小川珈琲本店
小川珈琲本店(京都市右京区西京極北庄境町)MSN地図
いろいろな使い方があって、以前は午前7時にここを通るようにして、モーニングを食べていたこともありました。7時開店のお店は少なく、それだけで重宝でした。心にゆとりがある日には、珈琲豆も買いました。ゆとりがないと買い物をできない性分なのです。
駐車場がとても立派で、出し入れが快調です。ドライバーには、こういう点も快不快を植え付けられますからね。
実は、この本店の真南、道をはさんだところに「細川ラーメン」があって、これがまた京都では数本の指にはいる上等な味なのです。けれど、今朝は小川珈琲の話ですから、もとにもどしましょう。
このお店の従業員、サービスしてくれる女性の数割は、私の勤務先ないし、非常勤講師先の学生なのです。歴代どの学部学科のどういうタイプの学生がよくいるかまで、つかんでいます。しかしそこはそれ、客ですから見知った者がいても、完璧にそしらぬ振りをして、珈琲にうっとりしたり、遠来の客の相手をしたりしています。
なぜ、そんな内輪の話をするかというと、数日前にとてもおもしろくて、きもちのよい経験をしました。
その女性がどういう立場なのかは分かりません。しっかりした雰囲気で落ち着いていたから、社員さんだったのかもしれません。
「コーヒー豆の、えっと、砕いたというか、すりつぶしたというか、粉がほしいんです」
(私のセリフ↑、変ですね。こういう話し方、くどさ。失語症によくなるんです)
「はい。豆をひくわけですね」
「ええ。キリマンジャロ」
「どういう風にして、お飲みになられますか?」
「下に、硝子の透明な入れ物があって、上に粉をいれて、ああそうだ、布じゃなくて、紙の濾紙があって、・・・スイッチを入れるんです。すると、ぽたぽたと、・・・」
「分かりました。コーヒーメーカーをお使いですね」
「はいはい、そう、それなんです」
「じゃ、それように、豆を砕きますから、お待ちになって下さい」
(ここで、変な私に、彼女は真面目に合わせてくれていた)
暫くすると、にこにこ笑って私を店内に見つけ出し、豆を渡して下さった。
この一連の手続きは、あとでにんまり笑えるほどに、彼女の人柄というか、店の全体の雰囲気というか、とても気持が良かったわけです。
味ですが、よいです。食べ物も良さそうです。私は食べ物は細川ラーメンが多いのですが、ここでは厚焼きハムのモーニングがお気に入りです。午前も11時を過ぎるとランチタイムになり、そのころは、先日はチキンのオープンサンドセットを食べました。チキンは多分蒸した物ですが、ジューシー、柔らかくて、ちょっと相当に手が入っていますね。
店内の様子はとてもよいです。
トイレがシティーホテルと同格です。良いです。
欠点は、ないです。
雛といっていいような、西京極のド田舎にあるのに、いつもお客で一杯です。
参考サイト
小川珈琲本店--e--まち知ろう京都
こだわりのコーヒー店(珈琲工房かとう(東京)、小川珈琲本店(京都))
小川珈琲HP
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コメント
おはようございます。小川珈琲本店は西京極にあったのですか。行ったことがないです。私もコーヒーは好きです。
店員さんのさりげない心使いで気分が違いますよね。おいしいコーヒーがもっとおいしくなります。私も今接客の仕事をしています。彼女を見習わないと。今日もこれからお仕事です。笑顔を忘れないよう心して、行ってきます!
投稿: 羊 | 2004年5月22日 (土) 06時21分
私は朝、日比谷線の神谷町で下車して虎ノ門1丁目を目指して5~6分歩きます。途中に2軒のコーヒーと軽食がとれるお店があります。
毎朝、”カフェオレのラージ テイクアウトお願いします”と言います。店員さんは必ず”袋に入れますか?”と聞いてくる。何時も”お願いします”と言う。それでは”240円頂きます”と返答が返る。次に必ず”お砂糖は1個でいいですか?”と返る。私は時折”2個”と答える。これを、毎朝半年間続けている。会社の隣はブレンド”150円”で昼飯の帰りにはこれを買う。日常生活のリズムの中に私のコーヒーも有ります。小川コーヒーさんもMu先生の生活のリズムに反抗せずに、失語症の客でも、饒舌の客にも、何でもかんでもリズムを合わせる事が出来るお店なんでしょうね。
投稿: jo | 2004年5月22日 (土) 06時50分
羊さんの、お仕事は想像しにくいな。
あ、わかった、よめた、おもいだした。
医療関係かもしれませんね。
もしそうなら、気合い入れてがんばってください。
わたし、これまで医院、病院とは、そりがあいませんでした。
末期(まつご)になっても自宅で寝てるつもりでしたが。
行って気分がよくなるなら、考えを変えますよ。
と、しらぬまに想像が想像を生む。事実は、獣医さんで羊の毛髪美容(なんていうのかな)してたりしてな(笑)
投稿: Mu | 2004年5月22日 (土) 08時34分
JO社長さんの、おしごとって、よめないな。
一体、日々なにをなすっておられるんでしょうか。
ドラキュラみたいに、昼は会社の倉庫の豪華な棺桶に眠っておられて、夕方5時すぎ、接待時間になると、社員が数名駆け寄ってきて、ノックする。
「こつ、コン」と軽くノックし、
「社長、お目覚めですか。そろそろ夕方になってまいりました」
「うーむ」と、間延びした声が棺桶から漏れ聞こえてくる。
「今夜、都からMU皇帝がおこしになりますが」
ガタン、と大きな音がして蓋がずれた。
いつもは社員総掛かりで外す蓋だが、「都から皇帝」という言葉を聞いたとたん、JO社長の全身にアドレナリンが放出されたようだった。
「それは。はやく、用意しなくては」
棺桶から半身を乗り出したJO社長は、それから30分にわたって、部下達に皇帝接待饗宴のために、矢継ぎ早の命令を出し続けた。
会社の定常業務は、完全に停止したのであった。
・・・
投稿: Mu | 2004年5月22日 (土) 08時43分
接待場所は徒歩3分の”砂場”にしましょう。2階の特別室を至急に押さえなさい。
社長! お言葉ですが、あのボロ屋敷でよろしいのでせうか?〔砂場の親爺が聴いたら怒るやろな。解説:虎ノ門では珍しい昭和初期風の木造でゲゲゲの鬼太郎の屋敷のような一軒屋)。
宜しい!皇帝様は西洋式の晩餐会は苦手にされておる。出来れば風呂上りに浴衣がお望みじゃが、それも虎ノ門では難しかろう。
社長? 料理の御指示をお願いします。
うむ! そうじゃな? 皇帝は以前、子豚の丸焼きとかステーキ500グラムのアメ~リカンは苦手とのたまわれていたな。江戸前の”あなご”白焼きと、ほれ! 何時も出てくる,しゃもじに味噌が載っておる何とか焼き?そして、ざる蕎麦を用意させなさい!
社長,わかりました!ところで、接待係は社長以外にはどなたをお呼びすれば宜しいでせうか?
そうじゃな~? 梅安先生は武蔵野の草庵故、今から忍者烏の”ポン太”に指示してひと飛び、二次会の場所である銀座高級クラブ”卑弥呼”にお越し願えるか聴いてこさせろ。
社長!判りました、直ぐ指示します。
・・・・・
投稿: jo | 2004年5月22日 (土) 09時30分
JOさん
おなかがよじれて涙まみれになって、計画仕事が頓挫しそうや。
もう、やっぱり、数万人の同僚を、ひっこぬいて、堂々社長になった理由がようわかった。一種、天才やね。
ざる蕎麦好きまで、もれてましたか。
さらに、オロシ蕎麦好きですね。
越前今庄駅よこの路地の一角に、ごく普通の民家があって、そこのオロシ蕎麦は絶品ですぜ。色白の(ホンマの)乙女数名が、器用にお造りをさばいていたのが印象的だった。今度いったら、新鮮な魚介類で熱燗。そして、オロシ蕎麦。ああ、長生きしたいね。
投稿: Mu | 2004年5月22日 (土) 09時51分
社長! 忍者烏の”ポン太”が寝冷えで腹を壊して下痢でお役目無理やと言ってます!
しょうがない奴じゃ。目標管理で今年の評価では”C"にする。しょうがないので、”一反もめん”の金太にひと飛びさせなさい。
社長! 皇帝お迎えのお車は如何いたしましょうか?
うむ? 猫バスは孫娘乗せてデズニーランドに出払っておるし、しょうがないので子泣爺にリヤカーを引かせ、案内役に砂かけ婆をつけろ!
社長判りました! 所で社長?お土産のご用意は如何いたしませうか?
いちいち、何でも社長に聴くな! 自分で考えろ。
申し訳有りません、しかし、貧乏会社ですのでご予算が??
馬鹿たれ!財務役員の狐のピョン吉に柏の葉を5枚ほど渡しなさい。
社長! 最近、霞ヶ関の金融なんちゃら省が煩くてその手はヤバイのですが・・・・。
しょうがない! 近所の”栄泉”の豆大福を用意させなさい。
社長! 判りました。
・・・・
・・・面白いのでいずれ続きが・・・・
投稿: jo | 2004年5月22日 (土) 10時28分
閑話休題
といっても、この話もわき道にそれるのですが・・。
猿沢池の近くにある小さな画廊で開かれている、個展を見に行こうと誘われて、行って来ました。
せっかく駐車場に車を止めたんだから、近く案内してやる、と言われて、奈良町界隈をぶらぶら散歩しました。
ここは、京都の祇園のようなところでな、まあ言うたら、花街やな、という話を聞きながら、ここは「割烹 恵方」・・うまいもん食わしてくれるんや~と、・・次に案内されたのが、「万玉楼」というお店でした。エエッ- ここが~!みたいな感じで。上の人にいっぺんだけ連れてきてもろた店やけどなあ、俺には場違いな感じのする店やったわ、と。店の格子には「若い女性、アルバイト募集中」の張り紙がしてありました。「あたし、ここでアルバイトできるかな~!」って聞いたら、「ムリムリ、しわしわの手~したおばあちゃんが、料理持ってくるような店ちゃうで~。ここの店の料理は、やっぱり若い子が持ってきなあかん!」と言われてしまいました。
と、こんな話がしたかったのではなく、奈良にもいいお店があります。教育大の向かいにあって、高畑バス停、すぐ近くにある「みりあむ」というお店です。店内は広くはなく、マスターとフランス人の奥さん二人で切り盛りしているお店です。木製の長机と長いすの雰囲気が、百万遍の「進々堂」の感じに似ていて、落ち着くんです。奥さんお手製のケーキとコーヒーが絶品です。
投稿: wd | 2004年5月22日 (土) 14時22分
私は数年前は時々奈良に行きました。24号線沿いを自転車で3時間ほどで着きます。鹿さんにせんべいをあげるために往復6時間です。職場の人と自転車で連なって行きました。(よく考えたら、奈良公園の鹿さんは食べ物の心配すること無いんですよね)最近はあまり行ってないので、もし行く計画が持ち上がれば奈良町界隈を探索してみようかなと思いました。
投稿: 羊 | 2004年5月22日 (土) 14時51分
Mu先生、そうです。私の仕事は医療関係です。ですから「どうぞ、どうぞおいでくださいませ」とはあまり言えないんです。どうか健康でいてください。
人の笑顔を見て人は元気になりますね。本当にそのことを実感します。日々勉強です。
投稿: 羊 | 2004年5月22日 (土) 15時01分
奈良町界隈はMu先生の縄張りです。梅安さんと万玉楼にも連れてゆかれ、それ以後は何時も奈良ホテル泊のときは食事してます。今度機会があれば仏蘭西の奥様のケーキを頂きに行きます。(と言っても判らんけど)。6月5日あたりは、妙な三人組が徘徊してるかも知れませんよ?
投稿: jo | 2004年5月22日 (土) 16時24分
そうですか。こちらにいらしゃるんですね。
「恵方(えほう)」も「みりあむ」もYahooのグルメマップにのっています。
お時間が許せば、ぜひ「奈良市写真美術館」にも、足をお伸ばしください。黒川紀章設計の建物で、新薬師寺周辺の古い町並みとよくマッチしています。
投稿: wd | 2004年5月22日 (土) 16時47分
羊さんへ(*^_^*)
奈良公園の鹿は、食べ物に潤沢なように見えますが、観光シーズンが終わり、芝生が枯れる冬になると、何も食べ物がなくなるんです・・。
主人の通勤の道が、奈良公園にあたっていて、冬になると「鹿がかわいそうなんや。なんかエサないか。」って言うんです。そんなときは、畑の大根のはっぱや、カビの生えたもちなんかを持たせます。飛火野でやると、驚くほどの鹿が集まってきて、あっという間になくなってしまった、とのことでした。
鹿の死因で多いのは、交通事故ですが、病死も多く、胃の中からビニール袋がいっぱいでてきた、というニュースも地元では流されます。
外から見える奈良と、実際の奈良では、「鹿」ひとつとっても違うんですね。
投稿: wd | 2004年5月22日 (土) 17時35分
知りませんでした。冬ですか・・。ビニール袋が原因で鹿が死んでしまうのはショックです。
昔、犬を飼ってたんです。小型の室内犬で、ポメラニアンでした。心臓の病気で亡くなったのですが、その時思ったんです、私はこの子と一緒に生活して楽しかったけど、この子は本当に幸せだったのかなって。かわいがってたんですが、それは飼ってる方の一方的な思い込みなんじゃないかなって。それで、今でもペットを飼うことはできません。
人間のちょっとした不注意なんかで死んでしまった動物の話を聞くのはつらいですね。
投稿: 羊 | 2004年5月22日 (土) 18時23分
JOさん 10:24の件につき
豆大福ってあるんですか。近所のシンフォニーというお店は特製のイチゴ大福をつくっておりますよ。
それから、ゲゲゲ世界に詳しいのですね。びっくり。
砂かけ婆、なんてたまらん語感です。
投稿: Mu | 2004年5月22日 (土) 20時48分
WDさん、閑話休題の件につき
恵方とかミリアムとか、知りませんでした。前者は社長タイプとか親分タイプの人がいないと行きにくそうな名前ですね。後者は、15歳ころの宮沢りえ、みたいなんが傍にいないと、おちつかない雰囲気ですね。
ところで、こてこての珈琲屋さんをさがしといてください。可能なら、店とか近辺に有料駐車場があればなおよろし。
梅とかJOという老翁は、珈琲で一発かまさないと、すぐに関東をなつかしがるんでね。
あ、グルナビで探せと、いわれそう。
ともかく、WDさん、コメントから遠望するに、とても優雅な土地にお住まいと拝察いたします。
地域には表と裏があるんですねぇ。裏は地元でないと、分かりにくいです。
投稿: Mu | 2004年5月22日 (土) 20時56分
羊さん
自転車24号線の件:これはいささか危なくないでしょうか。もし川沿いをはしるとすると、あそこはガードレールがないですからね。池波先生「鬼平犯科帖」の文庫の7前後に、京から奈良へいく道筋があって、なんとなくぶらぶら歩けるよいルートでした。
医療関係の件:そうだったんですか。早朝からの勤務大変ですね。伏見区石田森という団地付近にでっかいのが2つほどありますが、あのへんでしょうかねぇ。計画では(笑)20年ほどしたら、行くかも知れませんです。
投稿: Mu | 2004年5月22日 (土) 21時05分
JOさん
WDさん
奈良町界隈件。いやはや、爺三人がうろうろしたら目立つよね。
にしても、恵方、みりあむ、興味が湧きました。
奈良市写真美術館、これも良さそうですね。
しかし、3人組が奈良町へいくのかどうか、まだ、気むずかしい梅さんが残っているしね。
奈良ホテルが満員だったから、都にとまるっていうてはったしね。
投稿: Mu | 2004年5月22日 (土) 21時10分
WDさん
羊さん
冬に餌が激減するとはおもっても居なかったです。
幼児期、奈良の人は早起き。理由は、鹿が自分の家の前でなくなると、オデーカンさまに申し開きがたたず、大変なことになるからとか。
ペットですか。
ええ、マタリン翁がおるのですが、もしものことがあれば、私は数ヶ月廃人になりそうです。
彼が私をどうみているかは存じています。いちばん「やばい爺」で、「すぐに頭に噛みつく」「すぐ、尻尾を踏んづける」・・・
しかし、一期一会とはよいことばです。私も一代、マタリン翁も一代、ともにそですれあう日々ですから、縁はできてしまった。
投稿: Mu | 2004年5月22日 (土) 21時15分
あのうJo先生、上のお話の続きをとても楽しみにしています。(子泣き爺のリヤカー、乗りたいです)
「巣鴨の狸村」や「北河内の少年探偵団」などの連載も楽しみにしています。
投稿: 羊 | 2004年5月22日 (土) 22時37分
羊さん
わりこみ失礼。
JOさんの連載物は後を引きますね。
(なんとなく、あの社長様は、こういう感じで顧客、取引先を引き留めるのじゃあ、なかろうか)
投稿: Mu | 2004年5月22日 (土) 22時47分
Muさんへ
こてこての珈琲屋さんが、どういう意味なのか、よくわかりませんが、実に美味しい珈琲を出してくれるお店といえば、「アートスペース三条」という、お店です。
このお店は、いつも家で飲む珈琲豆を買ってるお店のオーナーに頼んで、教えてもらったお店です。この店で買う「コロンビア」はとっても美味しくて、濃くといい、香りといい、コーヒー嫌いだった私が、毎日コーヒーを飲むようになったきっかけの味です。
(お布施として、お送りいたしましょうか?あ~残念!私、Muさんの住所も大学も知りません・・。まあ、そういう気持ちがあるということだけ、受け取っていただきましょう!)
ただ、夷方面からいらっしゃるシティボーイ?に満足していただけるような、店構えじゃありません。路地裏をくねくね曲がり、奥にある普通の民家です。2階は、画廊になっていて、画廊で絵を見てくださった方に、一服休憩してもらえるよう造られたお店です。
陶器のコーヒーカップが洒落ていて、一客一客違います。店は画廊を経営するおばあさんと娘さんで、切り盛りされています。
駐車場は、近くに20分100円のパーキングがあります。場所はうまく言えません。ネットで探してください。猿沢池の近くです。
「奈良ホテル」が満室だとのこと、「江戸三」なんかいかがでしょう。奈良公園内にある、独立した造りの棟の和風建築の宿です。和室しかありません。文壇・画壇の重鎮が逗留していた宿として、有名なところです。でも、部屋数に限りがあって、今からの予約は難しいかな?
投稿: wd | 2004年5月23日 (日) 06時57分
「アートスペース上三条」の誤りでした。
投稿: wd | 2004年5月23日 (日) 08時20分
WDさん、お早う御座います。
さっそくですが、アートスペース上三条について、記事を投稿しました。http://asajihara.air-nifty.com/mu/2004/05/post_26.html
奈良に度々行っても、なかなかに行きつけの店ができなくて、困っておりました。ありがたい情報でした。
投稿: Mu | 2004年5月23日 (日) 09時13分
あ~~疲れた~~。昨夜も追い込みの飛行機製作と早朝フライトで疲れました~~。
新作の飛行機は勿論、よく飛びました。エンジンの調子ガもう少しなのと気になるのは、変な共振音ですね。25FXのエンジンが胴体と共鳴しているようで、少し,気になります。それとロールをするとエンジンの調子ガ少し低下します。エルロンサーボとエンジン制御の結合部分に問題があるやも知れません。
奈良の話で盛り上がっていますね。今回は奈良ホテルは満杯なので京都ですね。次回に奈良としますか?
それから、虎ノ門の”栄泉”の豆大福は有名で田舎の味で毎日、客が多くて予約しないと買えません。本店は巣鴨ですがサッカーの岡野理事長の実家です。一個200円かしますよ、大きくて美味しいので、社長ご指定のお土産です。この前も九州出張時に二袋買い込み持参しました。でも、京都には負けるでしょうね。本場やもんね。
投稿: jo | 2004年5月23日 (日) 10時40分
JOさん
さればよ、この小川珈琲本店記事は、このコメント入れると26コメントにもなってしまった。どうも、出雲大社ほどの復原図書でも2件、書誌記事は人気がないね。
やはり、卑弥呼に珈琲、グルメがblog人気のバロメータ。さらに、おそらく若い人たちだと、恋愛だろうね。アイドルも。
ラジコンやマシンや、情報図書館学、書誌、まったく元気がでないよ。(笑)
鉄則:本業に近づくほど、人気が落ちる。つまり、本業はおもろない!
ところが、皮肉なことに、本業のためにJOlogやMuBlogが記され続けている。JOさんからラジコンとったら、廃人やね。今朝のJOの一連記事みていて思ったよ。
されば6月の貴公ら両名の上京は、当夜都にて余も顔をだす「ハモおろし」。翌日は、終日はて、どこへ参ろうか。後刻、メルにていくつかオプションを送って下され。
投稿: Mu | 2004年5月23日 (日) 10時55分
6月某日は皇帝にお任せします。のんびりしましょう。
京都の鄙な場所で茶でもすすりながら、漬物でもつまんで、あの世の事でも語りますか?
それとも、一攫千金の儲け話でもしますか?
21世紀の参悪人無法デジタル放送局の話でもしますか?
トンデモ巨石探検隊の話でもしますか?
傘張り浪人はんはどんなテーマがお気に入りやろな~~?
投稿: jo | 2004年5月23日 (日) 11時52分
JOさん
6月某日件、しばし、熟考する。
されば、云々と、答がでるようにする。
投稿: Mu | 2004年5月23日 (日) 12時25分
書誌の記事も、ちゃんと読んでるんですが、コメントするとなると、自分の浅学を恥じてしまいます。
話をいつも、アイドルとかコーヒーとか鹿とか、卑近な方へとばっかり持って行っている、張本人は、私ではないかと思いました。
神聖なMuBlogには、似つかわしくない読者なのかもしれません。m(_ _)m(ペコリ)。
投稿: wd | 2004年5月23日 (日) 16時37分
犯人は私です。
そうJOが話を何時も吉本へ誘導しているようで、反省します。
今、午睡から覚めました。よ~~ねたです~~。
相当仕事で疲れているんでしょうね。
え? 違う?
そう、昨夜からの飛行機製作で疲れたどす。
あれ? もう五時。
今から、餃子の製作とカタ焼きそばの製作です。シェフの時間です。
あ?ビールも無いな、はよビール買いにゆこ。
家では、部下ガおらん~~。嫁はんは何処かに行き、孫も娘も晩飯にならんと帰らんようや。
ほたら ね!
投稿: jo | 2004年5月23日 (日) 17時24分
WDさん
ちょっとお待ちなすって。
いつもWDさんの鹿コメント、しかとうかがっております。
なかなかにニュアンスがつたえにくいようなので、手短に。
要するに、好きな記事に好きにコメントして下さるのが、一番自然です。
評価の問題じゃなくて、「マシン」記事はコメントないなぁ、という長嘆息にすぎません。オタク記事は無理があるんです。そして、オタク記事かくのも、グルメかくのも、私の自然です。
それに、もうこの年齢になるとはっきりと客観的に自覚しているのですが、私はオタクのようです。オタク同士の話は、他人が読んでも聞いても、宇宙語ですからね。
投稿: Mu | 2004年5月23日 (日) 20時52分
JOはんや、
JOはんの吉本度がひくくなると、とたんにつまらなくなる。
JOはんは、JO度という風に、新たに尺度が完成している。
今後、JO度80%と言う風に、評価します。
例の、砂かけ婆社長物語は、JO度97%ですね。3%減は、砂かけ婆世界がゲゲゲ世界の盗作だからです。
投稿: Mu | 2004年5月23日 (日) 20時56分
Joさん、このコメントは貴殿の下記記事への後日談です。
http://akatonbo-jo.cocolog-nifty.com/jo/2007/04/post_a855.html
いやはや~と、絶句。
で、ゲゲゲの鬼太郎が、実写映画になるんですってね。(なったんかいな?)
それで、砂かけ婆なんか、どうなるのか興味ありますよね。
では
投稿: Mu→Jo | 2007年4月13日 (金) 19時51分