2004年9月22(水):眠り男
今朝も午前4時過ぎに自然起床。昨夜はいつ暗転したかも覚えていない。
読書の秋もふっとぶほどの、早寝の秋のようだ。
21日からだから、たった一日で夏期体勢がかわり、通常の早寝早起き体勢にもどってしまったことになる。
おどろくほどの変化である。
悩みは、いつ読書して、いつMuBlog整備して、いつ仕事するのかである。
これは、すべて夢の中でするしかないようである。
昼間? これは常時白昼夢状態なので、役にたたないMuしかいない。
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コメント
おはようございます。
今朝は涼しいですね。秋を感じます。私も今日は早起きをして本を読んでいました。歴史小説です。
思うのですが、夜に遅くまで起きて読書するより、朝早く起きて読書するほうが頭に浸透するような気がします。(私だけかもしれませんね・・。)
すがすがしくていい気分なので、もう少し本の続きを読むことにします。
投稿: 羊 | 2004年9月22日 (水) 07時58分
羊さん、おはようございます。
読書はある程度、温度、湿度、季節や時間帯に左右されますね。
早朝読書なんて、よいじゃないですかぁ。
全国青少年の鏡羊ですぞ(笑)。
私の青年時思い出では、佳き友がいて、夏の真っ盛りに閑散とした学生食堂で(クーラーなし)、英語やドイツ語の原典をよむ手助けをしてくれました(彼は、いまどっかの英文學教授です)。
それと、汗ながしながら、小難しい分厚い日本文学の評論も一人でよんでいました。
読書は環境に左右されますが、ノリというか気持にも左右されますね。なんか、知らないことを知りたかった。内容を覚えようとは全くかんがえなかった。要するに、未知へのあこがれでした。そういうノリがあると、劣悪環境でも、なんかできそうですね。
投稿: Mu | 2004年9月22日 (水) 08時33分
今日は死んでいます。
朝の2時迄、六本木で夜遊びしてました。一次会は『私』で食事と焼酎を嗜み、二次会は『IZUMI』のJazzバーで久し振りの親爺さんと奥さんと歓談してました。
同行二名は雑誌の編集長と証券会社の女性部長さんでした。
今日は、お腹がゴロゴロ状態で、午後は客先で工程会議、夜は送別会とあります。疲れたどす。
投稿: jo | 2004年9月22日 (水) 13時03分
JOさん
まともな庶民生活を送る私からみると、どの業界も「自殺」集団に見えますぞ。
夕方6時から始まったとして、延々8時間。明け方2時までいったい何を話し、何をしておられるのでしょうか。
まるまる一日の仕事時間ですね。
遊びも、接待も、ものすごハードワーク。
おなかごろごろなんて、正露丸20錠飲まないとだめだねぇ。
わからない世界が、まだあるようです。
8時間あれば、ハードな本で一冊。エンターテインメントなら2冊読める。DVDなら休憩いれて3本みられる。ソフト開発ならモジュールの数で4つくらはバグ取りして完了。原稿用紙にして、8枚はかける。
おお、おお。
わからない世界が、まだあるんだ。
もっと、長生きしたら、どんな奇妙なことにでくわすかもしれない。楽しみ。
そろそろ20:30、就眠前の読書でもしましょうかね。
あははは。
投稿: Mu | 2004年9月22日 (水) 20時31分
ほんま疲れました。
今日も送別会の宴会に出席して帰宅しました。
不思議な世界は沢山あるんですね。夕方4時から取材が始まっていたので、正確には10時間、編集長さんとは話をしていた勘定です。
しかし、明日は休みです。休養を十分にとり金曜日の宴会に備えます。(何か宴会の為に生きてるみたいやな~~?)
ほたら、私も睡眠に入ります。
投稿: jo | 2004年9月22日 (水) 22時51分
JOさん、取材だなんて、酔ってちらりと、リークしてるんかな。
今秋、一体何が起こるのだろうか、と謎。
ともあれ、社長とは「宴会」なんでしょうね。
『レディ・ジョーカー』という小説で、準主人公の社長が、日々精勤に、かつ宴に出、かつ日曜は媒酌人をつとめ、生きていく情景が切々と描かれておりました。感動が残っています。
さて、「宴会の為に生きてるみたいやな」、しかり、まさにそうなのだと思います。よって、宴を拒否し続ける私は「生ける屍」。
なお、風雪梅安一家、秋の松茸土瓶蒸しは、宴会ではござんせん。あれぞ、まさしく「謀議」ですな。うあははは。
投稿: Mu | 2004年9月22日 (水) 23時19分