« 絵葉書:能登半島・輪島塗 | トップページ | NHK義経(38)帰還将軍 »

2005年9月25日 (日)

日記の日記

☆ 日曜の朝、ぼんやり。起床が8時すぎ、ぼんやり。
☆ 今日は仕事をしようかどうか、迷いだした。今日すませると、心つもりの決着が完了して、よい気持。しかし、ぼんやり。だるいなぁ。

☆ トースターにパンを入れて、新聞を読んでいたら「ポン」、焼けたかなとおもいつつ新聞。トースターを見るとパンが無い。「飛んだ?」その通り、裏に落ちていた。手を隙間にいれてパンをつかむ。「あれ?」冷たい。焼けたパンが冷たいとは? 気がついて、さらにのぞき込んだら、あった。拾ったら、暖かい。埃をはたいて口にした(笑)。いつのものなのか古い焼けたパンは、もったいないが、捨てた。

☆ トースター菌、という言葉が浮かんだ。イースト菌の間違いだろう。トーストとパンとの区別が数十年間分かっていない。喫茶店でのモーニングセットには、バタートーストとか書いてあるような。パンとは書いていない。パンはギリシャの神さまか。若い者達の屯所(右京区葛野の一室)での昼会話を思い出した。「朝はトーストですませました」眼前の学生は、あんパンを食べていた。

☆ 旅をする人達の話をよく聞いてきた。Muは旅好きだがめったに行かない。事情はたくさんあるが、まあよかろう。で、行ってみたい、行ったことが在るところを、今朝思い出していた。変なのか普通なのか。
 「古墳、神社、寺、城、博物館・美術館、風景の良いところ、鍾乳洞・洞窟、山の上、ホテル、旅館、曰く在る旧跡、……」
 決まっていくところが、お城と博物館のセット。不思議なことに、県庁所在地に多い。

☆ お城。明石、姫路、彦根、篠山、松本。小倉、熊本、犬山遠望、岐阜遠望。広島。

★ あさからぼんやりしていると、こんな考えが浮かんできて、気がついたら10時前。

■ 思い出した、昨日土曜日留守番していた。
 25年振りのリフォームで、風呂場が新品になった。職人さんの仕事ぶりが、あらためて凄いと思った。
 水道、ガス、電気、それらの配管、テスト。説明。旧設備破壊、新設備搬入、ガス釜調整(後で中に隠れる)、……。肝心要の組み立て。微調整、十回ほど呼ばれた。入り口を右に一センチずらしてよいか。シャワーの高さ、コントローラの位置、沢山あった。

 9時前から夜の8時まで。汗だくで、一人。もう一人は、新旧設備の搬入搬出。風呂場にいたのは、終始50前後の職人さん。頭が下がる思いがしたよ。
 日本のモラルは、まだ壊れてはいない、そんな一日だった。
 経験とか、年齢。大切だ。おそらく、20代だと、数人で二日以上かかるだろう。現場によって、微妙に条件が変わる。すべての判断の要素を抜き出し、場合によってはオーナーに聞かないとだめ。
 狭い作業場、水道、ガス、電気、……難しい。
 感動した。11時間で、きれいさっぱり仕上げた。
 25年振りに、☆☆☆☆シティーホテルのバスルームみたい(笑)
 人間は素晴らしい。

|

« 絵葉書:能登半島・輪島塗 | トップページ | NHK義経(38)帰還将軍 »

小説木幡記」カテゴリの記事

コメント

シテイホテル風のバスルーム

如何な按配ですか?新品の風呂に浸かり、大河ドラマ観れますね。

この2ヶ月ほどはシャワーばかりでした。そろそろ、寒くなれば風呂が宜しいですね。風呂の季節に間に合い良かったですね。

ところで、パンというのは外来語ですね?ポルトガル語かなんかじゃないですか?ドイツでは、ブロートヒエンと確か言うてました。

トーストは焼くという意味でっしゃろ?パンとかブレッドとは何の関係も無いですね。

アメリカでは確か、コンチネンタルと言うと焼いたパンとコーヒーが出てきたと思います。
ま、稲作文明とはあまり関係が無い話ですね。

投稿: jo | 2005年9月25日 (日) 23時26分

joさん、2005年9月25日 午後 11時26分

 シャワー文化と風呂文化とは、だいぶ違いますね。気持よい風呂でした。

 トーストが焼くとでしたか。
 Muはトーストとは、四角いパンのことと思っておりました。わかりにくい外来語使用ですね。
 そういえば、赤外線療法を、「電気する」という人もおります。かわった日本語ですね。

投稿: Mu→Jo | 2005年9月26日 (月) 04時25分

これが本当の日記でしょうな

 トースターから落っこちたパン(トーストのはず)を探して触ると冷たかった。
ハテ?トーステッド・ブレッドは熱いものではなかったかしら??

 この書き出しがよろしいね。
2枚目のパンが登場する事で、このトースターはしょっちゅうパンを跳ね飛ばすシロモノであることが言わず語りに伝わってきます。
それを誰も見つけなかった家族関係とダイニングキッチンの状況も伝わってきます。

 いいですねえ、こういう日記は。
歴史ものとか義経とかいろんな小説とかにはなかなかついてゆけずコメントしにくいのです。
こういう日記だと彦さんことMuさんがどこにいてはるのかハッキリと見えるのでコメントしやすいです。

 ところで金魚鉢はどうなりました?金魚鉢は??
こないだNHKのテレビでアクア・ガーデニングとでも言うべき番組をやってました。
様々な水草を長靴はいて取ってきて、水槽に植えて育てて風景を作っている若い人を扱った番組でした。
かなりの大きさの水槽でしたが、まあ水を流し入れるポンプやら吸い出すポンプやら大変なシロモノで、伸び過ぎた水草はトリミングして形を整えたり、エライ苦労して、流れにそよぐ植物たちを演出して楽しんでいる完全オタクの仁でした。
勿論、温度管理のシステムやら照明システムも完備しているわけです。

 若いのに年寄り染みた事をしておるなあと見ていたのですが、ご本人アッケラカンと楽しんでいるのですね。
途中から別嬪の嫁さんも登場しましたが、なんですねえ、大きいとか多いとかばかりが値打ちじゃないのですねえ。
小さくても、少なくてもいいから、何か自分の信じるもの、それもこの世の自然に合致しているもの、を追求している、群れない若者をみると心が和みますね。

 彦さんにはこれまでもそうだったけど今後も(群れない熟年)を迎えられる事を期待します。
団塊の世代なんて一括りにされても、人間実はみんな顔かたちが違う訳でしてね。
団塊の世代、なんて言い方はご都合主義の塊です。

投稿: ふうてん | 2005年9月26日 (月) 23時57分

ふうてんさん、2005年9月26日 午後 11時57分
 どうにもね、群れから外れる、気がついたら追放されてるなんてことが多くて、それと、群れてるとしんどいでしょう? 

 団塊世代、これは団子世代、いものこ世界ですなぁ。ただ、結局話が少しでも通じるのは団塊世代に多いから。

 金魚。いつか写真と思ってますが、水の透明度が低いわけです。透明にする薬もあるようですが、なんとなく気持わるいしね。窓辺にあるのと、二匹でも動きが活発なのと(バク転金魚と、巨大金魚)、水の層が厚くなったからと、藻が繁茂するのとで、白濁傾向。

 ただ、これくらいの濁りが自然とは思いますが、……。
 また、こんど、撮します。

 MuBlogが読みにくいのは、よそ行きだからです。日記の日記こそ、日々書けるもんじゃないです。いつもは追われていて、心にゆとりがなくて、理屈でうごいておるんです、これでも(笑)

 義経や図書感想は歴史関係ですから、ふう爺さんみたいにエンジニアには、とっつきにくいでしょうね。それに、書評はプロが書かないと、「読んでみたい」と思うようなものは書けません。逆に、読んだ人だけが、興味を持つレベルは、セミプロでしょうなぁ。Muのは、ド素人とセミプロの中間です。

 よそ行きというのは、こうやって図書や番組を記録して、リンクをはって、blogを工夫するのは、仕事だと思ってるからです。
 苦痛じゃないから続けているけど、仕事って、そんな楽しいもんでもないですよね。

 まあ。ふう爺さん好みの記事は、ぽろりと、ある日書かれるものでしょうね。無心になんかしていて、無心にそばから、みていて、ときどき「おお」と、手を打つ。
 そういう幸せな時間は、めったにないもんですって(笑)

 というわけで、また今朝からやっております(笑)

投稿: Mu→ふうてん | 2005年9月27日 (火) 06時22分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22035/6106378

この記事へのトラックバック一覧です: 日記の日記:

« 絵葉書:能登半島・輪島塗 | トップページ | NHK義経(38)帰還将軍 »