨夕帰還し、薬湯に肩までどっぷりつかったら、至福だった、が。
 というわけで、ああ忙しい。と、格好の悪いことおびただしい。

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コメント

先輩 週に一度は休んだ方が宜しいのではないでせうか?

アンマ頑張ると、正月休みはダウンするよ!

又、パソコンを製作されていたんですね?ホンマ無理はアカンよ。

週に一度は一日中布団の中で猫のようにまん丸でいるか、散歩でもされたほうが宜しい。

それで、熱い”おしるこ”に塩昆布など軽くね。

投稿: jo | 2005年12月19日 (月) 14時40分

joさん、2005年12月19日 午後 02時40分

「がんばる」と言うところが問題やね。頑張っているのか、流されているのかわけがわからない。つぎつぎと小事、雑事が眼前に顕れて、それに対処していくと夜になって、9時ごろグウグウ、また朝になって~
要するに、今は仕方ないっす。また、暇な時期もくることでしょう。

jOさんも、仕事、大変だと思っておりまする。

投稿: Mu→jo | 2005年12月19日 (月) 17時23分

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