2008.11.19

小説葛野記:2008/11/19(水)一日終えて日が暮れて

 夕方五時を過ぎると、京都葛野では暗くなる。全国的にそうなのかどうかは知らない。

 五時過ぎだと、いつもなら「さあ、これからじゃ」と、いきり立ってあれこれするわけだが、なにやらここしばらくは「もう、終わり」の気分が強い。ずっと連続して午前7時過ぎ出勤が続いておるからだろう。授業日以外は、もう少しゆっくりするはずなのに、最近は絶え間なく早朝4時過ぎに起きて、葛野について、夕方になると「やめた、やめた、もうやめた」(笑)のノリやね。

 朝から、3年生助勤2名が中心になって、4年生3名が補佐をして、生涯学習概論のグループ討議第一日目に入った。受講生80名。このプロジェクトは3回だけのものだが、授業の司会進行は3年生にとって初めてだったせいか、担当者は緊張しておった。……。で、無事終了。余といえば、教室の隅でひっそり見守っておった脳。

 その後反省会をして、その後余は会議に出かけた。明日木曜日は、重大会議が三つもあって、その一つは議長なので、ちょっと緊張して打ち合わせ。老いも若きも、不慣れなことをする前は、緊張するもんじゃ。

 午後は、しばらく落ち着いて、そのご教授会。それが終わって屯所を覗いたら、授業もないのに助勤二人が卒論の準備をしておった。早朝から授業助勤をして、午後は自分の卒論準備、……。まことに、現代大学生は精勤じゃ脳。涙。
 で、余はカキの種を食べながら、珈琲を飲んで、MuBlogにやおら向かった次第なり。

 見渡すと、部屋中に電車やロボットがひっくり返って、書類は床にならんでいて、書棚の図書は軒並み斜め置きや逆さま置きのままだ。いかぬなぁ。整理整頓は情報図書館学の基礎というのに。なのに、明日の会議資料だけは、プリンターの上にきっちり乗っておる。あはは。

ではまた明日、再見

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2008.11.18

小説木幡記:2008/11/18(火)もう一つの世界を創る

 何故なのだろうと、自分のことを考えた。

 たとえば小説を書いている。半歳の休憩を経て、大体週に数回定期的に書いている。一番書きにくいのは毎回のスタート時。一番快感があるのは、たとえば原稿800枚分ほどを書き終えて、それを500~600枚に圧縮するとき。時々前後を入れ替えたり、登場人物3人分を一人にまとめたり、逆に一人分を二人に振り分けたり。あるいは結末を変えたり、自由にできる快感が忘れられない。しかし根っからの長編志向なのか、800枚ほどを書き上げないと、その快感が得られない。なのに、遅筆。
 なにか、もう一つの世界を文字を使って文章構造を使って作り上げる欲求が無くならない。多分、もう一つの世界を我が手にしたいのだ。

 たとえば、図書館列車を頭の中で考えている。ずっと考え込んでいる。しかし時々爆発的に、それを眼前に見てみたいという欲求がわきあがる。小さなボードに線路を敷いて、何度も何度もなめらかに走るように調整する。図書館と見立てた建物を、あっちやこっちや、いろんな所に置いてみる。どんな機関車に図書館列車をひかせるのか、時間をかけてモデルを捜し、ときどき改造する。図書館列車は市販モデルを大抵改造してつくる。
 ようやく線路や他のものがイメージとしてまとまったとき、発泡スチロールを貼り込み切り刻み石膏を溶かして塗りたくり、乾いたら色をぬって、色粉をまぶす。
 なにか、頭の中のイメージを、眼前に見てみたいという欲求が無くならない。もう一つの世界を我が手にしたいのだ。

 たとえば、この8年間ほど学生達と演習授業をやっている。特に支援してくれる学生達には「葛野図書倶楽部2001」という環境を提供し、助勤と名付け、授業構成自体も任せている。序盤では受講生も助勤たちもぎくしゃくする。中盤になって受講生達は「よい作品を作りたい」という欲求が表れてくる。そして助勤たちは、過去の経験を思い出し、新しい作品が円滑に生まれることを願い、そして同時に「うまく行かない」ことを味わう。「なぜ、こうすれば、こうなると分かっているの、こうしないのだろう」と、過去と眼前の現実とを比較する。やがて、受講生達の目が血走り、助勤たちは錯綜する思いの中で、客観的に評価する責務に立つ。
 なにか、私自身が青年時からやってきたことを、助勤達に再現してもらうことを、願っている。助勤達が触媒になって、受講生達が全く新しい作品世界を創る、そのプロセスを眺めている私を発見する。
 私は、私以外の青年が、それぞれの役割の中で、もう一つの世界を生み出す場面を、見つめていたいのだろう。それは、実は私にとって、もう一つの世界を我が手にすることになる。

 現実に倦んでいるのではない。現実は現実として日々創造する過程を見ることや、自分自身が絶え間なく創造する現実の中で、気持ちが温かくなってくる。もう一つの世界を得たいと思うのは、もう一つの世界に立った自分が、現実を検証しているのだと考えた。

 さて。
 その「検証」が、MuBlogの構築だったのだと、今夕、理解した。

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2008.11.17

昭和の鉄道模型をつくる(34)洋館付き和風住宅

承前:昭和の鉄道模型をつくる(33)木造平屋住宅

34:部品と工作(洋館付き和風住宅)

3402:洋館付き和風住宅(正面)
3403:洋館付き和風住宅(背面)
 この家も郷愁を誘う家です。小学生のころ、医師の息子と知り合いだったのですが(高校の頃も3人ほどいました)、その家に招かれた時、洋風の応接室だったのをはっきり覚えております。電蓄という、電気式音楽再生装置に直径30センチほどの黒いレコード盤を置いて、友人がかけてくれました。何かの行進曲だったはずです。母上が、紅茶かココアを持ってきてくれました。昭和の30年代のことでした。
 その頃の、医師というか、自宅開業じゃなかったので、研究者か病院つとめだったのでしょう。ともかく医学系のお父さんを持つ息子は、飛び抜けて豊かで上品でしたなぁ(笑)。
 この模型を作るときは、全体はすぐに組み立てられたのですが、縁先の干し物竿が傾いたり、軒に立てかけたスダレが斜めになったりで、少し難しかったです。

34:鉄道模型の達人/岩橋利和

341:岩橋利和(写真は岩橋紀幸)
 岩崎利和(48歳:写真は若い従兄弟の紀幸さん34歳)さんのレイアウトは、577x180センチの巨大さで、16畳の座敷一杯に広がります。ですから、しまうときは12分割されるとのこと。
 気がついたのは直線が長いことでした。さらに真ん中の操車場は見えるポイントだけでも6つありますから、全体ではどれだけ分岐点があるのでしょうか。これだけ長い線路ですと、一ダースほどポイントを付けても違和感がないですね。
 私は小さな、急坂急カーブのミニミニ・ジオラマを使って図書館列車を走らせるので、岩橋さんとは別世界ですが、ただカシオペアやブルートレイン、あるいは新幹線タイプの長編成・図書館列車を想像するときは、直線が5m以上もあるこの巨大なレイアウトがうらやましいです。そして紅葉の山峡シーンと、紀ノ川橋梁シーンの写真が添えてあったのですが、ものすごく情感が漂っておりました。

34:ジオラマ/レイアウトの制作(22)築堤(土手)を作る

342:ジオラマ/レイアウトの制作(22)築堤(土手)を作る
 ところで(笑)。私がとぎれとぎれながらも、この昭和の鉄道シリーズを、連載でまとめているのは、実はこの「ジオラマ/レイアウトの制作」がとても気に入っているからです。なにかしら、表現し難いのですが、このシリーズの工作手順説明は出色のものがあります。工作の工夫も含めて、文体がすばらしいのです。乾いた無機的な文章でもないし、ねじれた文章でもないし、冗長でもないし、……。明晰でありながら、そこはかとない熱気があります。
 で、今回気にいった工夫部分を列挙しておきます。

(1)紙粘土を斜面に貼るときは、十円玉くらいにちぎり、水をつけながら2mm程度の厚さにのばし、歯ブラシでたたくと土の質感がでる。うーむ。すばらしいです。
(2)塗りですが、全体にマホガニー色のジェッソを塗る。しかも、3回以上重ね塗りする。これは、叩きモデラーがまねの出来ない丁寧さです。感心しました。
(3)「色パウダーまき」ですが、草を表現するのに、マホガニー色のジェッソを一塗りし、乾く前に茶色のパウダーを茶こしで振りかける。さらにグリーンのパウダーをまく。いままではひたすらボンド水溶液を霧吹きして、という手法しか知らなかった私には、塗料(ジェッソ)そのものを固定剤に使っている点に、感心しました。

 以上の事例は、模型の専門家には当たり前かもしれないのですが、私がわざわざ抽出したのは、その説明がえも言えぬ快感をもたらしたからなのです(笑)。実によいシリーズですね。

34:昭和の『鉄道模型』をつくる

343:昭和の『鉄道模型』をつくる;34
 今回はシリーズ「名車図鑑」から一畑電車(いちばた:島根県の出雲、宍道湖沿い)のデハニ50型について感想を述べます。惹句には「80年間走り続けた一畑電車の歴史を背負う古豪。その余生も残りわずか」とありました。写真にあったのは、昭和2~3年のものですから、たしかに古豪と言えます。しかし平成21年には引退予定。
 その間、片側通路のお座敷列車(デハニ52)とか、全面畳式の荷物合造車(デハニ53)という風に改装し、最後の最後まで地域の人にサービスをし続けています。
 写真をよく見ると、屋根などは老朽化がわかるのですが、ヘッドランプは一つの目玉に二球式というか、明るそうなハロゲンかキセノンランプが付いているように見えました(どうなんでしょう~)。室内の写真を見ても、小ぎれいなお座敷と分かります。
 鉄道というのは、新造も楽しく大切ですが、徹底的な保守整備改装によって、本当に長生きする「鉄道文化」なのだと思いました。

34:未来の図書館、過去の図書館
 今回は進行中の「島図書館」について語ってみます。
 すでに小さなボードを二枚合わせて、60センチの土台は作り、そこにレール・ポイントを4つセットしました。しかし、そこまでは他のプロジェクト、邪馬台国周遊図書館ジオラマ、高台の図書館、山裾の図書館と並行した「島図書館」に過ぎなかったのです。

 ある日、近所の模型店で商品を眺めていて、突然ひらめきがありました。それはTOMYTECの凸形電気機関車・貨物列車セットA(1512円)というモデルを見つけたからです。わざわざ価格まで掲載したのは、一般にNゲージ列車は普及していて安価と言われるのですが、それでも単体の動力車ですと5000円程度し、特殊な蒸気機関車ですと1万円はします。勿論、長編成の列車セットですと2万円前後になります。こういう価格が高いか安いかは人によって異なるわけです。

 そして「島図書館」のトロッコ列車にぴったりの列車を想定すると、流通品ではなかなか見つからず、以前の絶版品ですと見つかりはしますが、高額です。それが、1512円という価格で入手できたのです。パンタグラフを取り去って、ローカルな気動車と思いなせば、「島図書館」の周辺を巡航するトロッコ列車のイメージが、これでぴったり定まったわけです。

 なぜ写真のような精密なモデルが安価かというと、つまりこのままでは動かないことが一番の原因です。走らせるためにはモータや金属車輪が必要になります。車体長は12m級と分かっていたので、工具箱をさがしましたところ、以前に購入した動力台車や車輪がいくつかあったので、さっそく取り付けて動くことを確認しました。

 偶然の結果ではありますが、日頃「島図書館に似合った動力車が必要だ」と思い続けていると、そういうトロッコ列車に似たものが目に入ってくるようです。

Ed101simatoshokan

 さて目当ての島図書館について、自分なりに復習予習をしておきます。
 コンセプトは、生涯学習館として、島全域図書館システムです。ですから、トロッコ図書館列車は、見かけ上では独立して動きますが、図書館と図書館列車と、島のいろいろな設備とを合わせて、一つの「島図書館」とするわけです。

 単純に息抜きのリゾート施設ではありません。
 教育や研究に特化した図書館ないし情報センターでもありません。
 似ているものとしては、施設が整って居住できる巨大な大学キャンパスがあります。しかし、大学キャンパスの目的は研究・教育にあります。多くの人たちが、研究・教育的な側面を生涯追い求めるわけでもないし、そこで楽しみを見つけるわけでもありません。

 私は、多くの人が、もともと持っている高度な脳と情感を、十分に癒しかつ鍛える施設を想定し、それを「島図書館」として定着したいわけです。つまり生涯にわたって、人間として楽しみながら学習し、学習しながら楽しめるような世界を求めているのです。

 幼い頃から青年時代まで、教育を受けることは、どんな場合にも艱難辛苦の道があると思います。教育には鞭がつきものです。ただ、当然ですが、そういう努力をするのも一種の才能が必要であって、その才能が磨かれないまま挫折し、また未成熟なままに社会、すなわち「ビジネス」の世界に埋没せざるを得ぬのが、多くの現代人です。私はそういう事実と並行して、豊かな世界であればこそ、他の道も社会が用意しなければならないと考えたのです。それが、生涯にわたり楽しみながら学び、学びながら楽しむ世界です。

 「島図書館」は、風光明媚な瀬戸内海の無人島を全部まとめて、一つの知育・理想郷としたいわけです。知育、体育、情育とありますが、図書館を中心とするこの世界では、知育を標榜するのが一番現実的だと考えました。他の側面は、また別の人たちが考えればよろしかろう、と思った次第です。

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2008.11.16

NHK篤姫(46)最後の将軍・徳川慶喜

承前:NHK篤姫(45)実家か大奥か

鑑賞前
 今夜は錦旗を前にして、新選組や会津藩を見捨てて敵前逃亡した最後の将軍徳川慶喜さんの出番です。明治になっても天璋院篤姫は慶喜を許さなかったという話を原作で覚えていますが、さてドラマではどう描かれたのでしょう。

 最初に思ったのは、慶喜の出自です。彼は養子に行って一橋慶喜となったわけですが、実は水戸の出身です。御三家水戸と言えば、水戸光圀以来るいるいと大日本史を編纂刊行してきたお家です。いわば、尊皇思想の源流だったわけです。

 幼少期の教育は、烈公と言われた父親水戸斉昭の薫陶もあり、尊皇が身に染みついていたのではないでしょうか。明治以降の話題を目にすると相当な趣味人、知識・知性人だったようなので、秀才だった可能性は高いです。そして、秀才であっても幼少期の影響は長く底流にあり、錦旗を相手に振られたとき、恐怖に近い気持ちがわきあがってしまい、大坂城を死守することも、艦隊を使うことも、新選組や会津を使うことも、すべて頭の中が真っ白になったのだと思います。

 おそらくパニックになり、知性の人であっても禁忌(錦の御旗)の呪術に巻き込まれた結果が、敵前逃亡だったと思いました。系図をみると、朝廷と慶喜は縁戚関係でもあり、いろいろ忖度すると、しかたなかったとも言えましょう。

(たとえば、室町幕府開府の足利尊氏は、後醍醐天皇を攻めるたびに強鬱になって引きこもった形跡があります。北朝をバックにする工夫の結果、朝敵という概念は無くなるわけですが、後醍醐天皇の冥福を祈って天龍寺を作ったくらいですから、源家の流れを引く足利氏にとっても、守るべき天皇を討つということは、なまなかなことではなかったはずです)

 対するに天璋院篤姫。
 逃亡帰還した彼にどう対峙したのか。

 ↑と、以上を午後すぐにメモしていたわけですが、今夜のNHK篤姫は、慶喜自身が水戸の出であった故に逃亡したと、勝海舟にもらします。

鑑賞後
 結論からもうしますと、今夜の第46回は、篤姫の聡明さ、英明さ、心の軸の置き場所、すべてにおいて感涙に近いものがありました。徳川から見れば、外様大名の分家の娘、見くびられても当然の「女」だったわけですが、今夜ほどその「女」の強さを味わったのは稀なことでした。

 天璋院は、慶喜に最後にこういう意味のことを伝えました。
<あなたは、聡明な方です。ですから、朝敵となって、戦になって、人々が死に、徳川が滅びていくのが、すべて見えてしまったのです>と。
 その前にはこう言う意味のことも言いました。
<あなたの首を差し出すことで、あなたは潔い死と思うかも知れないが、残されたわたしたちは、主君を殺して家を守ったと、生きる値うちも感じられない余生をおくるのです。その時の徳川は、屍同然です>

 さらに篤姫は慶喜にきっぱり言いました。「生きて、生き恥をさらしなさい」と。

 私は、篤姫を演じた女優のオーラ、威厳をあじわいながらも、同時に誇り高い慶喜のことも考えていました。
 慶喜が軍艦奉行とはいえ、幕臣にすぎない勝海舟に相談したのが伏線の一つでした。この段階で、聡明な慶喜は、勝の人物を把握していたと思います。一旦は謹慎していた勝を奉行に戻したのは慶喜ではなくて、若き家茂でした。しかしその後、慶喜はどこかで勝海舟の力を知ったのだと思います。江戸と大坂の軍艦乗船時だったのでしょうか? 「見える人」だからこそ相談したのでしょう。愚鈍な人なら、一介の勝奉行に相談するようなことはしなかったはずです。

 その勝が「会うべき人は、頼るべき人は、天璋院さまです」と慶喜に言いました。もちろん、慶喜は素直には聞き入れず「何故」と問い返します。天璋院を侮る気持ちが充分にあったわけです。しかし、慶喜は侮りの気持ちをもっていたにも関わらず、天璋院に面会を申し込みます。なぜなのか? やはり腐っても鯛といいましょうか、腐っても聡明である故に事態を把握した慶喜は、藁にすがる気持ちと同じ分、勝の言葉を信じたのだと思います。

 ……。
 と、書き連ねるのは止めておきましょう。「人間」という総称をもった聡明な「女」天璋院篤姫さまのことを、じっくり噛みしめたいとおもったのです。聡明であることを、人を動かす「力」に変えた女性だったのだと思います。

 まとめてみると。
 慶喜さん、あなたは私をあなどっている。しかし、私はあなたを謹慎させ、和宮さんと一緒に朝廷に嘆願書までだして、命かけて守る。理由は、あなたが徳川の家族だからです。
 あなたは、権力者の頂点に立つ将軍として、孤独だったのです。その孤独は、大奥千人の女の頂点に立つ私でも味わったことです。まして天下の上に立つあなたの孤独の苦(にが)さは、他と比較できないものです。
 私は、夫の家定も、息子の家茂も、その孤独に耐えて若く死んだのをそばで見てまいりました。だから、慶喜さん、あなたは生き恥晒してでも、その二人分生き抜いていくべきなのです。

 こういう、スジの通った考えをきっちり表現した天璋院篤姫、そしてそれを演じきった宮崎あおい。そしてそばにいた和宮・静寛院(堀北真希)、さらに慶喜(平岳大)。今夜のこの三人の出合は出色のものでありました。NHK大河ドラマは、結局これだから、見ないわけにはまいりません(笑)。

追伸
 勝海舟は、戦わずして薩長に勝つ方法を、天璋院にすら「ナイショ」と言っていました。無策が最良の策とは、はて、いかなることに来週以降あいなりましょうか。それにしても、あと47、48、40、50回を残すだけになりました。

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ヒストリー・オブ・バイオレンス/デイヴィッド・クローネンバーグ監督(映画)

 クローネンバーグ監督作品は以前に数作観た程度だ。わけのわからない奇妙な物語だったことを覚えている。
 最初はこの作品も、見るつもりは無かったが、件の木幡研・映画博士が一週間の間に3度目を観るというので、ついちょっと観た。
 最初のシーンから、終わりまで、画面に食い入ってしまった。
 私は、最近観たイーストウッドにしろ、デビッド・リンチにしろ、このクローネンバーグ。映画はどうにも欧米のものが肌にあっているのかもしれない(笑)。

 で、このヒストリー・オブ・バイオレンスを、息詰めて見終わったあと、一番感心したのは、終わり方が良かった点だ。空前絶後と記しておこう。見事な着地だった。あとで見るとDVDが90分だったので、短い作品だったが、上映中ずっと息を詰めていたので、これ以上長くなると絶息する。私の映画経験で、これほど優れた「終わり方」は無かったと、言い切れるほどに監督の編集手腕が冴えていた。これを二時間に延ばしたりしたなら、私は2/3にカットした映画を自分で作るだろう。
(クローネンバーグは余程、SF好きなんだと感心した。つまりこういう構成をもってして「SF的な落ち」と、私は考えてきたからである。)

 さて。
 アメリカの田舎町が異星に見えた映像だった。そしてフィラデルフィアへの15時間かけての単独道行きは、宇宙船に乗っている気分だった。私は、こういう「この世離れ」した映画映像がとても好きだ。だから、この映画は、それだけで価値があった言える。

 見どころは、主役の軽食堂店主トム・ストールを演じたヴィゴ・モーテンセンの二役(笑)だった。彼はデンマークの人のようだが、よく見ると指輪物語のアラゴルンで、印象が甦った。今回は二つの「個性」を演じる不思議な役柄だった。
 あえて二役と言ったのは、田舎町の食堂店主ストールと、引き金が引かれたあとの数十秒間・人間最終兵器になった時は、顔や身体がだぶって見えて、同一人には見えなかったからである。相貌や目の光や、そして身体の動きが全く異なる。この「引き金」は、銃を突きつけられたり、暴力的に扱われたり、古巣のフィラデルフィアに戻った時、タイムラグなしで作動し、キリングマシンに変身する。

 日常の中に、穏やかさの中に、気付かないほどの物語構成上の伏線があり、それらがいくつか連鎖反応を起こしていき、臨界点(たとえば、銃口を突きつけられる)を超えると、爆発的に別の人格が表れる。キリングマシンになったときは、ストールが後で過去の自分を悔やむような「殺人快楽」「金銭欲望」などの衝動すら見えず、正確に制御されたロボットとして敵対物を破壊する。その描き方を思い出してみると、クローネンバーグ監督は、モーテンセンに対して、二重人格の双方が互いに「別の自分を悩むこと」を求めず、まったくの異星人ロボットに変化することを求めたような気がした。そしてモーテンセンは、感情を持った人間と、制御されたロボットとを、瞬時に演じ分けた。そういう、監督と俳優の関係を想像して、この映画は、これまでの物とは異なると思ったわけだ。

 ただし、別の情感が残った。
 つまり、徐々に過去が人々の目にふれて、過去の追撃をかわしきれなくなり、それが家族関係の破壊になって表現されること。現在が、過去にじわじわと浸食されていく物語構造に情感を味わい、堪能した。そして、身動きできない、どうにもならない状態のまま、フィラデルフィア(トムの過去)で決着をつけて「父帰る」を果たしたとき、クローネンバーグは乾坤一擲の着地を果たした。

 映像が瞬時に暗転したとき、二重人格の物語すら無に帰った。

追伸
 ストールが「砂漠で過去を殺して、生まれ変わった」というセリフがあったが、砂漠がどういう意味を持っていたのかが分からなかった。ラスベガスなら近所に砂漠があるから、イメージしやすいのだが。フィラデルフィアには兄弟とか兄弟愛が象徴されているから、旧約聖書を意味しているのかなとも思ったが、考えすぎ、思い違いか。

参考
  カゴメのシネマ洞(ヒストリー・オブ・バイオレンス)

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2008.11.15

硫黄島からの手紙/クリント・イーストウッド監督(映画)

承前:小説木幡記:2008/11/01(土)父親たちの星条旗(映画)

 2時間20分の映画があっというまにすぎた。栗林中将役の渡辺謙と、(バロン)西中佐役の伊原剛志とが特に印象に強く残った。

 場面としては、栗林司令官の訓辞場面が秀逸だった。「天皇陛下万歳」とか「悠久の大義に生きる」とかが、アメリカという当時敵国の現代監督によって、おしげもなく、現代東アジアにおける日本の政治的配慮には考慮せず、切実にリアリティを持って語られるところが、この映画の心髄だと思った。

 映画は常にプロパガンダ(主に政治思想・宗教宣伝)の意味を深く持つが、イーストウッド監督はそういうものを捨て去った、鳥の目・昆虫の目で「硫黄島の戦い」を描いたのだと思う。
 最後の突撃前夜の司令官訓辞は落涙禁じ得なかった。<諸君の勲功は、必ずや後世の国民から、靖国で、涙をもって偲ばれるだろう>という内容だったが、この時役者の渡辺は栗林中将に同化していたことと思う。そして訓辞の最後は、軍刀を半身抜き「余は常に諸子の先頭にあり」と言い、鞘を棄てるシーンだった。

 「父親達の星条旗」と「硫黄島からの手紙」という複眼を使ったイーストウッド監督の手法に近似のものを、小説では以前村上龍の「半島を出よ」で語った。村上龍は、北朝鮮の将官、政治状況、工作員にたいしてすら視点を同化し、事態を鳥の目で眺め、瞬時に昆虫の複眼を作品に導入した。
 そして日本という他国の歴史視点を、アメリカ人が深く扱ったこの映画は、監督の才能と余裕の結果でもあったが、それよりも、参考↓にあげた渡辺・伊原のインタビューによると、イーストウッド監督は日本人俳優達の言葉選びを自由に任せた、つまり原案英語脚本に日本人という一つの視点を丁寧に扱い導入したから、この映画の完成度が上がったのではないかと思う。

 監督が、アメリカ国内やアジア諸国の政治的バランスを抜きにして、映画芸術のバランスにこそ専念したことが、この『硫黄島からの手紙』という秀作を残し得たのだろう。だから、語る言葉の一つ一つが、平和的言辞の糖衣に包まれてはいなく、直裁だった。

 大半が洞窟基地の中で描かれる日本軍、そして大海原を埋め尽くすアメリカ海軍の艦艇。描写は、それぞれが「父親達の星条旗」と反転対応する場面も多いが、「硫黄島からの手紙」単独で日米の対比を鮮明に表現していた。この小さな島を何故に命がけで守らねばならなかったのか、という問いにたいして栗林中将は、一日守れば本土が一日救われるという単純極まる言葉を持って応えた。自決も万歳突撃も、そして脱走も、すべて無駄死にという合理精神が、俳優達や監督によって描かれた。

 さてまとめとして、音楽も良かったが、回想によるエピソード挿入の積み重ね、洞窟内での逼塞感、物量のアメリカ軍、寄せ集め(特に日本陸軍と日本海軍)守備隊の複雑さと葛藤、指揮官の多様性の描き方、これらすべてにおいて破綻が無かった。

追伸
 こういう映画を作った数年前のアメリカや、そしてクリント・イーストウッド監督の存在が、映画もすてたものではない、という感慨をもたらした。世界中の人達が相互に、戦争だけではなくて、歴史も、宗教も、人間も、ゆとりある鳥の目・昆虫の目で描くことを期待できる。

 ついでながら、疑問に思ったこと。
 まず、偵察用小型軍用車を日本軍人が「ジープ」と表現していた。ジープとカタカナでいうのは、米軍の言葉ではなかろうか?
 もう一つは日本兵士が自決禁止を破って手榴弾で自決していたが、この形が小型のスマートなパイナップル形だった。日本軍にも、こういう手榴弾があったのだろうか?

 回想中での憲兵の描き方が幾分ステロタイプだった。もちろん、どのような国、どのような歴史(現代も)でも、小官が権力権威を振り回すのは、現実に山のようにあるが、ステロタイプになりがちなので、監督や脚本の人には、余から注意しておこう(笑)。

参考
 硫黄島からの手紙/渡辺謙・伊原剛志インタビュー (Mu注:内容が濃いです。日本人俳優が、イーストウッド監督と、どのように意思疎通を果たしたのかなど、貴重な資料だと思いました)

 硫黄島からの手紙 - goo 映画

 超映画批評『硫黄島からの手紙』
 栗林忠道(ウィキペディア)

硫黄島

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2008.11.12

七十万アクセス(70万/全体121万):MuBlogの分析

承前:六十八万アクセス(68万/全体117万):MuBlogの分析(2008.10.16)

観測日時:2008年11月12(水) 15:24
MuBlog累計アクセス数: 700057 1日当たりの平均: 411.56
 (開設日2004/03/07 記事数 1,574 件 コメント 4,120 件 トラックバック 1,218 件  )

サイト全体累計アクセス数: 1209056 1日当たりの平均: 710.79

↓解析対象期間: 2008年10月13日(月) ~ 2008年11月11日(火)

(0) MuBlog70万アクセスの感想

 MuBlogが単独・累積70万アクセスを得たのは、丁度サイト全体が121万アクセスなので、そこに50万の差がある。この差は出た方が、多様なアクセスと判断できるので喜ばしい。つまり、Asajiharaサイトは、画像や他の小説blogが混在した複合サイトだから、多様性はよいことと言える。

 最近のMuBlogの特徴は、コメントが激減していることで、一ヶ月前(10月16日)に比較すると増加は僅かに4件に過ぎない。トラックバックは22件増加したが、全部自己参照とNHK篤姫関係である。このことから、もはやMuBlogは双方向対話型のblogではなく、暗黒世界でチカチカしている点滅ランプのようなものと断定せざるをえない(笑)。

 blogの消長として、初期にはコメントやトラックバックが右肩上がりとなるが、時間の経過とともに、激減する。特にMuBlogはよほどのことが無い限り、他サイトへのトラックバックをしないので増加する見込みはない。コメントについては、知友達との相互コメント以外あり得ないので、これは関係者達も「コメント発信」に疲労があって、MuBlogも疲労があって、お互いにコメントをしなくなった。よってすなわち、今後の増加は見込めない。

 コメントもトラックバックも無しで、なぜMuBlog単体で一定のアクセスを得ているのか、しかも平均は明らかに増加している。この事情は、特定領域でのアクセスが増えたからであろう。その特定領域を「カテゴリー」で置き換えるなら、今回の上位100位までのアクセスランキングで、特徴が表れる。以下の通りである。

10 自作鉄道模型 257 310
15 NHK篤姫 167 200
26 自作ロボット 101 115
(47 目次:嵯峨野鉄道図書館ジオラマ 33 75)
55 嵯峨野鉄道図書館 53 68
67 読書余香 54 57

 特定カテゴリーをわざわざクリックするのは、利用者にとって一定の興味があるからだと推測できる。MuBlogの場合、鉄道模型(鉄道図書館列車・ジオラマ)が増加している。カテゴリーだけでみると、NHK大河ドラマよりも多いが、これは「NHK篤姫」が単体アクセスとして毎週定期的にアクセスされる事実もあるので、「自作鉄道模型」は次点と考えるのがよいだろう。

 なお問題は、鉄道模型趣味人と、「情報図書館学的移動鉄道図書館コンセプト」の分別が出来ないことである。本来は後者のアクセスを望むところだが、実態は「趣味人」が多いのだと想像している。しかし、趣味の人に対しては、叩きモデラーを自称するMuBlogは、あまり参考にはならないことと思案する。aries

 書き残したが、相変わらずPC自作関係は上位を占めている。もう、かれこれ一年を過ぎた記事なのだから、いい加減に次作を公開しなければならぬ所だが、アクリル整形技術がつたなくて、「前方後円墳タイプの高性能PC」を自作するのは、遅れる。それに、次回はなんとか工面して、HDDにさようならして、シリコンディスクというか、フラッシュメモリディスクというか、新機軸を出したいので、さらにPC業界の動向を見極める必要がある。シリコンディスクでもRaidはあるのでしょうか、現実として必要なのでしょうか、専門家諸君?

 というわけで、次はMuBlog72万アクセスの頃に再見。

(サイト全体が現在の121万から200万アクセスになるのは、……。ほんとうに、そんな数を得るのかどうか、何とも言えぬ)

(1)ページ別アクセス数:1ヶ月分:MuBlog のみ

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解析ページ 訪問者 アクセス
1 トップページ 746 1,414 4.2% 6.2%
2 NHK篤姫(40)篤姫と和宮、家茂を挟んで写真を撮る 579 725 3.3% 3.2%
3 NHK篤姫(17)小松帯刀前夜 499 600 2.8% 2.7%
4 NHK篤姫(32)勝海舟と桜田門外の変 452 509 2.5% 2.2%
5 NHK篤姫(41)小松帯刀の薩長同盟 341 432 1.9% 1.9%
6 丕緒の鳥(ひしょのとり)・十二国記/小野不由美:雪のような音 347 400 2.0% 1.8%
7 涼夏2007PCの自作 (8)RAID設定(WindowsXP)とグラフィックスボード 276 370 1.6% 1.6%
8 NHK篤姫(42)徳川家茂・なにわの死 278 363 1.6% 1.6%
9 涼夏2007PCの自作 (1)アクリルケースとファン、電源 234 318 1.3% 1.4%
10 自作鉄道模型 257 310 1.4% 1.4%
11 NHK篤姫(44)大政奉還と小松帯刀 238 308 1.3% 1.4%
12 NHK篤姫(39)薩英戦争と徳川家茂(いえもち) 245 297 1.4% 1.3%
13 ノート・パソコンのハードディスク交換、取り扱い処方 154 227 0.9% 1.0%
14 NHK篤姫(38)嫁姑よりも勝海舟と坂本龍馬 178 216 1.0% 1.0%
15 NHK篤姫(43)女達の徳川・男達の薩摩 153 200 0.9% 0.9%
15 NHK篤姫 167 200 0.9% 0.9%
17 姑獲鳥の夏:うぶめのなつ(映画) 166 198 0.9% 0.9%
18 Prius(日立製ノートパソコン)のハードディスク交換 148 186 0.8% 0.8%
19 浦沢直樹の「20世紀少年」は「21世紀少年」で終わったのか 143 168 0.8% 0.7%
20 涼夏2007PCの自作 (3)マザーボード(GA-G33M-DS2R GIGABYTE社) 118 160 0.7% 0.7%
21 地図の風景 134 155 0.8% 0.7%
22 室町和久傳(むろまち・わくでん) 89 144 0.5% 0.6%
22 昭和の鉄道模型をつくる(31)飯田郵便局  108 144 0.6% 0.6%
24 CPU空冷装置・換装のお勧め・SAMURAI-Z 66 120 0.4% 0.5%
25 勤王志士・古高俊太郎邸跡と、しる幸:私の京都・河原町通{四条→三条} 83 118 0.5% 0.5%
26 自作ロボット 101 115 0.6% 0.5%
27 じょうしょうこうじ:常照皇寺 71 114 0.4% 0.5%
28 みたかのもりじぶり:三鷹の森ジブリ美術館 90 110 0.5% 0.5%
29 涼夏2007PCの自作 (5)メモリ:A-Data社 DDR2 SDRAM PC2-6400 ADATA 1GB & Heat sink 91 109 0.5% 0.5%
30 涼夏2007PCの自作 (7)配線とアクリルケース 72 105 0.4% 0.5%
31 登喜和(ときわ)のステーキと春の京北周山町 60 101 0.3% 0.4%
31 ミホミュージアムの秋 78 101 0.4% 0.4%
31 甘樫丘東麓遺跡(あまかしのおか・とうろくいせき)と蘇我入鹿邸跡 73 101 0.4% 0.4%
34 NHK篤姫(09)薩摩の話:幾島の特訓 78 96 0.4% 0.4%
34 NHK篤姫(13)江戸の確執:英姫と篤姫 85 96 0.5% 0.4%
36 スマート珈琲店(京都・寺町)のホットケーキ 66 92 0.4% 0.4%
37 HD(ハードディスク)の直付け増設のお勧め 82 91 0.5% 0.4%
38 NHK篤姫(29)落飾した篤姫:天璋院 81 88 0.5% 0.4%
39 私の京都:四条大橋と三条大橋の美味しいところ 78 87 0.4% 0.4%
39 NHK篤姫(23)慶福(よしとみ)と慶喜(よしのぶ) 74 87 0.4% 0.4%
39 ノート・パソコンのハードディスク保守(シャープのメビウス・ノート) 67 87 0.4% 0.4%
42 NHK篤姫(45)実家か大奥か 61 86 0.3% 0.4%
43 On30レイアウト:庭園鉄道趣味/森博嗣 77 84 0.4% 0.4%
44 さくらだ:桜田 59 79 0.3% 0.3%
44 新世界より/貴志祐介 (上下):日本のアンチユートピア小説 72 79 0.4% 0.3%
46 小説木幡記:2008/10/15(水)クラウド:雲中のスーパーコンピュータ 58 76 0.3% 0.3%
47 目次:嵯峨野鉄道図書館ジオラマ 33 75 0.2% 0.3%
48 京都の書店 69 74 0.4% 0.3%
48 国鉄時代のレールバス:キハ02形レールバス(TOMIX) 52 74 0.3% 0.3%
50 冷蔵庫の応急修理・20年ほど昔の日立製 39 73 0.2% 0.3%
51 私の京都:蛇塚古墳:魔界巡礼秦氏の謎 48 72 0.3% 0.3%
51 長尾真博士のノート 50 72 0.3% 0.3%
53 ミスター・スタンプス・ワインガーデン:Mr. Stamp's Wine Garden [その1] 52 71 0.3% 0.3%
54 美味しいところ 61 70 0.3% 0.3%
55 嵯峨野鉄道図書館 53 68 0.3% 0.3%
56 枝魯枝魯(ぎろぎろ)の一夜 57 67 0.3% 0.3%
56 古いノートパソコン・再生のお勧め:SONY-Vaio(2000年)に外付けハードディスク 62 67 0.3% 0.3%
58 NHK篤姫(36)寺田屋事件 57 66 0.3% 0.3%
59 NHK篤姫(34)和宮降嫁 61 65 0.3% 0.3%
60 ふしみぶぎょうしょ:伏見奉行所跡と魚三楼 35 62 0.2% 0.3%
60 0501010・大晦日の鍵善と八坂神社 41 62 0.2% 0.3%
62 涼夏2007PCの自作 (4)グラフィックスボード(EN8600GT SILENT/HTDP/256M)ASUS 41 61 0.2% 0.3%
62 二階建て図書館列車考(4)Maxとき、上越新幹線(E1系新塗装) 55 61 0.3% 0.3%
62 金魚水槽の掃除(2005/12/04) 54 61 0.3% 0.3%
65 NHK篤姫(37)篤姫と久光:お互いの心象が興味津々 38 58 0.2% 0.3%
65 椿井大塚山古墳の現況写真 33 58 0.2% 0.3%
67 昭和の鉄道模型をつくる(32)カワムラ理髪店 43 57 0.2% 0.3%
67 読書余香 54 57 0.3% 0.3%
69 平城京、長岡京、平安京:三都の南北標高差 46 56 0.3% 0.2%
69 CPU空冷装置・掃除のお勧め 43 56 0.2% 0.2%
71 とんとん来:私の京都・河原町通{四条→三条} 44 54 0.2% 0.2%
71 時間の習俗/松本清張(新潮文庫) 31 54 0.2% 0.2%
73 涼夏2007PCの自作 (6)CPU:Intel Core2 Duo Processor E6600 33 53 0.2% 0.2%
74 六十八万アクセス(68万/全体117万):MuBlogの分析 45 51 0.3% 0.2%
75 ブラック・ラグーン(広江礼威)とヨルムンガンド(高橋慶太郎) 45 50 0.3% 0.2%
75 昭和の鉄道模型をつくる(33)木造平屋住宅 44 50 0.2% 0.2%
77 嵯峨野鉄道図書館ジオラマ(04) 塗り、川と池と滝 29 49 0.2% 0.2%
77 NHK篤姫(21)愛の理屈--側室お志賀の心 43 49 0.2% 0.2%
77 卑弥呼の墓(008) 箸墓古墳の大規模周濠確認 36 49 0.2% 0.2%
77 絵葉書:紅葉と四季桜:香嵐渓+小原村 31 49 0.2% 0.2%
81 前方後円墳の航空写真 20 48 0.1% 0.2%
81 最古の前方後円墳(邪馬台国?)東田大塚古墳、矢塚古墳 36 48 0.2% 0.2%
81 神々の乱心/松本清張<感想文 その1:上品な吉屋特高係長> 42 48 0.2% 0.2%
81 昭和の鉄道模型をつくる(23) 菓子屋(井口菓子店) 37 48 0.2% 0.2%
85 酒船石遺跡(1)亀形石造物 32 47 0.2% 0.2%
85 図書館司書採用試験問題概説:県立図書館・関西・200702 43 47 0.2% 0.2%
85 ti voglio bene : t.v.b (リストランテ ティ・ボリオ・ベーネ) 33 47 0.2% 0.2%
85 二階建て図書館列車考(2)大歩危トロッコ号(キクハ32-501)と外国のダブルデッカ 40 47 0.2% 0.2%
85 小説木幡記:2008/05/06(火)与謝蕪村展:MIHO MUSEUM(ミホ・ミュージアム) 37 47 0.2% 0.2%
85 NHK篤姫(33)和宮の許嫁 39 47 0.2% 0.2%
85 隠された十字架--法隆寺論/梅原猛 40 47 0.2% 0.2%
92 うさじんぐう:宇佐神宮 31 46 0.2% 0.2%
92 NHK篤姫(05)薩摩の話:養女とジョン万次郎 41 46 0.2% 0.2%
92 しじょうかわらまち:私の京都;四条・三条・河原町 36 46 0.2% 0.2%
92 昭和の鉄道模型をつくる(28) 酒屋(青木酒店) 38 46 0.2% 0.2%
96 私の京都:ブックファースト京都河原町店 38 45 0.2% 0.2%
97 昭和の鉄道模型をつくる(10) ミニ手動ポイント(PL140-30) 29 44 0.2% 0.2%
97 昭和の鉄道模型をつくる(22) パン屋(みのりベーカリー) 35 44 0.2% 0.2%
97 二階建て図書館列車考(3)京阪特急ダブルデッカー(8000系) 26 44 0.1% 0.2%
100 フェリエ:京都ブライトンホテルでカジュアルなディナー 39 43 0.2% 0.2%
100 高台の図書館:鉄道図書館(2)試験走行→DD51+ED790(Nゲージ) 28 43 0.2% 0.2%
102 「壬申の乱」の関係地図 32 42 0.2% 0.2%

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1 トップページ 565 565 12.7% 12.7%
2 NHK篤姫(40)篤姫と和宮、家茂を挟んで写真を撮る 421 421 9.5% 9.5%
3 NHK篤姫 238 238 5.4% 5.4%
4 ミホミュージアムの秋 207 207 4.7% 4.7%
5 NHK篤姫(17)小松帯刀前夜 188 188 4.2% 4.2%
6 NHK篤姫(44)大政奉還と小松帯刀 110 110 2.5% 2.5%
7 NHK篤姫(41)小松帯刀の薩長同盟 75 75 1.7% 1.7%
8 目次:新撰組(新選組!) 74 74 1.7% 1.7%
9 NHK篤姫(39)薩英戦争と徳川家茂(いえもち) 65 65 1.5% 1.5%
10 NHK篤姫(29)落飾した篤姫:天璋院 55 55 1.2% 1.2%
11 NHK篤姫(42)徳川家茂・なにわの死 54 54 1.2% 1.2%
12 NHK篤姫(32)勝海舟と桜田門外の変 51 51 1.2% 1.2%
13 NHK篤姫(43)女達の徳川・男達の薩摩 47 47 1.1% 1.1%
13 NHK篤姫(45)実家か大奥か 47 47 1.1% 1.1%
15 ほうしょうかん:鳳翔館・平等院ミュージアム 44 44 1.0% 1.0%
16 NHK篤姫(21)愛の理屈--側室お志賀の心 36 36 0.8% 0.8%
17 うじがみじんじゃ:宇治上神社 33 33 0.7% 0.7%
18 卑弥呼の墓(008) 箸墓古墳の大規模周濠確認 31 31 0.7% 0.7%
19 美味しいところ 30 30 0.7% 0.7%
20 てらだや:寺田屋 29 29 0.7% 0.7%
21 NHK篤姫(02)薩摩の話:調所広郷の自死 28 28 0.6% 0.6%
21 昭和の鉄道模型をつくる(22) パン屋(みのりベーカリー) 28 28 0.6% 0.6%
23 NHK風林火山 26 26 0.6% 0.6%
24 NHK篤姫(34)和宮降嫁 25 25 0.6% 0.6%
24 NHK篤姫(38)嫁姑よりも勝海舟と坂本龍馬 25 25 0.6%