2004/12/17(金)木幡の鳥たち
今朝、紅茶を飲んでいたら鳥が見えた。
木に山なりの鳥だ。
水鳥とは思うが、眠るときは木に登っているようだ。
少し大型の鳥なので、不思議な光景だった。
☆鳥も寝ている
☆起きている鳥もいる
最近、雁のV字編隊飛行を眺めて感心した。気持ちにエアポケットができたとき、「自然」に感心する。
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コメント
ワァ~鳥さんだ!
こんなに一度にたくさんのサギは見たことがありません。この大きさだと「サギ」の仲間だと思います。
足元が見えたら、「コサギ」か「チュウサギ」か「ダイサギ」かわかるんですが・・。足先だけが黄色ければ「黄色いスリッパ」をはいている「コサギ」ですねえ。(白いサギは、大きさによって「小」「中」「大」と名前が違います。)
家の近所に住むコサギやチュウサギは、単独行動をしていて、24号線沿いの汚い川にでも平気でエサをあさりにくるんですヨ。「こんなとこには魚はおらん、ゴミだけやで~、はよコナベの池に帰りぃ~。」と言ってやるのですが、言うことを聞きません(笑)。
投稿: wd | 2004年12月17日 (金) 09時54分
wdさん (12月 17, 2004 09:54 午前)
いま覗いてみたら、もうみんな遊びにでたようで、一匹もおりません。
早朝は、暗くて足元まではわかりませんでした。
それにしても、ずいぶん大型の鳥なのに、枝も折れないところをみると、鳥は軽いようですね。
宇治市木幡は、鳥がとても多いです。以前の記憶では、大昔のヒッチコック映画「鳥」のような恐怖に襲われることもありました。サクラの木がなんかの拍子に揺れ動き、空が真っ暗(本当です)になるほど大量の鳥が一斉に飛び立った、その直下でのことでした。
投稿: Mu→Wd | 2004年12月17日 (金) 10時14分
先生、
この二枚の写真は「間違い探し」みたいですね。(^-^)
投稿: 羊 | 2004年12月17日 (金) 12時29分
羊さん、 (12月 17, 2004 12:29 午後)
最初コメントを読んだときは、一体なにをおっしゃっておるのか理解できなかった。
しかし、数秒後。
ものすごい自然の摂理を知ったぁ〜ぞ。
二枚目の写真は、鳥が一羽とんできた、まさに枝に着地せんとする寸前。しかるに、周りで朝寝しておる連中は微動だにしていない。
ポイント to ポイントで確認した。
もし、マタリン翁とか木幡翁が、その時、空から降臨なすったなら(自称への丁寧さ)、たちどころに阿鼻叫喚、羽ばたきと鳴き声とで木幡がうまるだろう。
結論
鳥たちは、同族が飛ぼうが来ようが、まったく惰眠に落ちている。これが、烏なら目がさめようか?
うむむ。
投稿: Mu→羊 | 2004年12月17日 (金) 13時35分
しかし、不思議なんですが、木にとまり睡眠する芸当は人間には出来んですね。Muさんなら、必ず、墜落するやろな。(笑)
鳥は寝てても、ちゃんと木に掴まる事が出来る仕掛けがあるんやろね?
しかし、早朝からMuさんもお仕事とは、偉いね~。
投稿: jo | 2004年12月19日 (日) 07時46分
joさん (12月 19, 2004 07:46 午前)
猫は目あけたままねとります。
金魚も、目あけたまま、立ったままデレーンとねとります。
Muは悪い癖あって、口あけて、涎垂らして、ねとります。
そうやね。鳥は、しっかり樹につかまって眠りよる。不思議や。
不思議と言えば、噂の梅翁は、バスタブでウイスキ瓶を右手で上げたまま、終夜眠るって、ほんとですかぁ~?
投稿: Mu→Jo | 2004年12月19日 (日) 08時00分