JO記事『クエ料理 九絵家(大阪)』のこと
畏友Joさんが、よい記事を掲載した。
クエ料理のことだ。
酒のこと、魚のこと、バスタブに造ったジオラマのこと。
なかなか、得難い情報だった。
この記事の内容は、登場人物の物知りレベルではなく「知恵」に昇華している。それが文化なのだろう。
なかなか出せない味わいだ。
Muが七転八倒してだせるものは、左手にマック・マウス、右手にWinマウスをもって、並行指示をするくらいだろう。これは、人間が両手をもつことに気づいたMuの、知恵である(やや、苦笑)。
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コメント
Muさん
有り難う御座います。クエという魚は始めてクエました。(笑)
ぶさいくな魚ですが、美味しいです、白身の魚でタラのように身が乾燥してるのではなく、少しネチコイ感触がありそれでいて、深海のアンコウのようなグルテンではない。
しかし、店主の親爺が面白い人でしたね、楽しい一時でした。
投稿: jo | 2004年11月26日 (金) 17時00分
joさん (11月 26, 2004 05:00 午後)
九絵という名前がよいですね。
一瞬「(われ、おどれ、おんどれ、まあ)食えや」とカンサイジーン的に発音しました。以前どこか、申しましたが、アンコウはだめですが、こういうの、紅葉おろしポンカン、スダチ、よろしな。
お酒もなあ、冷やですな。
冷や酒やのうて、冷酒(れいしゅ)と言いなさい、と原田センセがいうたはる気分です。
ひやざーけぇ、のーめーばぁ。と、三波春夫先生の平手造酒(みき)は大利根無情。
投稿: Mu→Jo | 2004年11月26日 (金) 21時11分