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2004年6月 7日 (月)

日本・文学・研究:古事記研究/西郷信綱

By NDL-OPAC KG25-6

古事記研究/西郷信綱著
  東京:未来社、1973
  305,14p 図 ; 22cm
  定価:1500円

全国書誌番号 73020937
個人著者標目 西郷, 信綱 (1916-) ‖サイゴウ,ノブツナ
統一タイトル件名 古事記 ‖コジキ
NDLC KG25
NDLC GB193
NDC(6) 210.3

 //以下NIIの復刻版情報より。
  分類:NDC9:913.2, NDLC:KG25
  件名:NDLSH:古事記(L)
 ]
本文の言語コード jpn: 日本語
書誌ID 000001229902

折り込み図

p120-121
大嘗宮の図:「此の図は東山天皇の貞享四年十一月再興の儀を写したものといわれる。右が悠紀殿、左が主基殿である。(池辺義象・今泉定介共編『御大礼図譜』による)」

目次情報
稗田阿礼
——古事記はいかにして成ったか
 一 稗田阿礼は男か女か
 二 アメノウズメ
 三 神々の笑い
 四 伊勢神宮との関係
 五 シャーマン的世界
 六 「誦」とは何か
 七 太安万侶について
近親相姦と神話
——イザナキ・イザナミのこと
 一 イザナキ・イザナミの物語
 二 妹・背(イモ・セ)の仲
 三 兄妹婚と創成神話
 四 神話と社会
国譲り神話
 一 神話と歴史
 二 国造と宮廷
 三 タケミナカタ、事代主
 四 国譲りの意味
 五 同族系譜を読む
 六 出雲と出雲国造
 七 騎馬民族説について
大嘗祭の構造
——日本古代王権の研究
 一 序
 二 即位と大嘗
 三 悠紀・主基
 四 聖なる稲
 五 罪と穢
 六 女の役割
 七 八百万の神
 八 天の羽衣
 九 嘗殿の秘儀
 十 鎮魂祭
十一 隼人
十二 語部
十三 神器
十四 天神の寿詞
十五 饗宴
十六 聖婚
神武天皇
 一 方法について
 二 神代から人代へ
 三 神武東遷
 四 熊野
 五 大和平定の物語
 六 久米歌
 七 即位
 八 ハツクニシラススメラミコト
ヤマトタケルの物語
   はしがき
 一 兄をつかみ殺した話
 二 クマソ征伐
 三 ヤマトヒメのこと
 四 オトタチバナヒメのこと
 五 ミヤズヒメのこと
 六 思国歌
 七 白鳥になった話
古事記研究史の反省
   一つの報告
あとがき
索引(巻末)

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コメント

西郷考古学ですね。
大分の田舎に生まれ育ち、古代の人の心を感じる感性が無ければ古事記や日本書紀を読んでも判らんやろね。
古事記は江戸時代の本居宣長はんやろね、研究を学問的に始められた。
雄大な叙事詩やと思います。大嘗祭で何で、夜に密かに神と一緒に飯を食わんとあかんのか?そして、一緒に寝る。
侵入勢力が地元の豪族を支配する儀式なんでしょうね。
近親結婚の話は歴史時代になっても続きますね。ロクロ首とか
蛭子とか変な子供ができたんやろね。

投稿: jo | 2004年6月 8日 (火) 11時27分

joさん
 西郷信綱さんのテーマは、どうも、以前から私の好みなんです。
 学者、文人、芸能人、友人、知人・・・この「好み」というのは不思議でなりません。

投稿: Mu | 2004年6月 8日 (火) 16時49分

田舎生まれ,田舎育ち、土着の匂いガする人が好きなんと違う?
City Boyでは古代人の気持ちが判らんのと違うやろか?
私も、巣鴨の狸を書いていて田舎生まれの田舎育ちの人ばかりなのに気がつきました。梅安はんはCity Boyを気取ってるけど、私には田舎の匂いがするけどな~~。

投稿: jo | 2004年6月 8日 (火) 17時49分

JOさん
 いなかもんのこすっからさは願い下げだけど、土着の匂いは大好物ですな。
 私なんか、笑い話になるほど福井の山の中がルーツなんです。(私自身は福井市)。
 幼児期の家の話のないようなんて、言葉もふくめて、江戸時代!の、民話的百姓世界。
「裏山の、与作が、嫁とったげな。こぎたねぇ、女でよぉ」こんなノリでしたな。

投稿: Mu | 2004年6月 9日 (水) 07時12分

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