木幡花々平成十七年春(1)
今年の春も木幡研究所に花が咲きました。桜花に狂奔した数日間もようやく過ぎ、沈静化してきました。気がつくと身近に、また別の花々がありました。
花は桜木とは申しますが、木幡花々も、春の花。
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コメント
流れ橋と沈下橋
写真を見ていて、下の方に八幡市の(流れ橋)というのがあるのに気づきました。
なんや見たことあるなあ、どこやったかいな?と四万十川のことを思い出しました。
アチラのは沈下橋いうんですね。
洪水になっても橋は沈むだけで流されない。
対して(流れ橋)は洪水が来たら文字通り流れる。
しかし橋板はシッカリとロープで繋がれて残っていて、水が引いたらまたエイヤコラサッ、と引き戻して橋を作り直す。
Googleはそう教えてくれます。
なんだか、のどかでいいですねえ。
木津川も洪水に見舞われるのですねえ。
保田与重郎の(日本の橋)を思い出しました。
投稿: ふうてん | 2005年4月13日 (水) 22時50分
ふうてんさん 2005年4月13日 午後 10時50分
号令一発の前にスタートを切るのは、あっと、なんでしたっけ。
花の写真を御覧になって、マイフォトですな、その左サムネイルの下方に「橋」がある、そういうことですね。
実はコメントを読んでいて、???、でした。
もちろん、いま「流れ橋」の記事をかいているのです。半分。残りは翌朝ですね。
書いている途中で、このコメントを読んで「千里眼」、はたまた「透視」と、ほんとにたまげました。
そうか、写真を先に掲載すると、慧眼の士は、次にどんな記事がでるか、予測出来るわけですね。
うーむ。
で、沈下橋は、今回まったく知りませんでした。今からそれを調べて言及するとまた肩が壊れるんで、四国のことは梅安ふうてん専売にしときます。
そうですか。沈下橋。四万十川はTVで見ると、異様に美しい川ですね。そこに橋。よいですなぁ。
投稿: Mu→ふうてん | 2005年4月13日 (水) 23時05分