学生能と河村能舞台
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コメント
なるほど、未発表小説の背景の一部について、少し判りましたよ。犬王でしたね? 何故か、そのテ-マについては背景ガあまり判らんでしたね。脳じゃない、能にたいする思いが深いんですね。高校時代に能の観賞課外研修がありましたね。私は、夜の薪の光と暗闇の交差する影が出来る、其れでいて舞台が浮かび上がる世界が好きですね。舞台の床下の土の中にはおおきな壺が埋めたるらしいですね、音響効果まで考えたハイテク舞台なんですね。伝統芸能は奥が深いんですね。
投稿: jo | 2004年5月 2日 (日) 08時43分
JOさん、日曜の昼ですね。
ずっと人様の小説を読んでいて、お腹がへりました。
薪能って、京都ではいろいろあるようです。
以前、宇治か宇治上か、宇治県神社か、忘れましたが夏に薪能へでかけて、蚊にさされて演能鑑賞どころじゃなかったのを覚えています。
知り合いに鼓をしている先生がいて、これも以前聞きにいきましたが、あれ、良いですね。
ところが、世阿弥さんや犬王さんも、調べるときりがないほど興味深いものでした。
世阿弥さんて、デビューした頃は、もう、今で言うアイドルだったみたいですね。おそらく、タイムマシンで当時の都へ行ったら、凄い情景を堪能できたと思います。
それにしても、京都はいろいろな催し物があるから、私も出かけた方がよいのですが。読書は、麻薬。多分午後もこのままひたりきってしまいそうです。
ところがね、あはは、その小説は時々ソフトとかコンピュータがでてきまして、いまのところはほんの一行単位ですが。
そのたびに、パーツ屋さんがうかんできて「ああ、インテルの2.8GHZ売り切れだとこまるな」とか「メモリ512MBが2万円越えてたらどうしょう」とか、ちらちらして困ります。
さて、純米酒をシェリーグラスで飲んで、ちょっと休憩しますです。
投稿: Mu | 2004年5月 2日 (日) 11時29分
今日は読書三昧のご様子ですね?私は、早朝フライトの予定でしたが、風が強くてかとうさんと連絡して、しばし風の状況が好転するのを待ちました。その間、胴体真っ二つの”フライベイビ”の胴体接合の外科手術をしています。同時に、水上機用(フライベイビ)のフロ-トの制作にとりかかりました。二つの棺桶みたいな箱をバルサで作るんですね、これが面倒臭いな~~。水に浸かる部分ですから木工ボンドは厳禁なのです。(水に溶ける)だから、全て、エポキシか瞬間接着材しか使用できないのです。瞬間は低粘度のものを使いますが、匂いが凄くてラリルレロ~~~になりそうどす。早く風が止まんかな~~、凪いだらかとうさんと新横で飛ばします。
投稿: jo | 2004年5月 2日 (日) 12時12分
JOさん
さっきjo-blog覗いたら、機首がまっぷたつ。
危ない世界ですね。
いま夕食とNHK新撰組同時終了。
読書は7割までいったので、このあと3割。
なんだか、穏やかな休日でしたわい。
投稿: Mu | 2004年5月 2日 (日) 20時49分