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2004年10月29日 (金)

2004/10/29(金)木幡の月

 月というと夜の月を思い浮かべるが、私は朝の月に縁があるようだ。
 今朝五時過ぎの窓の外、目を少し上げた西空に月があった。こころもち視線を下げると、水面にもう一つ月があった。二つながらに鮮明なので、どちらが「宇宙の月」か区別はつかない。
 この情景はどこかで覚えている、既視感かとも思ったが、MuBlogに書いたはずである。MuDB2004をクリックして、カテゴリーを「小説木幡記」、本文の言葉をただ「月」にしてさがした。21件あった。
 そのまま見ていくと三件目に運良くあった。
  2004/04/06 晴 早朝の月二つ
 読み直してみると、気持は変わっていなかった。
 
 人は変化もするが、変わらぬこともある。進歩、前進、変化がよいとも思っていない。
 昨日と今日と明日とが一続きになった生活は、安定感があってよく眠れる。
 「二つの月」があって、やがて明るくなると消えてしまう。しかし月が無くなったわけではない。
 「月」はあるのだが、見えないだけである。

 地球の傍にある月は実体生物としての私。
 池面にうつる月は、映し出されたMu。
 この世はそういう仕掛けになっていたんだ。

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コメント

 朝の月?夜の月?

  彦さんの朝5時の月は寝覚めの月でしょうか。
 その時間、コチラは大抵眠る前朝刊を取りに外へ
 でた時、のようです。

  東京ではお星さまやお月さんを楽しむことは
 難しいです。
 あれは暗いところでないといけません。
 東京は夜も暗くないのです。

  夏の月と冬の月の違いをご存じですか?
 四国の片田舎で子供の頃、夜の山歩きでの
 お月さんだけが友達だった時代があります。
 冬の深夜の月は素晴らしいですよ。
 空気が乾燥してクリアなのですね。
 さえざえと、と日本語では言うのでしょうか。
 夏は湿度が高い為かやわらかで優しいお月
 さんでした。

  そのお月さんと会話を楽しんでいた・・・
 妙な子供でしたかねえ。

 

投稿: ふうてん | 2004年10月29日 (金) 09時28分

ふうてんさん、昔の名前で出てますね。

1.寝覚めといえるかどうか。
 一般に早朝4時前後に起床です。
 朝食や洗顔や、MuBlog整理や、一日のスケジュルや、シャワーでてんてこまい。今朝、月に気付い
たのは5時半ころでしたでしょうか。
 大きさもまあ、写真をとるほどのこともない、ごく普通、小振りの月さんでした。

2.夏月、冬月
 この違いはこの歳まで気が付かなかったです。余裕がない証ですね。もっとも、Muは一般に比較し
て欠落部分が多いので、諦めても居ます。多くのことに感性や感情のないロボット的情報遮断・受け
入れの毎日なんです。
 針先の情報量で人生を変えたり、洪水みたいな情報にも気が付かず寝ていることも多々ありました

 だから、月に、空気の湿った夏期がやわらかく、乾燥し透明な冬は、冴え渡った月、こういう違い
は知らなかったです。
 でも、いま知った。
 こんご、素知らぬふりして、月のうんちくを方々でかたむけることでしょう。情報の核は焼き付け
ても、出所や典拠をころりと忘れる都合の良さですね。

3.もうふうてんさん、寝てるかな。
 Muは、朝の勤行は木幡で7分すませたので、暫くしたら本屋さんによって、所定の図書を購入し、
ラーメン食べて葛野に行きます。
 葛野は、相変わらず授業のこと。授業か会議か。
 なんか、抜け落ちていますね。
 まあね。しかたない。

***以上を早朝に投稿しようとしたけど、うけつけてくれなかったので、いま、正午すぎですが。

投稿: Mu | 2004年10月29日 (金) 12時22分

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