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2004年10月23日 (土)

ミスター・スタンプス・ワインガーデン:Mr. Stamp's Wine Garden [その1]

ミスター・スタンプス・ワインガーデン(東京都港区六本木4-4-2)マピオンBB地図
梅翁通称:六本木のワインガーデン

六本木のワインガーデンのマーク
 秋の深まった週末、思い立ったように都を後にして江戸へ行った。江戸には3年ぶりだった。夕刻旅籠(はたご)に休み、ほどなく風雪梅安一家の梅翁が自ら迎えに来てくだすった。タクシーにのって皇居前を通り過ぎたとき、私も梅翁も「これが皇居なのだ」とつぶやいていた。梅翁は国立(くにたち)に庵しているので、帝都の中心を十年に一度くらいしか訪れぬようである。
 真空地帯故に、それでよいと私も思った。にしても、濠で囲まれた江戸城は武ばった宮城。宮都とは、京をおいてほかにはない。

指南車留のJO
 まずは虎ノ門の指南車留(しなんしゃる)へ行き、ディスプレイで人別照合の上、JOさんの迎えを受け、冷えたブルーマウンテンをいただき、巨大なフロアを瞥見(べっけん)した。虎の皮は部屋になかった。
 写真は、当夜おとずれた六本木のワインガーデン前にてくつろぐJOさんその人である。

ワイン倉みたいな店
 梅翁が常日頃「六本木のワインガーデン」と記すフレンチには、ワインがたくさんあった。私はこういう店をおとずれることもないので、しばし見とれていた。フランス料理には、本当にワインとか、ワイン一杯の棚が似合っている。いや、ワインにはフランス料理が似合っているのかもしれない。

ワインガーデンの電球
 防衛庁跡と言われる窓際の一番東端に座り、天井をみたら私好みの電球があった。こういうギャマンのインテリアは実に好ましい。
 とこうするうちに、最初にシャンパンをいただいた。
 梅翁がもにゃもにゃと、店のおじさんと話していた。肉とか魚とか、ワインはなにとか、……。私にはわからない世界だった。
 ただ、横に座ったJOさんの話では「梅翁は、最初に相談した内容や費用を、必ずオーバーするから、後で僕がおじさんに、きっちり念をおす」とかなんとか、楽屋話。

 料理は[その2]に掲載するとして。
 のみ、食べながら、謀議が続いた。
 やはり話題はblog話に終始したが、私に一つの宿題がでた。
 あの幻の「ルナ企画」の顛末を、やがて秘密解除して記録として残すことになった。
 夢幻。
 TOWNS があって、SONY SMC70があった。
 1980年代、佳き時代だったねぇ(笑)。

参考サイト
  グルメコンシェルジェ(ミスター・スタンプス・ワインガーデン

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コメント

Muさん

お疲れ様、無事京都に辿り着かれたようですね。

”ワインガーデン”は梅安さんがいたくお気に入りの秀逸のお店の一つです。”店は主人で決まる”これが、私の哲学です。

あの、”チャップリン風体”の親爺のワインに対する限りない愛着が梅安さんには、何か通じるところがあるんでしょうね。

最近は名物”女性ソムリエ”のお姿が有りませんね。最近迄はおられたんですが、このソムリエが梅安さんと、漫才をやるんです。
彼女はどうしたんでしょうか?

この店での思い出は多い、私のBlogでTownsの思い出を記録しましたが、この店で”Townsを創った男達”が集い古河さんを囲み語った。2002年でしたね。

Muさんの”ルナ企画”是非、皆様に開陳してあげて下さい。起業家として、又、”ゲーム開発者”としての顔を紹介して下さい。

最近は、この店のような”ほんもの”の店が少ない、奥の浅い、みかけだけの情けない、若い女性だけにもてる、そんな気がします。

投稿: jo | 2004年10月24日 (日) 08時12分

JOさん
 東京にも素晴らしいお店があるのですね。
 感動の一夜でありました。

 私、もうすこしワインを飲めれば毎月訪問、病みつきになるところです。
 ところで、食後の珈琲は美味しかった。随分注意深く最後まで手を尽くしているお店だと思いましたよ。

 話変わって。
 今朝の新潟大地震すごいね。東京も凄かったらしい。

 さらに話変わって。
 地図を見ていて、麻布連隊跡を捜していた。
 もう少し調べてからにします。東京を知らぬから、三島由紀夫『豊饒の海』で舞台になった、軍人下宿屋を考えていたのですが、すぐには分かりませんでした。

投稿: Mu | 2004年10月24日 (日) 09時52分

「六本木」と聞いただけで、オシャレ~~と思ってしまいますが、店内の雰囲気といい、ワインの種類の豊富さといい、洗練された美味しそうなお料理といい、とっても素敵なお店ですね。

 わあ~!Joさんだ~~!Joさんの写真を見ると、この横にクマちゃんを思い浮かべるのは、スイスの写真のインパクトが強すぎたからでしょうね(笑)。あれっ?Muさんの写真は?
 まさか、扉のワインおじさんってことはないでしょうね。

 ああ~~。おいしいワインが飲みたくなってきました。
(フランス料理とはいかないまでも、ごちそう作って、ワインを飲もう!) 
 

投稿: WD | 2004年10月24日 (日) 17時16分

え~Muさんと梅安さんの写真は、私が持っています。

明日、upします。自宅のパソコンではフジのデジカメしか入力出来ないのだ。


投稿: jo | 2004年10月24日 (日) 17時47分

皆さん、美味しい料理を作り、ワインを飲みましょう。

田崎さんでしたかね、有名なソムリエが話されていましたが、料理に合わせてワインを飲むそうです。料理が先なんですね。

ついつい、日本人の日本酒文化では”お酒が先で、升の端に塩”を乗せて飲みますね。ワインは料理を楽しむ車の両輪なんやね。

さて、信州での秋合宿がもうすぐなんです。例の”赤とんぼ”のラジコン仲間の山小屋での合宿です。ここでの、自炊での”男の料理”が楽しみなんです。

信州は秋の山の幸と直江津の日本海の海の幸があるんですよ~~。
羨ましいでしょう~~~? ホホホ・・・。

投稿: jo | 2004年10月24日 (日) 21時30分

JOWDさん
 いつもの掛け合い漫才でんな。
 まあ、私の写真はかんべんしてくださいよう。
 (ぼかすか、極小にしてくだされ)

 料理とワイン。料理が先ですか。
 おしゃれなのは事実ですね。
 
 すると。ストレートであおる梅さんは、まるで原始人じみてくるなぁ。

 料理は美味しいにかぎりますが、酒とワンセット文明という考えは、とても分かりやすいです。
 
 いずれにしても、JOWDさん達は、お酒をある程度召されるようで、上品です。完全な下戸(私ですが)は、酒席で浮き上がりますね。なかなか、むつかしい。
 たしかに、飲めなくても、お酒のないディナーは和洋中、いずれの場合も、シラーっとした雰囲気を想像します。

投稿: Mu | 2004年10月24日 (日) 22時42分

すみませんが。
はじめまして。私の名前はダグです。私はカリフォルニアに住んでいます。
ここで、あなたは高い評価を受けたワインの中から厳選されたワインを見つけることが出来ます。しかも、あなたがワイナリーで買うのと同じ値段で購入することが出来ます。どうぞ、少しの時間を割いて、これらのワインコレクションをご覧下さい。もし、このページを気に入ったら是非、あなたのお友達にも教えてあげて下さい。

ありがとうございました
http://www.budoshuya.com/about

投稿: Doug | 2009年8月 1日 (土) 07時52分

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