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2005年10月18日 (火)

木幡の朝の月、冴えわたる

木幡の極早朝月
 今朝、木幡から西空をみると中点に月光、冴えわたっていた。池面にはまさしく月の影。さあ、写してみようと、イメージにはシャッターを押す前から、月面の凸凹やウサギ餅突く姿がありありと浮かんだ。

 では現像(笑)しようとマシンに転送してみたら、あじゃぁ、真っ黒な空にちっこい点があるだけ。それをむりやりトリミングして100%で見ても、ぼんやりした丸いものがあって、月面の影やウサギはどこにも見あたらない。
 ここで悟った。花鳥風月とはいいながら、花や鳥や、それに風のそよぎはなんとなく写心できるが、月、天体、宇宙となると手に余る。余程人に聞いたり、超望遠付き一眼レフ、天体望遠鏡や大三脚を入手して、天体写真百科でも読まなければ、これは無理なようだ。

 ちなみにデータ。
 2005年10月18日早朝4時45分ころ、真西空にむけて、400万画素のちっこいカメラを光学3倍で、息止めて両脇しぼって自動で写した。で、このていたらく。

 妖しく月光に狂う吸血姫、そのイメージ。あるいは、これぞ宇宙の大神秘。そんな写真を撮ることができるようになるのはいつのことだろう。

 花鳥風月。「月」は難しいと悟った今朝だった。

追伸
 この写真はまるで、変形日章旗ではないですか、なあ。

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コメント

Muの旦那

私もデジカメでお月さん撮影しましたが、アカンでした。ちゃんとした、本格的なカメラでとらないと駄目のようだす。

気持ちは判るんです、お月さんが煌々と光り輝きえもゆえぬ、神秘な空を演出しゃはるんやけど、普通の小さなデジカメではアカンようだす。

最近、思うけど、ラジコン飛行機の撮影も同じでして、巨大な望遠レンズで撮影しないと、まともな飛行姿は撮れないようだす。

金が無いので、無理やけど従来のアナログカメラなら沢山あるし、望遠レンズもあるんです。

何とかならんかな・・・・・と、常日頃悩むjoでありんす。

投稿: jo | 2005年10月18日 (火) 12時57分

joさん、2005年10月18日 午後 12時57分
 たねあかし。
 実は、Joさんのへぼい月写真をみて発憤したんどすえ(笑)
 Joがこれなら、Muはどうじゃ、という意気込みで。あははは。やっぱりめくそはなくそ、五十歩百歩ですなぁ。

 というわけで、ちょっとしたマニアなら鼻でわらうだろうが、記しておきます。

 一眼レフの高解像度で、明るいレンズで三脚付きならどうやろね。
 望遠になると、シャッタースピードなんかがもっとしんどくなる。自転してはりますから、何分も開けっ放しやと流れるだろうね。
 
 結局モーター付きの天体観測用望遠鏡と三脚つかって、天体の動きを追尾しながらシャッター開けっ放しに、おちつくのかなぁ。

 えらい、金と時間と手間がかかりそうやね。
 なんて、なると、土星とか木星とかも写したくなる、アンドロメダ星雲も、……。やっぱり文系には無理かな。

 ラジコン飛行機なら、ふふふ、二機目にカメラ積んで追尾しながら、連写。
 これだと、きっと受けるよ。ねぇ。

(ある程度、二機が同期とりながら飛行するシステムがないと、手動ではむりかな)

投稿: Mu→Jo | 2005年10月18日 (火) 13時49分

病膏肓にいたる?

 最近いろいろとデジカメの限界を試されているようですな。
Googleに(天体撮影)と聴くと458,000件出てきました。
一番目を見ると、デジカメで天体撮影とあり、時代ですねえ。

 Muさんの好奇心に刺激されて、一眼レフで超望遠レンズでと言う前に、手振れ防止の安いアクセサリーくらいでどこまで写るかやってみたいなと思いました。
しかし手動で、絞りがどう、露出時間がどう、アクセサリーはどれを買えばいいのか・・・・。
第一、東京には空がない・・・。
やはり無精者一家には見果てぬ夢に終わりそうです。

 人間の目てよく出来ていますねえ。
Muさんのおっしゃる(写心)とは人間カメラなのでしょうなあ。

投稿: ふうてん | 2005年10月18日 (火) 14時18分

ふうてんさん、2005年10月18日 午後 02時18分

 ご教授のごとくGoogle に聞きました。で先頭を見ました。いやぁ、参りました。この世界も深いです。

 ところが、シャッター、バルブ(B)とか、レリーズという単語をみたとたん、記憶が蘇りました。小学校のとき、やってました。二眼レフにレンズつけて接写から、夜シャッター開けっ放しで北極星中心に、それらしき☆の回転!まで。

 山梨県の山奥の夏休み、近所に写真館があって、そこの親父が苦虫つぶしながら、現像焼き付けやってくれました。普通には絵になりませんからな。

 それで。
 ネットでいま、月面クレーターや、土星のわっか、木星の縞々、火星の運河(これ嘘)みてたら、身体が震えてきました。やはりなんですなぁ、三つ子の魂百までいうのは、本当です。

 百貨店歩いていると10万円くらいでしっかりした反射望遠鏡も売っていて、最近ならカメラを接続する装置もそれなりにあるようですなぁ~
 模型飛行機よりは楽ですが。
 ただ、問題は。
 火星に土星に木星に月面にアンドロメダ写したら、あと何につかうかやね。天体観測をする気分にもならないし、それに天体望遠鏡はたしか倒立するんです。
 まさか隣近所はみないけどね、ベランダに望遠鏡あるだけで後ろ指さされるかもな。

 10万といわず、中古二万円くらいなら、やってみたいね(貧乏性)。

 ああ、幼き頃の夢、土星のわっかをこの目でみたい。月面クレーターに中国のロケットがつきささっておるかもしれんなぁ。

 というわけで、また。

投稿: Mu→ふうてん | 2005年10月18日 (火) 15時37分

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