« 葛野2004P黒の製作(3)メモリー | トップページ | 情報図書館学・計量書誌学:ビブリオメトリクスの方法とその応用/原田勝 »

2004年7月 3日 (土)

別府・APUの原田勝教授

APU:立命館アジア太平洋大学(大分県別府市大字内竈)マピオンBB地図

別府温泉の原田勝教授

 この視察会は、電子図書館研究会の専門部会の集まりでした。「長尾博士のノート」で紹介しましたが、電子図書館研究会の中核はほぼ1999年の有馬合宿で終了しました。それまで座長だった長尾真先生が京都大学総長になられて、大番頭だった原田勝先生が、専門部会(レファレンスサービスの自動化)の座長になられたわけです。
 電子図書館研究会については後日、まとめていきますが、年に一度程度は合宿を行っておりました。
 このころ京都の立命館大学が大分県別府市にAPUをつくりまして、その関係者であるゴウバさんのご厚意で、我々一同別府の山奥に集まったわけです。
 原田先生は、米国であれ、欧州であれ、そして日本であれ、こういう視察合宿には相当にタフでした。精神力だけでなく、体力もあったようです。おそらく私の数倍は、ありとあらゆることを、眼力深く吸収されておられました。

APUでの原田勝教授

 広くて明るいキャンパスでした。インドや東南アジアの学生さん達がキャンパスを行き来していたのを思い出します。写真はゴウバさんが原田センセを案内しているところです。なにを話していたのかまでは、しりません。
「原田センセ、あっちゃにも美味い酒のでる温泉があるんですよ」
「ほう、そうかね、ゴウバ君、よろしくな」(笑)
 なお、ゴウバさんというかたは有名人なのでここであれこれ記しませんが、好学の方であり、私も新構想を何度も伺いました。同時に活動的な男性で、なかなか居所を特定できない方ですね。お酒を飲むとすぐに睡眠に入るので著名な方でもあり、どうして原田センセとゴウバさんが知り合いなのか、良く存じません。

APU:メディアセンター

 メディアセンターについては、それをどのように活用するかについて、原田センセにうかがっておくべきでした。技術的なことについては、私も趣味性がつよく、以前から好奇心満々で、そのうちマックも自製しようかと思っているくらいですが、はてさて、それらを若者の前にドンとおいて、やれインターネットの、やれ表計算の、やれ動画の、最近ではblogのといっても、芸がない。だいたい大学教授は無芸なものですが、お金をかけて無芸ではそのうちブーイングの嵐。
 うむ。やはり「死」とは絶対的な隔離ですね。原田センセの明快でイロニッシュな解をいただくことは、もうできない。いま、つくづくそう思いました。
原田教授も気に入った温泉岡本屋

 この温泉旅館。明礬の湯、岡本旅館。よいですよ。また行ってみたいです。
 私は湯ノ花とかいうものを土産に買った遠い記憶があります。
 原田センセの記憶としては、鯨飲馬食といいたいところですが、鯨飲はあたっていても、馬食ではなかった。美味しい物をあれこれと、少しずつ一杯食べておられましたなぁ。

参考サイト
  APU:立命館アジア太平洋大学
  温泉・岡本屋(青磁色の湯・別府明礬 岡本屋旅館)

|

« 葛野2004P黒の製作(3)メモリー | トップページ | 情報図書館学・計量書誌学:ビブリオメトリクスの方法とその応用/原田勝 »

原田勝」カテゴリの記事

地図の風景」カテゴリの記事

落ち穂拾い」カテゴリの記事

コメント

APUについては昨年知りました。仕事の関係で御一緒させて頂いている林先生(公認会計士)の御子息が入学されて、別府迄入学式に参加したという、話を聞きました。
授業は英語だと聞きました、北陸先端大學と同じですね。
これからは、アジアの人々と同席して勉強し、遊ぶのはいい事だと思います。立命館は先見の明がありますね。
原田先生のお姿、久し振りに拝見しました。御冥福お祈り致します。
別府といえば、新婚旅行でした。ふうてんの奥様が確か別府でしたね。

投稿: jo | 2004年7月 3日 (土) 09時54分

JOさん
 思い出しました。この時、さすがに原田先生は飛行機でしたね。
 私は、ここまで来て、途中宇佐八幡宮に寄らなかったのも残念なことでありました。
 ふうてん家の奥様、そうでしたね。

投稿: Mu | 2004年7月 3日 (土) 16時48分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22035/891736

この記事へのトラックバック一覧です: 別府・APUの原田勝教授:

« 葛野2004P黒の製作(3)メモリー | トップページ | 情報図書館学・計量書誌学:ビブリオメトリクスの方法とその応用/原田勝 »