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2004年7月19日 (月)

葛野2004P黒の製作(6)完成

葛野2004P黒の完成

部品設定完了

 ついに2004年の「年一」マシンが完成しました。年に一回自作の掟を設けてしまったので、少しあっけなく、もの悲しい気持で記事を書いております。諸拡張部品の増設はあっても、来年までは新マシンを組み立てることはないことでしょう。
 考え出したのが4月で、部品を買ったのが6月、完成が7月ですから、正味3ヶ月程度楽しんだわけです。一気呵成にやれば二日(部品調達+組み立て+OS設定)で楽にできる趣味を、延々と引き延ばすようになったのは、年に一回と決めたことや、世の中そうそう楽しいことはないもんだから、楽しみを見つけたらじっくり味わおうという、加齢・経験その他による人生観の変化でしょうか。

ハード簡略まとめ
 葛野2004P黒マシンに関する記事は、後日いくつか書くでしょうが、まずは簡単なまとめをしておきます。
性格:中庸。バランス感覚。無理をしない。しかし必要なものは奮発した。
目的:動画を容易に操作する。巨大ソフト(マップなど)をストレスなく使う。
諸源:部品の大まかなまとめをしておく。
  ケイスは鉄板で0.5万円(電源を入れると、鉄板で1万円)
  ハードディスクはS-ATAで160GB、約1.3万円
  CPUはペンティアム4の2.8C・GHZで、約2万円
  メモリーは1GBで、約1.8万円
  DVDは約1.3万円
  マザーボードはマイクロATX規格で、約1.4万円
  ディスプレイは未購入(おそらく5万円程度の液晶17インチ)
  マウスやキーボードや3.5インチFDは古物流用(研究室に古物をため込んでいる)
概算合計:約9万円(液晶ディスプレイをいれると、約14万円)
コストパフォーマンス:それほど安くもなく高くもない。ただし、部品の隅々まで、故障や、拡張が発生したなら、一切の迷い無く、即日に、手間賃なしで(私の時間給は高いがね)、速攻改良できる。技術、ノウハウは高価であるから、総合コストパフォーマンスは、相当に有利であろう。

WinXPの設定その他
 時間は相当にかかったが(後述)、設定はあっけなかった。安定したマシンである証左と、私が通算一ダースほどのマシンを組み立てたり、拡張したり、壊したりしてきた経験からであろうか。研究室を整理したら、わけのわからないマザーボードだけでも箱入りで6枚でてきた。中古で買って、不安定さで即日に外したものなのだろう。

@S-ATAの設定と大容量
 これはマザーボードのBIOS設定場面で、S-ATAハードディスクを使う旨、一度だけチェックしないとHDを認識しなかった。このためにリスタートを3回消費した。
 ハードディスクの容量確認では、WinXPをセットした時点ではヴァージョンが古くて、160GBある容量を、たしか120GB程度しか認識しなかった。これは知ってはいたが、邪魔くさいのでとにかく初期に60GBだけフォーマットして、そのまま先に進んだ。残り100GBを第二パーティションとして正式設定したのは、XPのヴァージョンをインターネット更新で最新のものにまでして、やっとXPの中からフォーマットした。これは、まだ120GB以上の容量は大きすぎて、OSが対応していなかったからである。
 それにしても、合計160GBものハードディスクをフォーマットするのは時間がかかった。その間、昼寝をした。
気に入った事、その他
 システム状況をみてみたら、CPUが二つになっていた。これはペンティアム4の2.8CのCの威力である。つまりHT技術であろうか、CPUを二個あるように見せかけて、処理を高速化させる方法の結果である。

オーディオケイブルのミス
 オーディオケイブルが、DVDにもケイスにも付いていなかったので新規購入せざるをえない。わずか数百円だろうが、過去中古マシンを総ざらいしたが、適当な長さのがなかった。屯所(倶楽部の)のマシンを分解して調達しようとしたら、まんまと学生にみつかり、こっぴどく怒られた。
(もともと私の寄贈マシンじゃが、最近の学生は目が肥えてきたので、増設分のHDを抜き取ったり、メモリーを抜き取ると、すぐにバレル)
 ともあれ、最近DVDは、ケイブルを付けていないようだ。なぜだろうな。これはマニュアルで確認した(オーディオケイブルがない場合は、マザーボードにあうものを購入して下さい、と記してあった)。

拡張メモ
 冬のボーナスまで待つのは辛いが、以下の部品をセットしないと、動画を自由自在に扱うには無理がある。
 現状では、マザーボードに付いている弱々しいビデオディスプレイチップで、まあまあ画面を表示している。なんとなく描画がトロクサイ。気のせいかも知れないが。
 ビデオキャプチャの代わりは、IEE1394インターフェースにSONYビデオを直結させて、動画を取り込んでいる。まあ、この方式が気楽だし、当面は動画を圧縮しなくても、HDは持ちこたえておる。しかしあっというまに、一本格納すると20GBとかになる。
 要するに、以前から別マシンで、MPEG2ボードの相性が悪くて、動画がカックンカックンしたり、劣悪な画像になったりで、うまく行ったためしがない。ここらで、カノープス社製(日本の誇る、こういう世界の高級ブランド)の高級部品をかまさないと、ストレスがたまるばかりである。

   高性能ビデオディスプレイ
   高性能ビデオキャプチャー
 以上については、その理由や、蘊蓄は後日おりおりにまとめていく。動画をきっちり扱うには、なかなかに高機能が求められ、それぞれが高価である。

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コメント

やっと完成しましたか?
私の道楽は墜落するので、どんどん消え去るものですが、Muさんの場合はサーバーとして残りますから、10年後には10台のサーバが動いているんですね。私の、blogはもう70Mbになりました。だから、1年間で150Mbの勘定になりますので、10年後は(生きていれば)1.5ギガですね。たいした容量にはなりませんね。20年生きたとして、3ギガか? 人間たいした事はないんやね。悲しいね。
忘れてた、ビデイオがあるある、今回の旅でも5時間もあるからな~~~。少し、元気がでてきた。

投稿: jo | 2004年8月 4日 (水) 16時39分

JOさん、おなげきめさるね。
 いまや、120GBから250GBの、うっとりするようなセリアルATAハードディスクが普通の時代なんやからね。
 映画が数十本しか入らない、ちゃちな容量どす。
 ぼくら映画世代は、最低でも数百本の映画をみてきたから、10年で1.5GBなんて、計算間違いですよ。
 映画2時間見たら、まあ、5GBみたとしときましょう。実際は数十GBを脳に入れたと、できますよ。
 (圧縮しないとしてね)
 ・・・
 ちょっと、ねむいので、これくらい。

投稿: Mu | 2004年8月 6日 (金) 02時23分

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